男女共同参画推進室アンケート調査まとめ 2016 年 3 月 28 日 アンケート実施期間:2016/1/26~2016/3/3 アンケート実施方法:全職員を対象とした Web 形式による調査 有効回答数 1 :273 名 基本情報 性別 性別 29% a 男性 b 女性 71% 年齢 年齢 4% 0% d 40代 c 30代 11% e 50代 36% b 20代 22% f 60代以上 a 10代 27% 主な勤務地 主な勤務地 1% 1% 1% a 筑波 b 東京 15% c 調布 35% d 相模原 23% e 角田 f 種子島 24% g その他 1 配偶者の有無 配偶者の有無 20% a 配偶者あり b 配偶者なし 80% 配偶者ありの方にお伺いします。あなたの配偶者は働いていますか。 配偶者 a フルタイムで働いている 20% 51% 29% c 働いていない b フルタイムではないが働 いている 2 子どもの有無 子どもの有無 36% a 子どもあり 64% b 子どもなし 子どもありの方にお伺いします。お子さんの人数と年齢を教えてください。 3% 子どもの人数 b 2人 14% a 1人 45% c 3人 38% d 4人以上 2.男女共同参画推進室について 男女共同参画推進室が設立されたことを知っていますか。 設立 9% a 知っている b 知らない 91% 男女共同参画推進室の次の活動予定内容について、ご存知の活動すべてを選んで下さい (複数回答) 1位:安心して出産・子育て・介護が行える環境整備 2位:働き方の見直しによるワーク・ライフ・バランスの実現 3位:女性研究者の研究開発力・組織マネジメント力の向上と能力発揮 3 男女共同参画推進室に期待することは何ですか。あてはまる項目すべてを選んで下さい。 (複数回答) 1位:子育て・介護に関する制度の充実 2位:ワーク・ライフ・バランス実現のための啓発活動(調査・研修・セミナーなど) 3位:子育て・介護に関する相談室の開設 平成 27 年度に実施された男女共同参画推進室の活動の中で、今後も実施して欲しい項目を すべて選んでください。 (複数回答) 1位:病児・病後児保育の支援 2位:介護セミナー 3位:子育てセミナー 3 キャリア支援に関する意識・ニーズ調査 自身の研究開発能力向上・キャリア開発のためにあれば良いと思う社内制度・支援をすべ て選んでください。 (複数回答) 1位:昇進・昇格に必要な知識、技能に関する指導 2位:昇進・昇格、キャリアプランに関する情報提供(ホームページ・研修等) 3位:研究開発力向上・キャリア開発に関するセミナー 4 子育てに関する意識・ニーズについて 子育てにおけるあなたの現在の状況 子育ての現状 a 現在子育て中、過去に子育 て経験がある 9% 13% 14% c 子育てをする予定または希 望はない 64% b 将来的に子育てを行うこと を予定または希望している d 今はまだわからない 4 現在子育て中又は過去に子育て経験のある方への質問 あなたの家庭において子育てを主に行っている(いた)のは誰ですか。 子育てを行っている方 2% b 配偶者 8% c 自分と配偶者でほぼ均等 16% a 自分自身 56% 18% e その他 d 自分と配偶者以外の家族 子育てと仕事の両立のために現在及び過去において活用している(した)ことのある地域 における制度・施設並びにインフォーマルな支援をすべて選んでください。 (複数回答) 1位:祖父母など家族・親族の支援 2位: 認可保育園 3位:幼稚園 子育てと仕事を両立する(した)上で、困っている(いた)こと不安に思っている(いた) ことは何ですか。該当する項目をすべて選んでください。 (複数回答) 1位:子どもの病気など突発的な時の対応を頼める人がいないこと 2位:育児休業や短時間/短縮勤務を取得すると収入が減少してしまうこと 3位:勤務時間に柔軟性がないこと(フレックス・在宅勤務など) 将来的に子育てを行うことを予定または希望している方への質問 子育てを行うことになった場合、現在の職場で仕事を続けることができると思いますか。 仕事の継続 b スタイルを変えて続 けられると思う。 6% 12% c 続けられないと思 う。 15% 67% a 今まで通り続けられ ると思う。 d わからない。 5 子育てを行うことになった場合の働き方についてどのように考えていますか。考えている ことすべて選んでください。(複数回答) 1位:育児短時間/短縮勤務など社内の制度を利用して、育児と仕事を両立させたい。 2位:地域のサービス(保育園・保育ママなど)を利用して両立させたい。 3位:育児休業を取得後、職場に復帰したい。 子育てを行うことになった場合に次のような支援があれば利用しますか。利用すると思う ものすべてを選んでください。 