こ ど も・いのち・みらいを考える みんなをつなげる 増刊号 難 し て い る 。 ) し て い る が 、 家 族 ( 核 家 族 含 む ) で 避 ( ふ る さ と に 住 民 票 や 住 居 を 残 ・ 家 族 避 難 し て き て い ま す 。 ・ 家 族 移 住 者 そ れ ぞ れ の 避 難 家 族 の 形 も 変 化 す 避 が 。 難 見 者 ら が れ 松 た 本 東 市 日 近 本 隣 地 に 域 は か 多 ら い の の 自 で 主 更 に 、 震 災 か ら 4 年 に な り 、 避 難 れ る 保 養 相 談 会 で 希 望 者 も 多 い 。 お 力 を 貸 し て い た だ け る こ こ ど と も が い て い ま す 。 要 望 に ご 賛 同 く だ さ い 。 県 や 市 で の 放 射 能 測 定 の 継 続 ち か ら 次 の よ う な 悩 み や 問 題 を 聞 さ ん た ち 、 松 本 に 定 住 し た い 人 た い で は 、 避 難 者 、 子 育 て 中 の お 母 こ ど も み ら 心 し て 食 べ ら れ る 食 材 を 。 プ な ど が あ り 、 被 災 地 で 開 催 さ ホ ー ム ス テ イ タ イ プ や 入 寮 タ イ 査 重 点 区 域 」 、 明 ら か な 初 期 汚 染 入 れ る 。 い 手こ る支にの あ援とチ なをっラ た てシ へ考くを えれ てた 現 在 、 私 た ち Team あ り ま し た ら 、 下 記 、 Team み ら い ま で 、 ご 連 絡 く だ さ い 。 こどみら ・ 放 射 性 物 質 の 入 っ て い な い 安 情 報 を お 寄 せ く だ さ い 。 安 価 な 賃 貸 住 宅 や 空 き 家 の む 除 染 が 指 定 さ れ た 「 汚 染 状 況 調 ま り 、 子 ど も だ け を 地 域 で 受 け さ れ て い な い 土 地 や 、 近 隣 県 も 含 こ こ 一 年 ほ ど で 受 け 入 れ が 始 下 記 ま で 、 ご 連 絡 く だ さ い 。 ・ 子 ど も の み 避 難 福 島 県 内 で も 警 戒 区 域 に 指 定 ・ 自 主 避 難 子 避 難 家 庭 か ら で す 。 私 た ち に 最 も 相 談 が 多 い の は 母 ・ 任 意 ( 選 択 ) 避 難 い 家 庭 も 多 く あ り ま す 。 現 在 、 う し 放 個 。 て 射 避 一 能 難 人 情 緒 の の 報 に こ こ は 解 と と 守 決 、 心 、 秘 し 配 子 い て な 育 た し い こ て ま き と の す ま を こ 。 し 共 と ょ 有 、 州 で 暮 ら し て い き た い 。 ・ 住 宅 助 成 が 無 く な っ て も 、 信 ・ 強 制 避 難 ざ ま で す 。 に よ る 避 難 の 形 は 、 次 の よ う に さ ま 東 日 本 大 震 災 と 、 伴 う 原 発 事 故 ふ る さ と に 両 親 や 夫 を 残 し て 、 度 に 差 が あ り 、 支 援 を 受 け ら れ な て い る 家 庭 と し て い な い 家 庭 で 、 制 避 難 し て い る 。 住 民 票 の 移 動 を し て い ま す 。 を 明 る い も の に す る た め に 活 動 し 私 た ち は 、 子 ど も た ち の み ら い まけンI す入なタ 。れどー へ移ン の住・ ご者U 協へタ 力のー をごン お理・ 願解C いとタ し受ー 増刊号(2015 年 2 月号) 発行元:Team こどもみらい 長野県松本市内 [email protected] 070-5268-634747 避 あ難 なし たて のい こる 東 と 日 ・ 母 子 避 難 と な っ た 。 ) ( 震 災 を き っ か け に 、 単 親 家 庭 ・ 母 子 ( 父 子 ) 移 住 一 困 考緒心っ えに配て ま ない る し ここ ょ とと う ん で 一 緒 に 暮 し た い 。 ・ 被 災 地 か ら 家 族 や 友 人 を 呼 本 大 震 災 避 難 者 ・ 被 災 地 ・ 避 難 先 地 元 の み な さ ん へ 原 発 震 災 か ら の み ん な の 想 い を 伝 え ま す ま も な く 丸 4 年 「こどみら」では、東日本大震災の避難者と支援団体・避難先地域・避難元地域を「つなげる」情報の共有を目的としています。身近に ご存じのさまざまな情報をぜひお寄せください。取材に伺います。 宛先:[email protected] 070-5268-6347 原発震災は、まだ、終わっていません。 どんぐりプロジェクト2014 にいただいたお礼のメッセージより この度は、福島市のNPO法人シャロームさんを通じまして「柿」と「どんぐり・まつぼっくり」を いただきました。心よりお礼申し上げます。 震災前までは、子どもたちは近所の公園で拾ってきては、色を染めてクリスマスリースなどを作って おりましたが、原発事故から3年9ヶ月が経った今でも子どもたちの外での遊びには制限があり公園に も遊びに行くことができません。ですから、本物のどんぐりやまつぼっくりを身近に見たり触ったりす ることが出来ず、絵本の中でしかわかりませんでした。 このような中でいただきました、「どんぐり・まつぼっくり」は子どもたちにとって最高のプレゼン トになりました。写真でもお分かりかと思いますが、子どもたちは本物の「どんぐり・まつぼっくり」 に大喜びで思い思いに制作をしました。子どもたちの笑顔。本当にありがとうございました。 このできごとも少しずつみなさまの心からわすれられていくのかな・・・と、心配もありますが、み なさまのように知らない方からの思いもよらない温かい気持ちや応援をいただきますと、励みになりま す。これからもどうぞ、よろしくお願いいたします。 (一部抜粋) 【Team こどもみらいの今後の活動予定です。ぜひ足をお運びください】 3/8 3/5 ラジオで活動報告 SBCラジオ番組「寄付のチカラ」 16:50より生放送で活動報告予定 があります。 原発震災のこと、避難のこと、 放射能問題のこと。知らない人に 知ってもらいたい、そんな想いで お話しします。 まつもと震災支援ネット イベント開催 松本市総合社会福祉センターに て、松本市と協働する「まつもと震災 支援ネット」としてフォーラムを開催 します。お昼は数々の震災で支援を 続けてきた「炊き出し機動部隊みら い」による非常食調理&試食会があ ります。 3/10 松本駅前お城口 募金イベント どんぐりプロジェクトの支援を取り 組んでいただいている「長野県みら い基金」と一緒に活動報告・チラシ 配布・募金をします。 Teamこどもみらいは、9時~11 時参加の予定です。 編集・製作:こどみら編集部 (編集責任者:瀬谷 理恵) 編集後記 題字:海老原拓夫 知らなかった。忘れてた。終わったと思ってた。そ 協力:cafeされど/NPO法人ユニオンサポートセンター/みなさま んな声を聞いています。原発事故はまだ継続中。 (S) 取材協力:NPO法人シャローム災害支援センター/こども全国ネット/赤い羽根共同募金(順不同) 問合先:[email protected] 【本誌を読み終わったら】 どうぞ、大切な方にお渡しください。ひとりのいっぽを一緒に実現しませんか?
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