契約書(案)(PDF:111KB)

平成27年度
新聞広告掲載業務契約
契
約
書(案)
沖縄県知事 翁長 雄志(以下「甲」という。) と
(以下
「乙」という。)とは、新聞広告掲載業務について、次の条項により契約を
締結する。
第 1 条 甲 及 び 乙 は 、 以 下 に 定 め る 条 項 を 信 義 に 従 い 、 別 紙 「 平 成 27 年 度 新
聞広告掲載業務仕様書」に基づき誠実に履行するものとする。
第2条 業務の名称、契約期間及び契約保証金は次のとおりとする。
(1)業務の名称 新聞広告掲載業務
(2)契約期間
契 約 締 結 の 日 か ら 平 成 28 年 3 月 31 日 ま で 。
( 3 ) 契 約 保 証 金 契 約 金 額 の 100 分 の 10 ま た は 免 除
第3条 第 2 条の業務に係る広告料は、
円とする(うち取引に係る
消費税額及び地方消費税額は
円 )。い ず れ も 紙 面 の ラ フ レ イ ア ウ ト 、
凸 版 、写 植( 写 真 を 使 用 す る 場 合 は 、写 真 の 撮 影 費 用 等 も 含 む )、カ ッ ト 、
編集及び校正等掲載に要する経費を含むものとする。
「 取 引 に 係 る 消 費 税 額 及 び 地 方 消 費 税 額 」は 、消 費 税 法 第 28 条 第 1 項 及 び
第 29 条 の 規 定 並 び に 地 方 税 法 第 72 条 の 82 及 び 第 72 条 の 83 の 規 定 に 基 づ
き 算 出 し た も の で 、 契 約 金 額 に 108 分 の 8 を 乗 じ て 得 た 額 で あ る 。
2 広告料の支払いは掲載のあった月ごとに
円を支払う。
た だ し 、 平 成 28 年 3 月 分 に つ い て は
円を支払う。
3 乙 は 、前 項 の 広 告 料 の 支 払 い を 新 聞 掲 載 後 、甲 に 請 求 す る こ と が で き る 。
4 甲は、前項の請求があったときは、甲の検査に合格した場合に限り、適
法 な 請 求 書 を 受 理 し た 日 か ら 30 日 以 内 に 月 ご と に 支 払 う も の と す る 。
第4条
乙は、広告掲載後、掲載紙各2部を甲に納入するものとする。
第5条 この契約に基づいて制作された新聞広告の制作著作権は甲に属し 、
乙は甲の許可なくしてこれを販売し、また再び掲載してはならない。
第6条 乙及びその使用する者は、業務の処理に関し知り得た業務上の秘密
を他に漏らし、又は公表してはならない。この契約の終了後又は解除後も
同様とする。
2 乙は、甲から提供された資料等を業務以外の目的に使用し、又は第三者
へ提供してはならない。ただし、あらかじめ甲の書面による承諾を得た場
合は、この限りではない。
第7条 甲は、乙の責めに帰すべき理由により契約を解除したときは、違約
金を徴収する。
2 前 項 の 違 約 金 の 額 は 契 約 金 額 の 100 分 の 10 に 相 当 す る 金 額 と し 、こ の 違
約金の徴収は、甲の損害賠償の請求を防げない。
第8条 乙は、天災等の事故のため契約の履行ができない場合は、甲と協議
するものとする。
第9条 この契約に定めるもののほか、疑義を生じたとき又は必要な事項に
ついては、甲乙協議の上、決定する。
この契約を証するため、本書2通を作成し、甲乙記名押印の上、各1通を保
有する。
平成
年 月 日
甲
乙
那 覇 市 泉 崎 1-2-2
沖縄県知事 翁長
雄志