わたしたちの夢あなたの夢は何ですかかせてください。私たちの夢は、【昨年大晦日、パリの地下】をみんなで創ることです。で夜チケットをっている時、クレジットカードを盗られるという体しました。夫は盗人をいかけ、私も後をいしましたが失ったので、元の場所に心細く戻りました。洋の女の子が 2 人、私たちがった乗券を 2 枚持って待っていてくれました。私は「カードを盗られた」と泣き声でい、彼女たちは気の毒そうに「ポリスへ」と応えてくれました。やがて夫は戻ってきて、「一旦捕まえたがげられた」と、割と平でした。ベルギーの友人に助けを求め、カードの使用停止はできました。海外での初めての出来事に、20 分位のえが止まりませんでした。お婆ちゃんがいつも「きてきたことを喜びなさい、相手の幸せを祈りなさい」とっていたのを思い出し、「あの人たちも何か故あって、こんな事をしているんだ、とにかく夫はケガなく戻ってきた、ありがとうございます」と手を合わせると、やっとち着いてきました。ホテルまでの乗券は天使と思える女の子たちが守ってくれたし、明日の空港までのバス代も手持ちでに合いそう、取り敢えず「帰国できる」と安堵しました。地下に乗ると、物乞いさんが帽子を手に回っていました。丁度午前中に教会でいただいたクッキーの手持ちがあったので、渡すことができました。彼は直ぐ停したでり、ベンチに座り味しそうにべていました。海外では生命線ともえるカードは盗られましたが、分け合えるべ物があって本当によかったです。帰国したら元旦早々、晴天ののような困った問がしい人や弁士さん等をね歩きました。物事のきていました。三ヶ日を待ち、この事案にや決の仕方は、その方の立場や経・人格などで異なることを知り、私たちで心のち着け処を決めるのに 3 この一ほどかかりました。の出来事をして、日ごろは「世界中の人々が平和に仲くできるように」と思っていても、咄嗟に盗られればいかけて奪いそうとするし、テリトリーを侵されそうになると必死で守ろうと奔していました。そのような分たちであることを改めてさせてもらいました。現代は幣経済中心で、「収入・土地・などを失う」といった不安や恐怖が世界的に延し、【死守しよう、奪いそう】と争いや戦争が繰りされています。また、そのような人の心理を巧みに利用し操って、地位や富・権力を得ようとする人もいます。原爆がち木は生えないとわれた地でさえ、数年後に桜のは咲いてくれました。でも、これ以上経済上主で突きんでいけば、然を破滅し私たちも滅亡へのをるしかありません。【経済優先という意かられても、安心して生活していけるという意を持ち、その生活スタイルを仲と共に築いていき、新たな未来を創していきたい。】といういを実現するために、私たちに何ができるかを然の営みに問いかけていくと、みんなで喜び合える未来創へのヒントがつかりそうな気がします。