第３回新電力サービス研究会ワークショップ in 福岡～持続可能な電力サービスのかたちを創出する～ 2016年から電力自由化がスタートします。電力需要のピーク等をディマンドサイドで制御するため、需要家サイドからの改革とも言われています。現在、600社近くの新電力会社が登録されており、それぞれの地域で多種多様なサービスが提供されると予想されていますが、地域に定着するには、地域密着型のビジネスモデルを、いかにして創りだせるかが課題となっています。このワークショップでは、各分野の有識者の方々をお招きし、地域の環境を活かした産業創出につながる電力サービスのかたちを、共に探求していきます。第１部 14:00～無料オープンセミナー ① 自律分散型エネルギーシステムがもたらす新電力サービスのかたち～日本型の新電力ビジネスを探して～ (株)スマートエナジー研究所ファウンダー／チーフコンサルタント中村良道氏福岡スマートハウスコンソーシアム代表／横浜スマートコミュニティ副代表 ② 建築物におけるエネルギー性能向上の取り組み（仮題）～需要サイドの改革はパッシブ技術から始まる～サンゴバン(株) (マグイゾベール(株)) スマートシティ・プロジェクツ・マネージャー社長室特別広報室共同室長栗田哲平氏第２部有識者セミナー＋ワークショップ 15:30～ (有料／交流会付き) ①「食とエネルギー」から始まる地域創生（仮題）スターエンジニアリング(株) 代表取締役和田英幸氏 ② 分散エネルギーを活用したカーシェアリングサービスエレクトリフィケーションコンサルティング代表和田憲一郎氏 ③ まちづくりとスマート防災エコタウン（仮題）スマートシティ企画(株) 18:00～事業推進部部長青山英明氏価値創造のための交流会食事をしながらのフランクな交流会も合わせて開催。新電力サービス事業創造、イノベーションのためのビジネスマッチングや、人材交流のきっかけの場を提供します。日時会場 2015年4月24日(金) 14:00 ～ 19:00 (開場 13:30) ホテルクリオコート博多 (福岡市博多区博多駅中央街 5-3) 主催共催新電力サービス研究会 (事務局：(株)スマートエナジー研究所) NPO法人九州組込みソフトウェアコンソーシアム (QUEST) 福岡スマートハウスコンソーシアム / 横浜スマートコミュニティ一般社団法人スマートシステム検証技術協会 (SVA) くまもと社会インフラスマートコンソーシアム後援定員参加費お申込み 40名有識者セミナー／交流会参加の方 ¥15,000※行政・大学関係者の方￥5,000スマートエナジー研究所のサイトより、お申込みください。 http://www.smartenergy.co.jp/ppss/seminar03.html