平成26年度茨城県立佐竹高等学校自己評価表(1/4) 目指す 社会の変化に対応できる能力を備え,民主的で平和的な国家及び社会の有為な形成者として,豊かな教養と品格のある人間,健全でたくましい身体と精神を持った生徒の育成を目指す。また,教職員が一致協力して学校運営に努め, 学校像 生徒一人一人の進路実現を図る。 昨年度の成果と課題 重 点 目 標 重点項目 達成状況 1 国公立大学進学者5名,高等看護9名,公務員5名など 難関の第一希望を叶えた生徒が多数でた。今後とも基礎・ 基本的生活習慣の確立と自主的・自律的な態度の 基本はもちろん生徒一人一人の興味・関心・適性に応じた 育成 きめ細かな学習指導・進路指導を実施し,第一希望に合格 できる力をつける指導を行う。 学力の充実・向上と進路指導の推進 2 15年連続して関東大会に出場している陸上競技部をは じめ,活動意欲の高い部活動が多い。部活動加入率も,約 70%と比較的高いが,さらに実績を伸ばしていくことが課 特別活動の振興と心豊かな人間形成 題である。 ① 規律ある生活及び規範意識の高揚をはかり,自己の確立を目指す。 B ② 集団の一員としての自覚を高め,責任ある態度や協調性の育成に努める。 B ③ 基礎・基本の定着をはかり,自ら意欲的に進路実現を目指す生徒の育成に努める。 B ④ きめ細かな学習指導・面接指導等を通して,生徒一人一人の進路実現を図る。 B ⑤ 自主的・主体的な部活動を奨励し,心身共に調和のとれた生徒の育成に努める。 B ⑥ 生徒会活動の自主的運営を支援し,生徒の学校行事への積極的な参加を促す。 B 3 市内出身が約7割と高く,地元の本校に対する期待を 感じている。中学生徒数急減期の状況の中で,生徒数確保 地域に愛される学校づくり が課題である。 ⑦ 奉仕活動やボランティアに取り組み,郷土を愛する生徒の育成に努める。 B ⑧ 地域に開かれた学校づくりを目指し,効果的な広報活動を行う。 A 評価 項目 具体的方策 具体的目標 基礎学力の向上に努める。 年10回の漢字テスト及び漢字実力テストを実施し,高得点者を表彰するとともに,不合格者には課題を与えて,学習意欲の向上に ③ 努める。 理解不十分な生徒には必要に応じて補習を行い,基礎学力の定着を図る。 ③ 教科会等において,情報の交換,共有を行い,指導法の工夫を図る。 ③④ 地 各科目の特性に沿ってわかりやすい授業に努め 理 る。 歴 史 基礎学力の向上に努める。 現代の社会を考察し、理解を深める。 公 民 基礎学力の向上に努める。 基礎学力の充実を図る。 教 科 数 学 実力の養成を図る。 ④ 小論文や作文指導の充実を図り,コンクールなどに積極的に参加させることで,言語感覚を磨く態度を養わせる。 ④ 資格取得のために,年間100人以上の漢字検定受検を促す。 ④ A 副教材や図表などを利用して,地理・歴史に興味・関心を持たせる。 ③ B 基本的事項を質問等で確認しながら,授業を進める。 ③ B 定期考査で基礎学力の向上を図る。 ③ B 自ら調べ,考える能力を身につけるさせるため,生徒各自に課題を設定し,考えさせる。 ④ B 基本的事項を質問等で確認しながら,授業を進める。 ③ B 定期考査で基礎学力の向上を図る。 ③ 新聞を読む習慣を身につけ、自ら調べ,考える能力を高めるため,課題を設定し考えさせる。 ④ 教科書傍用問題集を活用し,問題演習を通して,基礎基本の定着を図る。(予習,復習等) ③ 理解不十分な生徒には必要に応じて補習を実施し,基礎学力の定着を図る。 ④ 課外指導を通して実力の養成を図るとともに,課外授業の参加者の定着を図る。 ①④ ③ ④ A ・興味関心を持たせながら基礎学力 の向上を図るとともに,自ら調べ考 B える能力を高める工夫をする。 ③④ ・基礎学力の向上を図るとともに社 会に関心を持ち,自ら調べ考える能 B B 力を高める工夫をする。 