整理番号 61 平成26年度 補助金概要書 補 助 金 名 事 業 開 始 年 度 公衆浴場設備改善事業補助金 補 助 根 拠 千葉市公衆浴場設備改善事業補助金交付要綱 (補助金交付要綱名等) S51 事 業 終 了 年 度 一般公衆浴場(いわゆる「銭湯」)は、自家風呂の普及、一般公衆浴場並みの料金で食事や、休 憩、娯楽施設も併せ持つスーパー銭湯の増加等により経営環境が極めて厳しい状態にある。 また、利用者数の減少に伴う収益の減少、物価高による経営費用の高揚、高齢化による人手不足、 施設及び設備の老朽化等による経営環境の悪化、家族経営による過酷な長時間労働、後継者の確保難 補 助 事 業 を 必 要 により、廃業が進み、施設数が激減している。 と す る 背 景 ・ 課 題 一般公衆浴場は、高温多湿な我が国の気候風土の中で市民に入浴の機会を提供し、地域の保健衛生 水準の維持向上に大いに役立ってきたところであり、地域の触れ合いの場としても重要な役割を担う など、我が国独特の生活文化を築いてきた。また市内には、自家風呂を持たない世帯が存在すること から一般公衆浴場の確保は必要である。 補 助 目 的 ・ 効 果 補 補 助 助 内 対 容 象 者 交 付 先 の 特 定 補 助 対 象 経 費 一般公衆浴場の老朽化した浴場施設や設備の改善を促進することにより、施設内の衛生が保持さ れ、公衆衛生の向上が図れる。 株式会社日本政策金融公庫から融資を受け、その資金で設備を改善した経費の一部について補助す る。 千葉市公衆浴場組合に属する一般公衆浴場営業者 ■ 要綱等で特定(交付団体名の記載がある等) 当該浴場の設備改善に要した次の経費。①主要設備整備(煙突取替工事、配管工事、ろ過器工事 等)、②非主要設備整備(シャワー・ロッカー取付、天井・壁等の塗装、湯桶の取替等)、③バリア フリー化工事(手すりの設置、玄関等の段差改良工事等) ■ あり 補 助 □ 非特定 □ 10/10(収入を除く10/10も含む) ■ その他 率 主要設備整備 1/2 、非主要設備整備 1/3 、バリアフ リー整備 1/2 □ なし ■ あり 補 助 限 度 主要設備整備、バリアフリー整備 3,000,000円以内 非主要設備整備 2,000,000円以内 額 □ なし 予 算 額 H26当初予算 909 千円 H25当初予算 909 千円 関 連 ホ ー ム ペ ー ジ 所管局部課 保健福祉局 健康部 生活衛生課 電話 043-245-5214 E-mail [email protected] hiba.lg.jp
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