事務事業評価シート(一般事務事業用)

事務事業評価シート(一般事務事業用)
1 事務事業の概要
事務事業名
所管局部課
事業期間
整理番号
交通現況調査事業
局名
部名
課名
電話番号
建設局
道路部
道路計画課
043-245-5339
開始年度 S50年代
終了年度 E-mail
[email protected]
年度
本掲
新基本計画の施策体
系
2740100001
再掲
実施計画
区分
まちづくりの方 方向性4 ひと・モノ・情報がつながる、生 まちづくりの方
向性(政策) 活基盤の充実した安全で快適なまちへ
向性(政策)
施策の柱
施策
4-3 ひと・モノ・情報がつながる基盤を
つくる
施策の柱
計画外
4-3-2 道路ネットワークの形成
施策
個別計画
実施根拠
法令・国通知等 道路法第16条
県条例・要綱等
市条例・要綱等
その他
委託の状況
■
全部委託
□
一部委託
協働の有無
□
あり
■
なし
補助金交付事務の有無
□
あり
補助金事業シート整理番号(
対象(誰を・何を)
事業の目的
事業の内容
□
委託なし
)
■
なし
意図(どういう状態にしたいのか)
①道路を利用する市民、整備要望が 道路整備の必要性や事業の効果について、理解してもらう。
ある市民
②道路整備に関係し、説明すべき市
民、議会、関係機関等
千葉市内の道路の交通状況を把握するため、主要な交差点の交通量を調査する。
平成23年度 交差点22箇所
(調査内容)
・自動車交通量調査
・交通渋滞調査(渋滞長、通過時間等)
・自転車歩行者交通量調査
・交差点現況調査
・信号現示(サイクル)調査
効果的・効率的道路整備を実施していくためには、道路交通の現状把握が必要となることから、交通量調査を実
施した。
事業開始のきっかけ
効果的な道路整備に関する、最も基礎的なデータの収集を行うため、昭和55年度から調査を開始した。
事業の変遷
他都市の状況
関連ホームページ
近隣政令市の状況(平成22年確認)
・横浜市は、市内の主要な交差点について、毎年度交通量調査を実施している。
・川崎市、さいたま市は、必要に応じ交通量調査を実施している。
2 実施結果
(財源内訳)
事業費
(千円)
24年度当初予算
事
業
費
及
び
人
件
費
国庫支出金
3,200
県支出金
0
使用料・
その他特財
手数料
0
0
一般財源
人件費
(千円)
3,200
805
0
23年度決算
7,023
0
0
0
0
7,023
22年度決算
4,026
0
0
0
0
4,026
イベント等の動員
(平成23年度)
23年度事業費
決算内訳
動員人数(人)
総経費
(千円)
従事職員数
(人)
所管課 関係課
785
動員延べ時間(時間)
4,005
7,808
0.10
0.10
0.00
0.10
0.10
0.00
人件費(千円)
0
交通量調査委託費 7,023千円
23年度その他特
財の内訳
(
成
果
①
)
活
動
指標名
指標設定の考え方
交通量を把握し
た割合
「交通量調査を実
施した箇所」/
「交通量を把握す
べき箇所」×100
平成24年度~平成33年度
における 事業実施予定箇
における、事業実施予定箇
所及び渋滞箇所に対して、
交通量調査を実施した累計
箇所数(進捗率)を指標と
する。
26年度目標設定
の考え方
平成26年度までの完
了予定事業数と渋滞箇
所調査数を加算し、調
査累計箇所数及び進捗
率を算出する。
単位
区分
22年度
23年度
26年度
52箇所
(34%)
目標
累計箇所
(進捗率%)
指
標
実績
19箇所
22箇所
目標
②
実績
3 必要性の点検
(1)公共性評価
必需(+)
(公益性)
■ 広く社会に利益をもたらすサービス
必
□ 特定の個人又は集団のためのサービス
要
性
□ 上記以外の中間的なサービス
の
点 (2)行政関与の妥当性評価
検
妥当性低い
妥当性高い
(-)
■
(必需性)
(+)
■
■ 市民生活に必要不可欠なサービス
公益
(-)
公益
(+)
□ 市民生活に必要不可欠ではないサービス
□ 上記以外の中間的なサービス
必需(-)
必要性の点検結果
必要性がある
⇒ 「4 有効性・効率性の点検」へ進む
4 有効性・効率性の点検
(1)サービス水準の妥当性
(①の場合は、高水準のサービスが必要な理由、③の場合は、低水準としている理由)
□ ①国の基準(他都市の水準)を上回るサービス水準
□ ②国の基準(他都市の水準)と同程度のサービス水準
国は、5年ごとに全国主要道路の交通量調査を実施しているが、本市