B ・生徒の実情に合わせて,教科指導 B の方法等の変更を進めていく。来年 B 度は教科内での調整を,その後は B B 教育課程を含めて検討していきた い。 B 基本的事項を生徒に発問そして演示実験等で確認しながら授業を進める。 ③ B 理解不十分・成績不振な生徒には,必要に応じて放課後や考査前に補習を実施する。 ④ A ③④ B ④ B 理 科 学習指導法を工夫し授業研究の活発化をはかる。 教科研修や生徒実験の授業を積極的に行い,知識の習得と理解に努める。 進学指導を強める。 次年度への課題 進路希望に応じた課外等を実施し,進路実現のための援助に努める。 知識・技能の習得を目指し授業の工夫に努める。 教科会等において,互いに情報交換を行い,授業や指導法の改善に努める。 基礎的・基本的学習の向上に努める。 評価 ・漢字テスト不合格者への課題を継 続し,基礎学力の定着をはかる。 ・資格取得のため,漢字検定準2級 B 以上の合格を目指す。 B ・「国語表現」の科目がなくなったの A A で,平素の授業で表現力を養う工夫 をする。 B ・進学希望者には,応用力を身につ A けさせる課外等を実施する。 A 国 「分かる授業」を目指して授業の工夫に努める。 生徒が自ら学ぶ態度の養成を目指し,週末課題(週末の自学自習課題)を課す。 語 観点別学習状況の評価を行い,単元終了後などに苦手分野を生徒に知らせるなどして,学力の向上に努める。 進路に応じた国語力の向上を図る。 評価観点 各科目に於いて,年間20回以上の課外を実施し,生徒の進路希望の実現に努める。 B ・生徒の学力に合わせた教科指導 の方法や教材の工夫をすすめる必 要がある。 平成26年度茨城県立佐竹高等学校自己評価表(2/4) ・グラウンドが冬季使用できない日 が多いので,来年度以降,種目を考 慮する必要がある。 各種の運動を通し,体を動かす事を好きにさせる。 ⑥⑧ B 各種の運動の特性を理解し,その動きを知識として身に付けさせる。 ③ B 集団行動を通し,自分の役割等の自覚を持つ機会を与える。 ⑥ B 長距離走の授業に積極的に参加させることにより持久力の向上を図る。 ⑧ B 個人カ-ドの記入を行わせることにより個人の目標を明確にさせる。 ③ B B 3年生の後半より選択制授業を取り入れる。 ③ B 得意な(好きな)種目の時間を多く行う事により,生徒の興味・関心を高め生涯体育に結びつける。 ⑧ B 保健ノートを活用し,わかりやすい授業を心がける。 ①③ B 定期的に授業内容・方法等について教科内で研究協議を行う。 ① B 音楽活動の喜びを味わい,音楽や音楽文化に関心を持ち,主体的に音楽表現や鑑賞の学習に取り組ませる。 ③ B 音楽を形作っている要素を知覚し,それらの働きを感受しながら,音楽に対する理解を深め,よさや美しさを創造的に味わわせ る。 ③ B 基礎である素描の大切さを指導する。 ③ デッサン,デザイン,水彩画,油絵などの課題を必ず提出させる。 ①③ B B A 古典から基本的な筆使い,字形の習得を図り,課題を提出させる。 ③ B 課題への取り組み状況を詳細に把握し,指導する。 ①③ A 定期的に小テストを実施し,学習の理解度を把握する。 ③ A 基礎学力の向上を図る。 考査前に補習を行い,理解の不十分な生徒を支援する。 ④ 教 英 科 語 家庭学習習慣の定着に努める。 実用英語検定受検を奨励し,資格取得者の増加を図る。 ③ 定期的に課題や宿題を与え,家庭学習の習慣をつける。 ④ ・自主学習の習慣を確立させる。 ・2年生の授業におけるALTの活用 A を検討する。 A ・観点別評価の基準について更に検 A 討する。 B ③④ A ②③ A 体力・運動機能・協調性の向上に努める。 保 健 持久力の向上に努める。 体 育 生涯体育につながる授業に努める。 補助教材を活用した保健授業に努める。 (音楽)創造的な表現と鑑賞の能力を伸ばす。 