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平成 26 年 11 月 14 日
総合部SG
Team 道徳
指導案
1
日時
平成 26 年 11 月 14 日(金) 第1校時
2
授業者
丸 倫康
3
対象
SG 40 名
4
ねらい
①生活三本柱の「2分前」について、現状を個人でじっくりと考える。
・ 本間 靖佳
②KJ法を用いて「2分前」を実践するための方法をグループで考える。
時間
導入
学習活動
・本時の趣旨を理解する。
5分
展開①
個人作業
10分
留意点等
・生活3本柱の目的・趣旨を児童・
生徒とともに再確認する。
・各個人で、Team の日常(朝読 ・個人で集中して真剣に取り組める
書・SHR・授業・休み時間・昼食・ ようにする。
掃除・下校)の場面で、2分前が ・全員が書けるように、アドバイス
できているかどうか現状を考え、 しながら、机間巡視を行う。
シートに書き込む。
展開②
班グループ作業
25分
・ブレインストーミングの一つの ・KJ法について、全員が分かるよ
手法であるKJ法について、理解 うに、簡単に説明をする。
する。
・KJ法を、異学年齢グループで ・テンポよく時間通りに進める。
実際にやってみる。
・班で行ったKJ法で出てきた意 ・うまくいっていない班があれば、
見を、模造紙にグループ分けして フォローする。
みる。
まとめ
グループ発表
10 分
・各班グループで話し合ったこと ・
「2分前」の実践法について、班の
を
発表を通して、Team で意見を共有
1 分程度で報告し合う。
する。
・2分前だけではなく、Team の日
常の問題点の共通性などを
考えさせる。