2-6-3 氏名 野口 善令 所属 名古屋第二赤十字病院 使用言語 日本語

2-6-3
氏名
野口 善令
所属
名古屋第二赤十字病院
使用言語
日本語
対象者
タイトル
誰も教えてくれなかった診断学・中級編
~検査に振り回されず、検査を使いこなす~
内容
これまで ACP 教育セッションでは、診断推論の中級編として「鑑別診断を絞り込む」「複雑な症例に挑戦する」をテーマ
に診断推論ワークショップを行いました。今回は、診断における検査の解釈をテーマにします。
このワークショップでは、検査の解釈のフレーム、検査前(事前)確率、検査の閾値を取り上げ、検査を解釈して診断
につなげる思考プロセスをグループワークにより体験します。
目標は、①事前仮説の考え方を診断検査に対して適応できる ②検査によって、事後確率がどのように動くか体感する
③確定診断、除外診断に影響する要因を理解する
対象は、診断・検査についての疑問・悩みを抱く、医学生、研修医です。