芸 術 (美術)創造的な表現と鑑賞の力を伸ばす。 (書道)基本的な知識と技術の習得に努める。 英語学習に対する親しみやすさを実感できるよう ALTとのティームティーチングを継続し,生の英語に接することで,英語に関する意欲関心を高め,慣れ親しむようにする。 にする。 家庭生活に関する知識と技術を総合的に習得させ,生活の場で生かせるように授業を進めていく。実験・実習は,総授業時数の10 家 基礎的・基本的な知識と技術の習得を図る。 分の5以上配当する。 庭 家庭生活の充実向上を図る能力と態度を育てる。 夏季休業を利用してホームプロジェクト等を実施をさせ,生活課題を解決する能力を身につけさせる。 ③④ B 情 情報や情報社会に興味を持たせる。 報 情報社会に対応する能力を育成する。 実習は年間授業時数の2分の1以上とする。 ① A 基礎的な操作の習得を図り,生活的な自立ができるようにする。 ② B 商 基本的な知識と技術の習得。 業 ワープロ検定1級を目指し,最低2級を取得できるようにする。 ③ B さらに進んだエクセルで,関数を1つでも多く身につけ,表やグラフを作成できるようにする。 ③ B 生徒を主体として生徒会の企画・運営を行う。 ②⑥ B ⑥⑦⑧ A 生徒会関係行事の運営を通して,帰属意識,協調 野球応援や壮行会活動をとおして,愛校心を培う。 性,責任感を養う。 体育祭やクラスマッチの企画・運営を行い,積極性と連帯意識を高める。 特 別 LHRの充実。 活 動 校 務 分 掌 部活動の活性化を図る。 ②⑥ A 各種委員会の活動を充実させる。 ②⑥ C 3領域(ホームルームや学校の生活づくり・適応と成長及び健康安全・学業と進路)をバランス良く計画的に実施する。 ②⑤⑦ B ・生徒の興味関心を高めると共に集 中力を育てる授業の工夫をする。 ・鑑賞の能力を育てる授業の工夫を する。 B ・ホームプロジェクトの提出状況が良 くなるように,事前指導をしっかり行 い意識づけさせたい。 ・デジタル機器の操作に不慣れな生 B 徒の指導を徹底させる。 B 人間としての在り方生き方についての自覚を深め,進んで社会に関わることのできる心が育成できるよう,「道徳」「総合的な学 ①⑥⑦ 習の時間」と関連付ける。 C B 新入生の入部を積極的に働きかけ,加入率を高める。 ⑤ C 平常の練習を通して,生徒の心身の健康状態に気を配る。 ②⑤ B 部員集会で,規律ある活動・部室の利用・学校生活ができるよう指導する。 ①②⑤ B 自分たちの問題・課題をみつけて、解決できる集団となれるよう支援する。 ②⑤ C 保護者や地域への広報活動として,対外試合・活動結果をPTA新聞や掲示板及びホームページを通して提供する。 ⑤⑧ B ・ワープロ検定1級合格者を増やす。 ・校内文化祭の準備を早期に行い成 功を目指す。 ・1年生の部活動特に運動部への加 入率を高める工夫が必要。 ・生徒会の活動を生徒が主体的に 出来るよう指導していくことが必要で ある。 校 務 分 掌 平成26年度茨城県立佐竹高等学校自己評価表(3/4) 基本的生活習慣の確立を図る。 生 徒 生徒事故の未然防止・早期発見に努める。 指 導 いじめの未然防止・早期発見に努める。 進路関係の行事の充実を図る。 進路意識の高揚を図る。 進 路 指 導 就職希望者に対する指導を充実させる。 進学希望者に対する指導を充実させる。 服装頭髪等について各学年と連携し,共通理解のもとに指導する。 ①② 家庭及び学年と連携し,規則正しい生活の実践を指導する。特に遅刻者の減少に取り組む。 ①② 昼休みの巡回,教室移動時の施錠等生徒事故及び問題行動を未然に防ぐ体制および環境を作る。 ② 家庭及び関係諸機関との連携を深め, 問題の早期発見に努める。 ① 交通安全の意識を高める。(駐輪指導 交通安全教室等の実施) ①② 生徒や保護者との面談を行うことで相談しやすい関係を構築し,未然防止に努める。 ①② ・服装頭髪指導は継続して根気強く 指導する。 B ・校外巡視の回数を増やす。(現在 A は定期考査中のみ) B B ・アルバイトの扱いについて(届出制 から許可制への変更を検討する) A ・交通関係の指導措置基準の見直 し。 B アンケートや生徒面接により早期発見に努めるとともに,事実確認や被害者の心のケア,加害者への対応を図る。 ①② B 就職説明会やセンター入試説明会,推薦入試説明会・卒業生との座談会など進路に応じた行事を実施する。 ④ B 生徒の進路希望の実態を把握し,適切な情報を提供する。 ③④ 「進路ニュース等により情報を発信し,生徒の進路実現への取り組みを促す。 ③ 進路資料を整理し,進路資料の提供・活用を図る。 ③ 各担任と連携しながら,進路指導室での生徒の進路相談に応じる。 ③④ 事業所・ハローワークとの連携を強化する。 ④ ・進学希望者がAO入試,推薦入試 等の対策を早い時期から行えるよう A に学年と協力して指導を行う。 C ・就職希望者に対しては,消極的な 理由で就職を選択しないように働き A かける。公務員希望者については, A A 1次試験対策を充実させ,多くの合 格者が出せるように指導を行う。 A 就職希望者への面談・助言を積極的に行い,勤労意識の向上に努める。 ③④ A 学習指導部や学年と連携して模擬試験の分析を行い,進路実現に向けての課題を検討し,各個人に対して適切な指導を行う。 ③④ A 学習指導部と連携して,スタディールームの有効活用を図る。 ③ A 国公立大学合格や一般入試合格者を増やすため個別指導を徹底する。 ③④ B 学校行事が,適切な時期で行われているか協議する。 ③④⑥ B 成績処理を円滑に行えるよう,成績処理システムのメンテナンスを行う。 ③④ 調査書委員会と協力し,調査書等の入力・管理を的確に行う。 ③④ 各部・各学年・各教科との連携を緊密にして,教育機器を利用する校務を円滑に推進できるよう努める。 ③④ ・観点別学習状況に基づく評価の研 究と検証により,より適切な学習評 価を行う。 B ・円滑な校務処理のために引き続き 校内ネットワークや成績処理システ B ムのメンテナンスを行っていく。 B B ・より効果的な情報発信を工夫して いく必要がある。 B 高校説明会を工夫して,多くの中学生に参加してもらう。 ⑧ A 授業時間の確保に努め,授業方法や評価等の改善 授業の開始時間と終了時間が厳守できるよう啓発する。 や研究に努める。 各教科が,シラバスに基づいた検証を行い,観点別学習状況の評価・評定に取り組める体制作りを行う。 教 教育情報の管理と見直しを行う。 務 地域に求められる高校を目指し,情報を発信す る。 校 務 分 掌 学力の向上に努め,針路意識の高揚を図る。 学 習 指 導 総合的な学習の時間の有効的な活用を図る。 ③④ A 課外授業に積極的に取り組むとともに,英語検定や漢字検定などの資格取得に挑戦し,進路実現を目指す。 ③④ B スタディサポートや外部模擬試験を有効に活用し,基礎力の養成を図るとともに学力の向上を目指す。 ③④ B 各学年に対して必要な資料の収集を行い提供する。 ③④ B 1学年では「道徳」の授業・「大学・専門学校・企業見学会」等を通して自分の生き方を考え,将来への展望を図る。 ①②④ B 2学年では平和学習を中心に行い,平和の尊さについて学習する。 ①②④ B 3学年では進路実現を図るために,進路別講座を設け必要な技能や資質の向上に努める。 ①③④ B PTAの各行事に保護者・職員の参加,促進を図る。特に,PTA総会への出席率を高めるよう工夫する。 ⑧ B 支部研修会の活性化のために,相互の研修と調整を図り,充実させる。 ⑧ B マラソン大会等の学校行事に参加し,支援活動をする。 図 書 ①②③④ B 中学校及びその他の教育施設に対するPRを広範囲に実施し,生徒確保に努める。 ⑦⑧ 特活部や学習指導部と協力して,出前部活や出前授業等,小中高との連携を模索し,交流を深める。