評価シート(PDF:188KB)

事務事業評価シート(一般事務事業用)
1 事務事業の概要
事務事業名
所管局部課
事業期間
整理番号
自動車駐車場事業
局名
部名
課名
電話番号
市民局
市民自治推進部
市民サービス課
043-245-5148
開始年度 昭和
58
終了年度 年度
E-mail
[email protected]
年度
本掲
新基本計画の施策体
系
1610500019
再掲
実施計画
区分
まちづくりの方 方向性4 ひと・モノ・情報がつながる、生 まちづくりの方
向性(政策) 活基盤の充実した安全で快適なまちへ
向性(政策)
施策の柱
施策
4-1 市民の安全・安心を守る
施策の柱
計画外
4-1-4 交通安全の推進
施策
個別計画
第9次千葉市交通安全計画、平成24年度千葉市交通安全実施計画
実施根拠
法令・国通知等
県条例・要綱等
市条例・要綱等 千葉市路外駐車場条例
その他
委託の状況
■
全部委託
□
一部委託
協働の有無
□
あり
■
なし
補助金交付事務の有無
□
あり
□
)
補助金事業シート整理番号(
対象(誰を・何を)
市民
委託なし
■
なし
意図(どういう状態にしたいのか)
良質かつ安価な駐車場の利用促進を通じて、市街地の交通渋滞の減少と地
域の活性化に寄与させる。
事業の目的
事業の内容
指定管理者による路外駐車場(栄町立体駐車場及び中央立体駐車場)の運営
・栄町立体駐車場
所在:千葉市中央区栄町3-8
駐車場の形式:月極、時間貸
収容台数260台(内自動二輪車駐車場15台)
・中央立体駐車場
所在:千葉市中央区中央3-7-3
駐車場の形式:月極、時間貸
収容台数 54台(内ワゴンタイプ6台)
市中心部における、駐車場不足による渋滞の増加と違法駐車による交通事故の防止を目的として、市営の路外駐
車場を設立した。
事業開始のきっかけ
事業の変遷
平成17年度までは、昭和46年11月に設立された財団法人千葉市駐車場公社が、栄町立体駐車場(昭和58
年5月供用開始)と中央立体駐車場(昭和61年7月供用開始)を管理していた。平成18年度より指定管理者制
度を導入している。
①第1期 平成18年度~22年度
②第2期 平成23年度~27年度
他市でも類似の事業を実施している。
他都市の状況
関連ホームページ
http://www.city.chiba.jp/shimin/shimin/service/rogaityuusyajyou.html
2 実施結果
(財源内訳)
事業費
(千円)
24年度当初予算
事
業
費
及
び
人
件
費
国庫支出金
県支出金
使用料・
その他特財
手数料
一般財源
人件費
(千円)
276
1,208
224
500
23年度決算
22,739
125
22,614
22年度決算
1,417
123
1,294
イベント等の動員
(平成23年度)
23年度事業費
決算内訳
動員人数(人)
総経費
(千円)
従事職員数
(人)
所管課 関係課
1,177
動員延べ時間(時間)
1,708
23,916
0.15
0.15
0.00
0.15
0.15
0.00
人件費(千円)
0
①修繕料 16,423千円
(中央立体タワーパーキング操作盤・制御盤修繕、栄町立体駐車場昇降設備修繕他)
②委託料 6,316千円
23年度その他特
財の内訳
指標設定の考え方
指標名
(
成
果
①
単位
区分
22年度
23年度
76,000
目標
年1割の増加
26年度
台
実績
66,065
57,122
)
活
動
路外駐車場を利用台数
路外駐車場の年間
の増加が渋滞の減少に
利用台数
つながるため
26年度目標設定
の考え方
指
標
目標
②
実績
3 必要性の点検
(1)公共性評価
必需(+)
(公益性)
(必需性)
□ 広く社会に利益をもたらすサービス
必
□ 特定の個人又は集団のためのサービス
要
性
■ 上記以外の中間的なサービス
の
点 (2)行政関与の妥当性評価
検
妥当性低い
妥当性高い
(-)
(+)
■
□ 市民生活に必要不可欠なサービス
■ 市民生活に必要不可欠ではないサービス
□ 上記以外の中間的なサービス
公益
(-)
公益
(+)
■
必需(-)
必要性の点検結果
必要性がある
⇒ 「4 有効性・効率性の点検」へ進む
4 有効性・効率性の点検
(1)サービス水準の妥当性
(①の場合は、高水準のサービスが必要な理由、③の場合は、低水準としている理由)
□ ①国の基準(他都市の水準)を上回るサービス水準
■ ②国の基準(他都市の水準)と同程度のサービス水準
□ ③国の基準(他都市の水準)を下回るサービス水準