1位: JAXA の子育て支援制度に関する個別説明 2位:事業所内保育所 3位:事業所内病児保育(病気の子どもの保育/小児科併設型) 3位:事業所内病後児保育(病気の回復期にある子どもの保育/小児科または保育所 併設) 全員の方に伺います 自身の部署で 1 年以上の育児休業を取得する職員がいた場合どう思いますか(どう思いまし たか)。ご自身の意見に最も近いものを1つ選んでください。 1% 0% 2% 5% 7% 育児休業取得 d 職員等の増員配置など a 休業中は積極的 g その他 20% c できるだけ早く復帰 65% f 手伝いたいけれど b 仕事面の負荷が増える e 業務が滞るので 6 自身の部署で育児短時間勤務や育児短縮勤務制度を取得する職員がいた場合にどう思いま すか(どう思いましたか) 。ご自身の意見に最も近いものを 1 つ選んでください。 2% 0% 制度取得 c 職員等の増員配置 7% 7% 36% a 積極的に仕事を 48% e 手伝いたいけれど f その他 b 仕事面の負荷が増える d 業務が滞るので 子育てと仕事の両立のために JAXA にあると良いと思う制度・支援について、該当するもの すべてを選んでください。 (複数回答) ◆◆現在ある育児支援制度の充実 1位: フレックスタイム制度の対象範囲拡大(現在は小学校 3 年生まで) 2位: 短時間勤務や育休中の仕事をカバーしてくれる支援員制度の対象範囲の拡大 (現在は、研究開発業務のみ) 3位:事業所内保育所の追加開設(現在は、ほしのこ保育園(筑波)のみ) ◆◆現在実施していない育児支援制度の導入 1位:在宅勤務制度 2位:職場の理解・制度をとりやすい雰囲気の確立(意識改革セミナー等含む) 2位:学校行事のために使える有給休暇制度 3位:事業所内施設での病児保育(病気の子どもの保育) 7 5 介護に関するニーズ・意識について 介護におけるあなたの状況 介護の状況 12% b 介護をしていない 88% a 介護をしている、して いた 現在、介護と仕事を両立するために利用している・したことのある制度・支援をすべて選 んでください。 1位:有給休暇 1位:家族の支援 2位:介護保険を使ったサービス(施設・通所・在宅サービス・短期入所など) 3位:地域の相談機関での相談(高齢福祉課・地域包括支援センターなど) 介護と仕事を両立する上で困っている(いた)こと、不安に思う(思った)ことは何です か。該当する項目すべて選んでください。 (複数回答) 1位:介護がいつまで続くかわからず、将来の見通しを立てにくいこと 2位:介護をしながら仕事を続けることができるのかどうか 2位:代替要員がいないので、介護のために仕事を休めないこと 3位:入院・通院など突発的な時の対応を頼める人がいないこと 8 介護をしていない、介護未経験の方への質問 今後 5 年間のうちに、家族・親族を介護する可能性がありますか。 介護の可能性 12% 14% 49% b 介護する可能性が少 しある d わからない a 介護する可能性がか なり高い c 介護することはない 25% 介護を行うことになった場合、現在の職場で仕事を続けることができると思いますか。 仕事の継続 b 勤務形態を変えれば続 けられると思う。 10% d わからない。 18% 45% 27% c 続けられないと思う。 a 今まで通り続けられる と思う。 介護について、不安に感じること該当する項目すべてを選んで下さい。 (複数回答) 1位:介護をしながら仕事を続けることができるかどうか 2位:介護がいつまで続くかわからず、将来の見通しを立てにくいこと 3位:適切な介護サービスが受けられるかどうかわからないこと 9 全員の方に伺います 自身の部署で介護休業(JAXA 現規定では最長 6 か月)を取得する職員がいた場合どう思い ますか。ご自身の意見に最も近いものを 1 つ選んでください。 5% 2% 2% 0% 介護休暇 d 職員等の休暇中の仕事を 7% a 休業中は積極的に f その他 25% 59% c できるだけ早く復帰 e 手伝いたいけれど b 仕事面の負荷が増える e 業務が滞るのでできれば 介護と仕事を両立するために JAXA にあると良いと思う制度・支援をすべて選んで下さい。 (複数回答) ◆◆現在ある介護支援制度の充実 1位:介護休暇(有給)日数の増加(現在は 5 日間) 2位:介護休業取得基準の緩和(要介護の基準緩和) 3位:介護休業期間の延長(6 か月以上) ◆◆現在実施していない介護支援制度の導入 1位:介護のための短時間・短縮勤務制度 2位:在宅勤務制度 3位:フレックス制度と短時間・短縮勤務制度の併用 以上 10
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