概要書(PDF:116KB)

整理番号
63
平成26年度 補助金概要書
補
助
金
名
事 業 開 始
年
度
千葉市公衆浴場組合補助金
補
助
根
拠
千葉市公衆浴場組合補助金交付要綱
(補助金交付要綱名等)
S48
事 業 終 了
年
度
地方公共団体の公衆浴場への支援は、公衆浴場の確保のための特別措置に関する法律により「その
確保を図るため必要と認める場合には、所要の助成その他必要な措置を講ずるように努めるものとす
る。」とされている。自家風呂の普及等により、自家風呂非保有者数は減少しつつあるものの、未だ
存在している。公衆浴場は日常生活に必要な施設であるにもかかわらず著しく減少していることか
補 助 事 業 を 必 要
ら、地域住民の利用の確保を図るための支援策は必要不可欠であり、今後とも、公衆衛生の水準の維
と す る 背 景 ・ 課 題
持と市民の入浴機会の確保が効率的に図られるような施策を展開していく必要がある。しかし、個々
の営業者による取り組みだけでは、公衆浴場の確保に十分な成果が得られず、また、スーパー銭湯の
増加もあり、経営環境は極めて厳しく、千葉市公衆浴場組合は浴場経営者から組合費をこれ以上徴収
することが困難な状況にある。
補 助 目 的 ・ 効 果
補
補
助
助
内
対
容
象
者
交 付 先 の 特 定
補 助 対 象 経 費
一般公衆浴場の経営状態は深刻で、自治体の補助なしでの確保は困難である。公衆浴場が抱えてい
る諸問題に対し千葉市公衆浴場組合として取り組むことにより、公衆衛生の向上及び増進並びに住民
の福祉の向上に寄与している。
千葉市公衆浴場組合が行う事業のうち、①組合の管理運営に係る事業。②研修会、総会及び役員会
の開催並びに全国公衆浴場業者大会への参加等の事業。③公衆浴場の衛生措置基準を遵守するために
必要な事業。④公衆浴場の利用促進を図ることを目的として実施する事業。に要する経費について、
その費用の一部を補助する。
千葉市公衆浴場組合
■ 要綱等で特定(交付団体名の記載がある等)
(1)管理運営に係る事業(人件費、使用料及び賃借料、光熱水費)
(2)研修会、総会及びその他会議の開催並びに全国公衆浴場業者大会への参加等の事業(消耗品費、
印刷製本費、通信運搬費、講師料、備品購入費、大会・研修会等負担金、交通費、宿泊費)
(3)公衆浴場に係る衛生措置基準を遵守するための事業(消毒薬購入費、水質検査手数料)
(4)利用促進を図ることを目的として実施する事業(入浴剤等購入費、印刷製本費、通信運搬費)
■ あり
補
助
□ 非特定
□ 10/10(収入を除く10/10も含む)
■ その他
率
1/2
□ なし
□ あり
補
助
限
度
額
■ なし
予
算
額
H26当初予算
2,076 千円
H25当初予算
2,076 千円
関 連 ホ ー ム ペ ー ジ
所管局部課 保健福祉局
健康部
生活衛生課
電話
043-245-5214
E-mail
[email protected]
hiba.lg.jp