事務事業評価シート(一般事務事業用) 1 事務事業の概要 事務事業名 所管局部課 事業期間 新基本計画の施策体 系 整理番号 新宿小・中学校の緑化樹木の維持管理 2550100022 局名 部名 課名 電話番号 E-mail 都市局 公園緑地部 緑政課 043-245-5775 [email protected] 開始年度 平成 6 年度 終了年度 本掲 まちづくりの方 方向性1 豊かな緑と水辺を活かし 向性(政策) た、自然とともに生きるまちへ 1−2 緑と花のあふれる都市空間 施策の柱 を創る 1−2−2 都市緑化の推進 年度 再掲 実施計画 区分 まちづくりの方 向性(政策) 施策の柱 施策 計画外 施策 個別計画 実施根拠 法令・国通知等 県条例・要綱等 市条例・要綱等 新宿小学校「みどり」の管理等に関する協定書、新宿中学校「みどり」の管理等に関する協定書 その他 委託の状況 ■ 全部委託 □ 一部委託 協働の有無 □ あり ■ なし 補助金交付事務の有無 □ あり □ 委託なし 補助金事業シート整理番号( 対象(誰を・何を) ) ■ なし 意図(どういう状態にしたいのか) 新宿小学校、新宿中学校の児童・生 児童・生徒が快適に安全に学校生活が送れるように、樹木や施設の管理を行 徒及び周辺環境 い、良好な環境とする。 事業の目的 管理協定に基づき、必要に応じ、樹木の剪定等やベンチ等の補修などの管理を実施している。 事業の内容 緑化重点地区(都心地区)における公共施設緑化モデル事業として、平成8、9年度に整備し、学校と管理協定を 締結し、管理している。 事業開始のきっかけ 事業の変遷 平成7年度 緑化重点地区整備事業として、国庫補助事業の採択を受ける 平成9年1∼3月 新宿中学校の緑地整備 平成9年4月 新宿中学校との管理等に関する協定締結 平成9年12月∼平成10年3月 新宿小学校の緑地整備 平成10年4月 新宿小学校との管理等に関する協定締結 協定締結以降、管理協定区域において、必要に応じた維持管理を実施している。 公有地の管理はいずれの市でも実施している。 他都市の状況 関連ホームページ 2 実施結果 (財源内訳) 事業費 (千円) 24年度当初予算 事 業 費 及 び 人 件 費 国庫支出金 県支出金 使用料・ その他特財 手数料 一般財源 人件費 (千円) 145 403 145 23年度決算 0 0 22年度決算 0 0 イベント等の動員 (平成23年度) 動員人数(人) 総経費 (千円) 従事職員数 (人) 所管課 関係課 548 392 392 0.05 0.05 0.00 0.05 0.05 0.00 人件費(千円) 動員延べ時間(時間) 0 23年度事業費 決算内訳 23年度その他特 財の内訳 指標名 ︵ 成 果 ① 周辺及び学校から 維持管理の不備の度合 の要望件数 をみるため、要望件数 (目標値:0件) を指標とした。 26年度目標設定 の考え方 単位 区分 22年度 23年度 26年度 目標 要望が上がらないこと が理想であるため。 0 回 実績 0 0 ︶ 活 動 指標設定の考え方 指 標 目標 ② 実績 3 必要性の点検 (1)公共性評価 必需(+) (公益性) (必需性) ■ 広く社会に利益をもたらすサービス 必 □ 特定の個人又は集団のためのサービス 要 性 □ 上記以外の中間的なサービス の 点 (2)行政関与の妥当性評価 検 妥当性高い 妥当性低い (−) (+) ■ □ 市民生活に必要不可欠なサービス 公益 (−) 公益 (+) ■ ■ 市民生活に必要不可欠ではないサービス □ 上記以外の中間的なサービス 必需(−) 必要性の点検結果 必要性がある ⇒ 「4 有効性・効率性の点検」へ進む 4 有効性・効率性の点検 (1)サービス水準の妥当性 (①の場合は、高水準のサービスが必要な理由、③の場合は、低水準としている理由) □ ①国の基準(他都市の水準)を上回るサービス水準 ■ ②国の基準(他都市の水準)と同程度のサービス水準 □ ③国の基準(他都市の水準)を下回るサービス水準 (①の場合は、類似事業の名称と、統合にあたっての課題) (2)類似事業との統合 □ ①類似する事業がある ■ ②類似する事業はない (3)市民等との協働の適性 有 効 □ ①協働の適性がある 性 ・ ■ ②協働の適性はない 効 率 性 (4)民間委託化の妥当性評価 の □ ①民間委託化を検討すべき業務がある 