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溶融デブリ炉内保持(IVR)の開発 ((3)ナノ粒子を計測する技術)
技術アイデア公募 提案書(記載例)
3.提案内容[詳細]
1.提案者情報
レーザ光により微小な凹凸が流れに影響を与えることなく、オンラインで計測で
会社名
○○○○
お名前
○○
ご住所
〒○○○-○○○○ △△市 □□町 ××―××
提案技術の特長
○○
メールアドレス
・・・@・・・・
TEL
・・・-・・・-・・・
計測の原理
作成日
2012 年 10 月 ×× 日
注意:公開可能な内容を記載して下さい。特に応募者名について公開できない
(該当箇所に○)
場合には無記名として下さい。
応募者名
(会社名または御名前)
対象技術
(該当箇所に○。複
数選択可)
技術の名称
実用化への課題と解
○○○○
[
[
[
[
[
[
決の見通し
]
]
]
]
]
]
(1) CHF を向上させる手法及びシステム
(2)-1 分散剤を用いなくとも分散性に優れたナノ流体
(2)-2 長期間安定的に保存可能な保存性に優れたナノ流体
(2)-3 伝熱面に付着し易く、伝熱面以外には付着しないナノ流体
(3)-1 ナノ粒子濃度をオンラインで計測できる簡便な計測技術
(3)-2 ナノ粒子濃度の空間分布をオンラインで計測できる簡便な計測技
術
[○] (3)-3 ナノ粒子の伝熱面への付着量をオンラインで計測できる簡便な計測
技術
実用化に向けて、
今後必要な費用と
開発期間
図(システム、計測技術等の構成を図で
示して下さい。)
[
]机上検討状態
[○]基礎試験データ有り
[
]確証試験データ有り
[
]実用化済み
伝熱面表面での気泡による精度検証がなされていない。沸騰条件における計測に
より表面粗さ計測誤差を明らかにし、必要に応じて評価アルゴリズムの補正を行
う。
開発費 :
*,***,***円
材料費 :
*,***,***円
試験費 :
*,***,***円
開発期間:
**
年
]無
(該当箇所に○)
[
]有 →出願番号、特許番号など[
主要仕様
間等)
使用条件
添付資料(※1)
レーザプローブ、スキャンユニット、
フォトダイオード、コントロールユニ
ット等から構成される。
干渉性の高いレーザ光の回折現象を応
用し、表面粗さが強度分布に依存する
ことを利用し、伝熱面の表面粗さ(Ra)
をオンラインで計測する。
表面のボイドによる影響を補正するア
ルゴリズムを備える。
に依存することを利用。
[
(寸法、重量、測定レ
表面粗さオンライン検査方法
表面にレーザ光を照射すると反射光は回折像を形成し、その強度分布は表面粗さ
特許の有無
ンジ、誤差、応答時
技術の概要
きる。また、伝熱面表面で発生する気泡が信号に与える影響を補正するアルゴリ
ズムを有することで高精度の計測が可能。
提案の完成度
2.提案内容[概要]
No.
]
重量:計測装置 1 式:30kg
測定レンジ:0.01-100μm
誤差:0.01μm
レーザ光の入/受光用の窓が必要
伝熱面表面の最大気泡径:2mm
ページ数:
枚/内容:
レーザ光
加熱
自由記入欄
スキャン
ユニット
コントロール
ユニット
PC
(留意事項の満足度
等、PR ポイントを自
由に記入下さい)
流れ
※ 1:論文、説明図、概念図、図表、写真、試験データ、製品カタログ、特許公報などを添付して下さい。
(用紙サイズ:A4 か A3)