また,定期的に地域に広報紙 ⑦⑧ を配付する。 授業に集中して取り組む姿勢を育み,家庭学習の習慣化を図るため週末課題を実施する。 ③④ PTA活動全般に関して,年間計画の推進と改善 渉 を進めるとともに会員,関係機関との連携を深め PTA生徒指導委員会との協力により,立哨指導・さわやかマナーアップ運動を通じて,交通安全・あいさつの励行に努める。 外 ながら,組織の連帯強化を図る。 利用しやすい図書室にする。 B ① ⑦⑧ B ・学習・知識の定着をはかるために, 家庭学習の定着化を図る必要があ A B る。 B ・総合的な時間の抜本的な見直しを する。例えば学校行事などを総合時 間の中に組み入れ授業の確保を図 る。 ・支部研修会の内容を工夫して出席 率を高める。 ・学校行事の支援に関われるよう各 B B 分掌と連携をする。(生徒指導,学 年等) ・同窓会活性化(役員会,総会等)の B ための工夫を講じる。 図書の貸し出し,返却をより円滑にするため安定したシステムの運用につとめる。また,蔵書整理を実施し,場合によっては古い 図書の廃棄を行うなど,蔵書の適正な管理につとめる。購入希望図書の把握と購入を随時行う。また,図書委員の意識の高揚のた ⑤⑥⑦⑧ A め,研修会に積極的に参加させるとともに,書店店頭での図書購入等の企画を進める。また図書室ホームページの更新を継続的に 実施する。 ・中央研修会,県北地区研修会を体 験し,更なる充実。 ・図書委員としての自覚と責任感の 涵養。 A ・利用者生徒数の増加を図るための 工夫。 図書への関心を持たせる。 「朝の読書」を一層充実させ,読書を日常生活に定着させる。学級文庫の入れ替えを適宜行う。また,読書を通した思考力,表現 ①②③ 力育成の一環として,読書感想文コンクールに参加させる。そのための課題図書の購入や,その紹介につとめる。 ・中央研修会,県北地区研修会を体 験し,更なる充実。 ・図書委員としての自覚と責任感の 涵養。 A ・利用者生徒数の増加を図るための A 工夫。 視聴覚設備の充実と補修を図る。 デジタル化と老朽設備の更新を念頭に既設設備の点検整備と更新,新規設備の導入をすすめる。 ⑤⑥ B 心身共に健康な生徒の育成を図る。 ⑤ A 規則正しい生活習慣の確立を図る。 ① A 防災委員会の充実と安全管理の徹底を図る。 ① 安全点検を継続実施し,教育環境の充実に努める。 ①② ・防災訓練の工夫(内容の充実)。 ・特別支援教育関係の研修会の実 施。 B ・実態に応じた環境美化活動の工 A A 夫。 日常の清掃の徹底を図り,環境美化に対する啓発活動を心がける。(ごみ集積当番・一斉除草・通学路清掃の継続実施) ②⑦⑧ A 特別支援教育関係の研修会の実施と,取り組みの具体化。 ① B カウンセラー配置への取り組みと,教育相談体制の充実を図る。 ④ A 「学校生活のきまり」に基づき,容儀指導や交通指導などを継続し,規範意識やマナーの向上を図る。 ①② B 起床・就寝時間など家庭での生活状況を把握し,また遅刻・欠席の際の指導などを通して,規則正しい生活の確立を図る。 ①② B 指導方針や生徒情報について,学年全体で共有して指導にあたるとともに,保護者との連携を心がける。 ①②⑦ B 貴重品の管理に注意させるとともに,校内巡視を継続的に行い,事故の未然防止に努める。 ①② A ①③④ B ③④ B B ③④ B ③ B 生徒観察やHRでの面談,連絡等を通して生徒相互の関係や生徒の実態を把握し,生徒理解に努める。 ④⑤⑥ B HR活動や体育祭など学校行事への参加を通して,クラスにおいて良好な人間関係を形成させる。 ⑤⑦ B 部活動に積極的に参加させることで,教科の学習では学ぶことのできない集中力や精神力,体力作りを行う。 ②⑥ B 「学校生活の決まり」に基づいて容儀指導を継続し,基本的な学校生活のルールを守る態度の確立に努める。 ①② B アルバイトやスクーター通学など必要な届け出をきちんと提出させ,特に校外での事故の予防に努める。 ①②⑧ B ①③④ B ②⑤ B ②⑥ B B ②⑥⑦ A 個人面談を充実させ,進路希望の実現に努める。 ④ A 進路指導部と連携しながら,学年全体で指導に当たる。 ④ 進路希望先を事前に見学させ内容を十分研究した上で受験させる。 ④ 授業は勿論のこと,課外授業や週末課題等で学力向上を目指す。 ③④ 模擬試験や英検漢検を積極的に受けさせて,自学自習の習慣化を図る。 ③ 定期的な頭髪・服装指導を実施して,校則を守る習慣を確立する。 ①② ・自己を見つめ,早期の進路目標の 設定とその実現に向けての取り組 B み。 A ・課外授業の確保と,週末課題等の 充実。 B B ・特別活動への積極的参加と,学業 B との両立。 B 言葉遣いに留意させ,挨拶を励行するなどマナーの向上に努める。 ①② B ⑤⑥⑦ B 平成26年度茨城県立佐竹高等学校自己評価表(4/4) 図 書 保健教育の充実に努める。 校 務 分 掌 保 健 校内安全管理の充実と環境美化に努める。 厚 生 教育相談の充実を図る。 基本的生活習慣を養う。 第 「家庭学習の記録」の記入や,週末課題の提出を通して,家庭学習の習慣化を図る。 1 授業は勿論のこと,英検や漢検などの資格取得や課外の受講,模試の受験を積極的にすすめ,基礎学力の養成を図る。 学 学習・進路について主体的に取り組む態度を育成 「総合的な学習の時間(道徳)」や大学企業見学,LHRを活用して進路指導を実施し,職業や進路について真剣に考えさせる。 年 し,進路目標の実現に努める。 朝の読書の実施を通して,言語文化に親しむとともに,精神を集中することを学ぶ。 特別活動への積極的な参加を促す。 基本的生活習慣を養い,規範意識を育てる。 生徒の生活習慣を把握し,規則正しい生活習慣を整えさせ,欠席日数や遅刻・早退の減少に努める。 学 職員間で生徒情報を共有し,家庭とも連携しながら指導にあたる。 年 第 授業や課題提出,資格取得や課外・模試を通して,生徒の学力向上を図る。 2 学 学習指導を充実させ,生徒の希望進路を明確化さ 生徒の家庭学習状況を把握し,授業の予習・復習や週末課題に取り組ませ,家庭学習の習慣化を図る。 年 せる。 進路的行事を通して,生徒の進路実現のために必要な情報・知識を提供し,個々の進路目標を明確化させる。 部活動の継続を支援し,部活動の活性化をはかるともに,生徒の根気強さや責任感,リーダーシップを養成させる。 特別活動へ積極的に参加させ,生徒の精神的な成 クラスを単位として,学校行事へ自主的・主体的に参加できるように働きかけ,生徒相互の関係を深めさせる。 長を促す。 「平和学習」の計画的実施と修学旅行に関する指導を充実させる。 生徒一人ひとりの進路実現を図る。 第 3 進路希望実現に必要な学力の向上に努める。 学 年 基本的生活習慣を育成する。 最高学年としてのリーダーシップを発揮させ,継続的な集団生活を通じて,心身の向上に努める。 特別活動への積極的な参加を促す。 ※ 評価基準 A:十分達成できている B:達成できている C:概ね達成できている D:不十分である E:できていない ・規則正しい生活習慣の確立。 ・家庭学習の習慣化・継続化,課外 と部活動をどのように両立させていく か,学力向上に向けた支援。 ・進路実現に向けての取り組み,学 校に根ざした生活をさせるための工 夫。 ・家庭学習の習慣化・継続化,課外 と部活動をどのように両立させていく B か,学力向上に向けた支援。 ①②③④ B ・進路実現に向けて,学年全体で学 力向上に取り組む手立て。 ①②⑧ A ・特別活動を通して,生徒を精神的 ③④ B に成長させる指導の継続。 ①③④ B B
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