点 検 ■ ②民間委託化を検討すべき業務はない (①の場合は、協働の適性があると判断した業務の具体的内容と、実施にあたっての課題) (①の場合は、民間委託化を検討すべき業務の具体的内容と、実施にあたっての課題) (5)受益者負担の見直し等による歳入確保 (①の場合は、歳入確保を検討すべき業務の具体的内容と、見直しにあたっての課題) □ ①歳入確保を検討すべき業務がある ■ ②歳入確保を検討すべき業務はない (6)その他の工夫 (①の場合は、工夫の内容を記載してください) ■ ①その他、有効性・効率性を高める工夫の余地がある 協定破棄もしくは内容変更を行い、新宿小・中学校に維持管理業務を 移管する。 □ ②その他、有効性・効率性を高める工夫の余地はない 5 今後の方向性 5 今後の方向性 (1)事業の整理合理化の方向性 必要性の点検から □ 事業廃止 □ 事業休止 □ 事業終了(完了) 実施(予定)時期 ■ 事業継続 具体的内容 ※「事業廃止」「事 業休止」「事業終了 (完了)」の場合、 又は、必要性の点 検で「必要性が低 いとなったが「事業 継続」とした場合に 記載 「4 有効性・効率性の点検」を実施後、「5(2)事業の見直しの方向性」へ進む (2)事業の見直しの方向性 有 の効 点性 検・ か効 ら率 性 □ サービス水準の見直し □ 類似事業との統合 □ 市民等との協働 □ 委託化 □ 受益者負担の見直し □ 実施(予定)時期 広告料収入等の 新たな歳入の確保 H26年度 実施(予定)時期 継続の方向 ■ 事業見直し □ 具体的内容 ※事業改善の内 容、現状維持の理 由を記載 ■ その他の工夫 協定破棄もしくは内容変更を行い、新宿小・中学校に維持管理業務を移管する。 現状維持 必要性の点検シート 事務事業名 新宿小・中学校の緑化樹木の維持管理 1 公共性評価 No 設問 の視点 設問内容 1 事業の目的上対象とすべき者が誰でもサービスを利用できる 2 量的・物理的限界があるサービスであるため、需要が供給を上 回った場合は利用を断らざるを得ない 3 公益性 対象者のうち実際にサービスを利用している者に偏りがある 得点 配点(参考) 公益性 必需性 公益性 必需性 選択 (はい・いいえ) はい 1 0 1 0 いいえ 0 0 -1 0 いいえ 0 0 -1 0 はい 1 0 1 0 4 サービスの受益者が不特定多数に及ぶため、負担を求めること ができない 5 直接の利用者だけでなく、第三者にも間接的な恩恵が及ぶ いいえ 0 0 1 0 6 社会的・経済的弱者に生活の安定を支援するサービスである いいえ 0 0 0 1 7 制度開始時と比べて必要性が低下している いいえ 0 0 0 -1 廃止した場合、多くの市民や地域社会全体に不利益や損害が 生じるおそれがある いいえ 0 0 0 1 9 市民生活にとって必要不可欠なサービスではないが、さらなる 生活レベルや利便性の向上につながるものである はい 0 -1 0 -1 10 市民の生命、財産、権利を守るために必要なサービスである いいえ 0 0 0 1 いいえ 0 0 -1 -1 2 -1 8 11 必需性 公益性 趣味や娯楽等の個人的な嗜好を満たすためのサービスである 必需性 合計得点 2 行政関与の妥当性評価 No 設問 の視点 1 選択 (はい・いいえ) 得点 配点(参考) 新基本計画第1次実施計画に掲載されている いいえ 0 1 市条例に関与が定められている(施設の設置管理条例は除く) いいえ 0 1 いいえ 0 -1 はい 1 1 民間に類似のサービスがある いいえ 0 -1 市民個人や地域団体等の自助・共助で対応できる いいえ 0 -1 設問内容 政策性 2 3 目的 利用者数が年々減少している 達成度 採算性が低い等の理由により民間参入ができず、市しか実施で きない 4 5 6 実施 主体 合計得点 1 民間委託の妥当性点検シート 事務事業名 新宿小・中学校の緑化樹木の維持管理 A 市職員が直接執行する必要性 業務名 業務概要 類型 全部委託 B 委託業務に適しているか 業務の現況 直接執行する必要がある理由 類型 民間委託が適している理由、または、 民間委託が適していない理由 C 民間委託に対する問題 民間委託化判定 類型 問題がある場合、その内容の説明
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