59 2015年度 一般社団法人 宇治青年会議所 総務広報委員会 委員長

2015年度 一般社団法人 宇治青年会議所
総務広報委員会 委員長方針
担当副理事長
委員長
江口 滋基
内良 親正
昨年、我々は創立45周年を経験し、先輩諸兄が築き上げられた伝統と「明るい豊かな社会」を実現するため
の熱い思いを継承し、次代へと引き継いでいく重要性を再確認することができました。そして本年度の宇治青年
会議所は、入会してまもないメンバーが多い組織であるからこそ青年会議所活動の本質を見極めて明確なビジョ
ンを描き行動することが、我々には必要だと考えます。
本年度の総務広報委員会として、様々な活動はメンバーの貴重な時間で成り立っていることを認識し、宇治青
年会議所の運営を円滑に進めていくために議案上程資料や提出物の期限厳守を各委員会との日々の連絡により確
実なものとして資料配信し、事業計画や報告がより効果の得られる価値あるものとして会議が実施できるように
組織運営を行います。また、未来創造委員会・会員拡大特別室と合同委員会を開催することで連携を密にし、そ
れぞれの目的意識を共有できる環境づくりを行い、さらに強固な組織へと結束力を強めていけるように総務広報
委員会が主体となり取り組みます。その中で、志の高い青年会議所活動ができるように効率的な組織運営を行っ
て参りまいります。
組織として重要な役割を担う総会では、最高の意思決定の場として適正かつ厳格な運営を行い、近畿地区大会・
京都ブロック大会では多くのメンバーが各種大会に参加できる様に各委員会との連携を取り、日程を迅速に周知
しメンバー各自に連絡を取って動員を図ります。これらの設営をスムーズに行うことでメンバーには総会や各種
大会へ参画して頂けるように致します。
また、共通対応事項の会員拡大において一番の近道は現役メンバーが、宇治青年会議所の価値を最大限に生か
し、自らが魅力ある人間へと成長することです。その魅力あるメンバーが展開する活動をホームページ等で広く
地域に発信して積極的なPRを行い、会員拡大につながる広報活動をして参ります。
総務広報委員会は宇治青年会議所の根幹となる委員会であり重要な職務が多くあります。
その重要性を理解し、
委員会メンバーが目的意識を持って真剣に取り組むことによりメンバー全員の成長につなげる委員会運営を行い
ます。
委員長として率先して円滑な運営を目指し、先を見据えて青年会議所の本質を捉える事により委員会メンバー
と共に成長し邁進していく所存です。
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