整備効果⑦ 大型車の交通転換による環境改善効果

整備効果⑦
大型車の交通転換による環境改善効果
【資料8】
■ 国道27号では、大型車交通量の約3割が舞鶴若狭自動車道に転換し、
走 速度が改善
走行速度が改善しました。
■ 大型車の燃料消費量が年間101万リットル(約9%)、CO 2 排出量が
年間2,653トン(約9%)削減されました。
大型車の約3割が
舞鶴若狭自動車道へ転換
岡山一丁目
開通前:-㎞/h
↓
開通後:
70㎞/h
湯岡
開通前:45㎞/h
↓
福井県
滋賀県
開通後:
速度UP
49㎞/h
<トラックCO2排出量の削減>
<トラック燃料消費量の削減>
燃料消費量が
CO2排出量が
約101万ℓ/年(約9%)削減
約2,653トン/年(約9%)削減
(
35,000
万 1,200
リ 1,000
ッ
800
ト
600
ル
/
400
年
200
30,000
ト 25,000
ン
/ 20,000
年 15,000
10,000
(
1,400
1,059
)
1,160
)
31,002
28,349
開通前
開通後
5,000
0
0
開通前
開通後
乗用車約20,200台分の給油量に相当※1
※1:乗用車の給油量(50リットル)として換算
甲子園球場の約78倍の面積の杉林が
吸収する量に相当※2
※2:杉林のCO2吸収量を8.8t/ha年 林野庁HPより
甲子園球場の面積38,500㎡ 阪神甲子園球場HPより にて換算