アンサーパッド質問

アンサーパッド質問
 セッション2 この症例をどうする?
2) 3) 4) 5) 8) 11) 12) 13)
 セッション5 肝転移巣に対する肝切除の果たす役
割と周術期(とくに術後)補助療法をどう考える?
セッション開始時に設問3題
 2.この症例をどうする?
2) ソラフェニブ治療のCR後に出現したHCCの1例
今後の治療は?
①
ソラフェ二ブ再投与
17(42.5%)
②
肝切除
16(40%)
③
RFA/MCN
3(7.5%)
④
TACE
1(2.5%)
⑤
その他(化学療法、放射線等)
0(0%)
 2.この症例をどうする?
3) 局所進行肝細胞癌に対して術前IVR加療中に
肺転移を認めた1例
最適と思われる初回治療は?
①
肝切除
19(41.3%)
②
化学療法(全身 or 動注)
8(17.39%)
③
TACE
15(32.61%)
④
その他
0(0%)
 2.この症例をどうする?
4) この症例をどうする? 両葉多発肝腫瘍に多発傍大動脈
リンパ節腫脹を伴った症例に対する治療法の選択
最適と思われる治療方針は?
①
全身化学療法
10(20%)
②
リンパ節切除を伴うR0手術
10(20%)
③
肝切除のみ(+RFA) + 化学療法
12(24%)
④
TACE + 化学療法
13(26%)

2.この症例をどうする?
5) 高度門脈腫瘍栓を伴うびまん型肝細胞癌の1例
最初の治療方針は?
①
肝切除+腫瘍栓除去
27(61.36%)
②
全身化学療法
1(2.27%)
③
肝動注化学療法
13(29.55%)
④
TACE
1(2.27%)

2.この症例をどうする?
8) 肝原発類上皮血管内皮種の2例
症例2の治療方針は?
①
経過観察
8(21.05%)
②
全身化学療法
2(5.26%)
③
肝動注化学療法
7(18.42%)
④
TACE
1(2.63%)
⑤
減量手術
14(36.84%)

2.この症例をどうする?
11) リンパ節転移を伴う肝内胆管細胞癌に対して
肝切除後、早期再発をきたした一例
初回治療方針は?
①
肝切除+リンパ節郭清
25(59.52%)
②
術前化学療法
13(30.95%)
③
TACE + 化学療法
0(0%)
④
放射線治療
0(0%)

2.この症例をどうする?
12) 19個の大腸癌超多発肝転移に対し肝切除とマイクロ波
凝固壊死療法(MCN)併用手術治療が奏効した1例
19個の肝転移に対する治療方針は?
①
肝切除 + RFA/MCN
9(18.37%)
②
全身化学療法
35(71.43%)
③
その他
1(2.04%)

2.この症例をどうする?
13) 右葉切除後の断端(右肝管切断部)に発生したHCC
(15mm大)に対しMCNを施行した1例について
最適治療は?
①
肝切除
30(68.18%)
②
RFA/MCN
3(6.82%)
③
TACE
7(15.91%)
④
化学療法
0(0%)
 5.肝転移巣に対する肝切除の果たす役割と周術期
(とくに術後)補助療法をどう考える?
設問1) 切除可能同時性肝転移の基本的な
初期治療は?
① 術前化学療法
2(4.65%)
② 大腸・肝切除
12(27.91%)
③ 進展状況(N, H, Gradeなど)で判断
17(39.53%)
④ 大腸癌のみ切除し化学療法
5(11.63%)
 5.肝転移巣に対する肝切除の果たす役割と周術期
(とくに術後)補助療法をどう考える?
設問2) 切除可能異時性肝転移の基本的な初期治
療は?
① 術前化学療法
5(12.2%)
② 肝切除
16(39.02%)
③ 進展状況(H, Grade)で判断
15(36.59%)
 5.肝転移巣に対する肝切除の果たす役割と周術期
(とくに術後)補助療法をどう考える?
設問3) 異時性肝転移根治切除後の基本方針は?
① 経過観察
10(25.64%)
② 術後補助化学療法
11(28.21%)
③ 進展状況 (H、Grade) によるが,
積極的に補助化学療法を行う
14(35.9%)