事務事業評価表(平成15年度) 事務事業名 リサイクル・清掃調整経費 199 整理番号 所属名(部・課・係) 清掃環境部 計画管理課 管理係 基本計画の体系 地域社会づくりの方向 美しい環境と共生する コード 施策の体系(大項目) リサイクル・ごみ減量 コード 〃 (中項目) 資源循環型清掃事業の推進 コード 実施計画事業 〃 (小項目) 補完計画上の位置付け 無 1 事務事業の概要 対象(何、誰を) コード 豊島区一般廃棄物処理基本計画 有 (計画名) 昭和 事業開始年度 12 年度 平成 世帯 個人 5 3 3 団体 終期設定 年度 根拠法令等 その他 〔1〕 リサイクル・清掃への協力団体 〔2〕 〔3〕 活動内容(具体的に、簡潔に記入) 活動指標(事業の活動量を表す指標。計算式があれば、式も記入) 〔1〕 バス見学会開催回数 1リサイクル・清掃団体への支援。 2リサイクル・清掃啓発PR事業の委託 〔2〕 委託事業数 運営方法 直営 委託 補助・助成 意図(対象をどのような状態にしたいのか) 〔3〕 その他 成果指標 (意図の達成状況を具体的に表す指標) リサイクル・清掃事業を団体の活動を通して、区民のリサイク ル・清掃への理解を深め、資源回収、ごみの減量化、再利用へ の参加意識を高め、リサイクル・清掃事業の促進に取り組む。 2 事業をとりまく環境の変化(社会ニーズの変化) 開始当初と現在との比較 〔1〕 バス見学会参加者数 〔2〕 区民の意見等 清掃移管により、活動の内容が緩やかに変化している。 3 指標値・事業コストの推移 単位 区 分 活動指標 〔1〕 A 指 活動指標 〔2〕 標 活動指標 〔3〕 値 成果指標 〔1〕 成果指標 〔2〕 12年度 13年度 14年度 15年度 目標値 (実績) (実績) (実績) (実績) (計画) 16 年度 3 1 4 4 25% 210 212 247 250 250 99% 1,639 1,155 1,083 1,065 特記事項〔1〕(目標値設定の根拠) 9,358 10,997 1,722 2,877 1,743 2,826 1,758 2,823 回 人 千円 その他経費 千円 人 件 費 千円 B 千円 0 0 【人件費内訳】 職員数(正規|非常勤) 1.1 人 職 員 分 千円 非常勤分 千円 0.2 0.2 0.2 0 0 9,358 0 1,722 0 1,743 0 1,758 0 0 10,997 3,665.6 0% 2,877 719.3 0% 2,826 942.1 0% 2,823 【財源内訳】 国・都支出金 千円 受益者負担分 C 千円 その他特定財源 千円 差引:一般財源 千円 単位当りコスト (B÷A) 千円 受益者負担率 (C÷B) % 効率性(単位当たりコストの推移状況)に対するコメント 目標値に対する 14年度の達成度 4 1 3 回 事 業 費 総事業費 11年度 0% 事業費、その他経費、人件費に対するコメント 4 類似事業 無 事 有 業 名 他課 国・都 民間 実施機関名 リサイクル推進課 リサイクル・清掃推進員制度 5 事務事業の評価 A 義務づけられている B 義務づけられていない 〔1〕 区による実施が国の法令(法律・政令・省令)に義務づけられていますか 必 要 性 豊島区一般廃棄物処理基本計画による A 薄れていない B 少し薄れている 区民・行政が一体となり、常に学習機会・実践活動を通して、継続的に意識啓発を図っ C 薄れている 〔2〕 現在の区民ニーズを踏まえると、事業の目的が達成される等、役割が薄れていませんか B A ていく必要がある。 A すべて負担すべきである B 一部負担すべきである C 負担しなくてもよい B A 順調である B あまり順調でない C 順調でない A A できない B 検討の余地有り C 可能である B A できない B 検討の余地有り C 可能である B A まったくない B 少しある C かなりある B A できない B 検討の余地有り C 可能である B A できない B 検討の余地有り C 可能である C 利 〔10〕 サービスの提供方法が区民の利便性に配慮したものになっていますか 便 性 区内全域で活動する団体を通しての啓発活動である。 A なっている B 多少なっていない C なっていない A 優 〔11〕 財政状況を考慮し予算の一部を削減した場合、区民生活への影響は大きいですか 先 性 ごみ問題の解決には、団体等への意識啓発は不可欠であり、削減の影響は大きい。 A 非常に大きい B 大きい C 小さい B 〔3〕 区が経費を負担すべき事業ですか (民間等の類似のサービスにまかせられませんか) 区と団体が協働して取り組む事業である。 達 〔4〕 目標に対する達成状況は順調ですか 成 度 団体等の活動の成果は、資源回収量・ごみ収集量の推移に大いに影響がある 〔5〕 上記「4 類似事業」で、『有』と回答した場合、その事業との統合はできませんか 積極的に検討する必要がある。 効 率 性 〔6〕 民間への新たな委託・委託拡大により、一層効率的な事業展開はできませんか 一部委託済みであり、効果的運営を今後も模索していく。 〔7〕 事務事業のなかで、事務改善できる部分はありませんか 現状の課題について、各団体に協議し、改善を図っていきたい。 〔8〕 非常勤職員等の新たな活用・活用拡大はできませんか 非常勤化が可能な部分はある。 協 働 可 能 性 〔9〕 事務事業を実施するうえで、地域活動団体、NPO等との協働は可能ですか 現在も協働しており、今後も継続する予定。 総 合 評 価 (今後の事業の方向性) 拡充 改善・効率化 6 前年度事務事業評価結果の取り組み状況 縮小 休廃止 改善余地なし 清掃事業の区移管に伴い、各団体の活動状況も変化しつつあり、課題について十分協議し、取り組んでいる。 7 改 革 プ ラ ン (改善策を具体的に、記載してください。改善余地なしの場合もその理由を記載してください。 ) (1)改革案の概要(いつまでに、どういうかたちに) 今後は、事業の執行、組織について、関係各課とも検討を更に進めていく。 (2)改革案を16年度予算見積りにどう反映させるか (経費の増減等を含む) (3)改革案により期待される成果
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