(①の場合は、類似事業の名称と、統合にあたっての課題)
(2)類似事業との統合
□ ①類似する事業がある
■ ②類似する事業はない
(3)市民等との協働の適性
有
効
□ ①協働の適性がある
性
・
■ ②協働の適性はない
効
率
性 (4)民間委託化の妥当性評価
の
□ ①民間委託化を検討すべき業務がある
点
検
■ ②民間委託化を検討すべき業務はない
(①の場合は、協働の適性があると判断した業務の具体的内容と、実施にあたっての課題)
(①の場合は、民間委託化を検討すべき業務の具体的内容と、実施にあたっての課題)
(5)受益者負担の見直し等による歳入確保
(①の場合は、歳入確保を検討すべき業務の具体的内容と、見直しにあたっての課題)
□ ①歳入確保を検討すべき業務がある
■ ②歳入確保を検討すべき業務はない
(6)その他の工夫
(①の場合は、工夫の内容を記載してください)
□ ①その他、有効性・効率性を高める工夫の余地がある
■ ②その他、有効性・効率性を高める工夫の余地はない
5 今後の方向性
5 今後の方向性
(1)事業の整理合理化の方向性
必要性の点検から
□ 事業廃止
□ 事業休止
□ 事業終了(完了)
実施(予定)時期
■
事業継続
具体的内容
※「事業廃止」「事
業休止」「事業終了
(完了)」の場合、
又は、必要性の点
検で「必要性が低
いとなったが「事業
継続」とした場合に
記載
「5(2)事業の見直しの方向性」へ進む
(2)事業の見直しの方向性
有
の効
点性
検・
か効
ら率
性
□ サービス水準の見直し
□ 類似事業との統合
□ 市民等との協働
□ 委託化
□ 受益者負担の見直し
□
実施(予定)時期
広告料収入等の
新たな歳入の確保
□ その他の工夫
実施(予定)時期
継続の方向
□
事業見直し
■
現状維持
具体的内容
市街地における交通渋滞の減少と地域の活性化に寄与することを目的とし運営を行っているが、本指定管理期間中
※事業改善の内 (~H28.3.31)を目途に、今後の路外駐車場の在り方について検討を進める。
容、現状維持の理
由を記載
必要性の点検シート
事務事業名
自動車駐車場事業
1 公共性評価
No
設問
の視点
設問内容
得点
配点(参考)
公益性 必需性
公益性 必需性
選択
(はい・いいえ)
1
事業の目的上対象とすべき者が誰でもサービスを利用できる
はい
1
0
1
0
2
量的・物理的限界があるサービスであるため、需要が供給を上
回った場合は利用を断らざるを得ない
はい
-1
0
-1
0
いいえ
0
0
-1
0
3
公益性 対象者のうち実際にサービスを利用している者に偏りがある
4
サービスの受益者が不特定多数に及ぶため、負担を求めること
ができない
いいえ
0
0
1
0
5
直接の利用者だけでなく、第三者にも間接的な恩恵が及ぶ
いいえ
0
0
1
0
6
社会的・経済的弱者に生活の安定を支援するサービスである
いいえ
0
0
0
1
7
制度開始時と比べて必要性が低下している
いいえ
0
0
0
-1
廃止した場合、多くの市民や地域社会全体に不利益や損害が
生じるおそれがある
いいえ
0
0
0
1
9
市民生活にとって必要不可欠なサービスではないが、さらなる
生活レベルや利便性の向上につながるものである
はい
0
-1
0
-1
10
市民の生命、財産、権利を守るために必要なサービスである
いいえ
0
0
0
1
いいえ
0
0
-1
-1
0
-1
8
11
必需性
公益性
趣味や娯楽等の個人的な嗜好を満たすためのサービスである
必需性
合計得点
2 行政関与の妥当性評価
No
設問
の視点
設問内容
新基本計画第1次実施計画に掲載されている
1
選択
(はい・いいえ)
得点
配点(参考)
いいえ
0
1
はい
1
1
いいえ
0
-1
いいえ
0
1
はい
-1
-1
いいえ
0
-1
政策性
市条例に関与が定められている(施設の設置管理条例は除く)
2
3
目的
利用者数が年々減少している
達成度
採算性が低い等の理由により民間参入ができず、市しか実施で
きない
4
5
6
実施
主体
民間に類似のサービスがある
市民個人や地域団体等の自助・共助で対応できる
合計得点
0
民間委託の妥当性点検シート
事務事業名
自動車駐車場事業
A 市職員が直接執行する必要性
業務名
業務概要
類型
全部委託
B 委託業務に適しているか
業務の現況
直接執行する必要がある理由
類型
民間委託が適している理由、または、
民間委託が適していない理由
C 民間委託に対する問題
民間委託化判定
類型
問題がある場合、その内容の説明