では定期的な交通量調査を実施しておらず、要望箇所や供用する路線
のうち、必要箇所のみ調査を実施している。
■ ③国の基準(他都市の水準)を下回るサービス水準
(①の場合は、類似事業の名称と、統合にあたっての課題)
(2)類似事業との統合
□ ①類似する事業がある
■ ②類似する事業はない
(3)市民等との協働の適性
有
効
□ ①協働の適性がある
性
・
■ ②協働の適性はない
効
率
性 (4)民間委託化の妥当性評価
の
□ ①民間委託化を検討すべき業務がある
点
検
■ ②民間委託化を検討すべき業務はない
(①の場合は、協働の適性があると判断した業務の具体的内容と、実施にあたっての課題)
(①の場合は、民間委託化を検討すべき業務の具体的内容と、実施にあたっての課題)
(5)受益者負担の見直し等による歳入確保
(①の場合は、歳入確保を検討すべき業務の具体的内容と、見直しにあたっての課題)
□ ①歳入確保を検討すべき業務がある
■ ②歳入確保を検討すべき業務はない
(6)その他の工夫
(①の場合は、工夫の内容を記載してください)
□ ①その他、有効性・効率性を高める工夫の余地がある
■ ②その他、有効性・効率性を高める工夫の余地はない
5 今後の方向性
5 今後の方向性
(1)事業の整理合理化の方向性
必要性の点検から
□ 事業廃止
□ 事業休止
□ 事業終了(完了)
実施(予定)時期
■
事業継続
具体的内容
※「事業廃止」「事
業休止」「事業終了
(完了)」の場合、
又は、必要性の点
検で「必要性が低
いとなったが「事業
継続」とした場合に
記載
「5(2)事業の見直しの方向性」へ進む
(2)事業の見直しの方向性
有
の効
点性
検・
か効
ら率
性
□ サービス水準の見直し
□ 類似事業との統合
□ 市民等との協働
□ 受益者負担の見直し
□
H24年度
実施(予定)時期
□ 委託化
広告料収入等の
新たな歳入の確保
□ その他の工夫
実施(予定)時期
継続の方向
具体的内容
※事業改善の内
容、現状維持の理
由を記載
□
事業見直し
■
現状維持
必要性の点検シート
事務事業名
交通現況調査事業
1 公共性評価
No
設問
の視点
設問内容
1
事業の目的上対象とすべき者が誰でもサービスを利用できる
2
量的・物理的限界があるサービスであるため、需要が供給を上
回った場合は利用を断らざるを得ない
3
公益性 対象者のうち実際にサービスを利用している者に偏りがある
得点
配点(参考)
公益性 必需性
公益性 必需性
選択
(はい・いいえ)
はい
1
0
1
0
いいえ
0
0
-1
0
いいえ
0
0
-1
0
4
サービスの受益者が不特定多数に及ぶため、負担を求めること
ができない
はい
1
0
1
0
5
直接の利用者だけでなく、第三者にも間接的な恩恵が及ぶ
はい
1
0
1
0
6
社会的・経済的弱者に生活の安定を支援するサービスである
いいえ
0
0
0
1
7
制度開始時と比べて必要性が低下している
いいえ
0
0
0
-1
廃止した場合、多くの市民や地域社会全体に不利益や損害が
生じるおそれがある
はい
0
1
0
1
9
市民生活にとって必要不可欠なサービスではないが、さらなる
生活レベルや利便性の向上につながるものである
いいえ
0
0
0
-1
10
市民の生命、財産、権利を守るために必要なサービスである
いいえ
0
0
0
1
いいえ
0
0
-1
-1
3
1
8
11
必需性
公益性
趣味や娯楽等の個人的な嗜好を満たすためのサービスである
必需性
合計得点
2 行政関与の妥当性評価
No
設問
の視点
1
設問内容
選択
(はい・いいえ)
得点
配点(参考)
新基本計画第1次実施計画に掲載されている
いいえ
0
1
市条例に関与が定められている(施設の設置管理条例は除く)
いいえ
0
1
いいえ
0
-1
はい
1
1
民間に類似のサービスがある
いいえ
0
-1
市民個人や地域団体等の自助・共助で対応できる
いいえ
0
-1
政策性
2
3
目的
利用者数が年々減少している
達成度
採算性が低い等の理由により民間参入ができず、市しか実施で
きない
4
5
6
実施
主体
合計得点
1
民間委託の妥当性点検シート
事務事業名
交通現況調査事業
A 市職員が直接執行する必要性
業務名
業務概要
類型
全部委託
B 委託業務に適しているか
業務の現況
直接執行する必要がある理由
類型
民間委託が適している理由、または、
民間委託が適していない理由
C 民間委託に対する問題
民間委託化判定
類型
問題がある場合、その内容の説明