地域支援システムモデル事業業務委託仕様書

【資料2】
地域支援システムモデル事業業務委託仕様書
1
目
的
この仕様書は秋田県知事
佐竹
敬 久 ( 以 下 「 甲 」 と い う 。) が 受 託 者 ( 以 下 「 乙 」
と い う 。) に 委 託 す る 地 域 支 援 シ ス テ ム モ デ ル 事 業 業 務 を 円 滑 か つ 効 果 的 に 処 理 す る た
めに定める。
2
事業目的
地域の実情に応じた地域支え合い体制の構築を進めるため、藤里町において、住民の
相談対応を行う窓口を設置するとともに、藤里町が実施するデマンド交通実証等のモデ
ル事業を実施する。
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人材育成・就業支援計画の策定
乙は、事業の実施にあたり、人材育成・就業支援計画(別紙書式・記載例)を遅滞な
く策定のうえ、甲に提出すること。
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雇用・就業機会創出の条件
乙は、次に掲げる条件を達成すること。
(1)新規雇用する失業者の人件費
契約書第3条に定める委託料において、新規雇用する失業者に向けられる人件費は
2分の1以上とすること。
(2)新規雇用する失業者の雇用・就業期間
乙が新規雇用する失業者の雇用・就業期間は1年以内とし、更新は不可とするこ
と。ただし、新規雇用する労働者が新被災求職者(青森県、岩手県、宮城県、福島
県及び茨城県内の災害救助法適用地域に所在する事業所を離職した失業者又は当該
地 域 に 居 住 し て い た 求 職 者 。) で あ る 場 合 は 、 2 回 以 上 の 更 新 を 可 能 と す る こ と 。
なお、過去に秋田県緊急雇用創出等臨時対策基金事業(地域人づくり事業)で新
規雇用された失業者については、過去の雇用・就業期間も含めて通算した期間を1
年 以 内 と す る こ と ( 地 域 人 づ く り 事 業 以 外 の 事 業 に つ い て は 通 算 不 要 。)。
(3)新規雇用する失業者の募集方法等
乙が新規雇用する失業者の募集にあたっては、原則公共職業安定所への求人申し込
みにより行うこと。
なお、公共職業安定所に求人の申込みを行う際は、当該求人が「緊急雇用創出等臨
時 対 策 基 金 事 業 ( 地 域 人 づ く り 事 業 )」 に よ る 求 人 で あ る 旨 を 求 人 受 理 担 当 職 員 に 申
し出ること。
また、文書による募集、直接募集等により行う場合であっても、乙は、募集の公開
を図るものであること。
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事業に従事する労働者・人件費等
(1)事業に従事する予定の全労働者数・人件費等
ア 事業に従事する予定の全労働者数及び予定延べ人日数
人
人日
イ アのうち新規雇用する予定の全失業者数及び予定延べ人日数
人
人日
ウ 契約書第3条に定める委託料のうち人件費の予定額
円
エ ウのうち新規雇用する失業者に充てられる予定の人件費額
円
オ 委託料に占める新規雇用する失業者に向けられる人件費の割合
%
※契約書第3条に定める委託料とは、緊急雇用創出等臨時対策基金額をいう。
※ウからオに係る人件費とは、賃金、賞与等の臨時的な賃金、各種手当及び法律等が負
担を義務づけている社会保険料、労災保険料、労働保険料等の事業主負担額並びに取
引に係る消費税のうちこれらに係るものとして計算される金額をいう。
※新規雇用する失業者には、派遣会社からの派遣社員は含まれない。
※業務の一部を再委託し、再委託先で新規雇用する失業者や既存労働者が当該業務に従
事する場合、それらに係る労働者数や人件費も上記項目に含まれる。
( 2 )( 1 ) の イ の 新 規 雇 用 す る 予 定 の 失 業 者 数 及 び 雇 用 予 定 期 間 の 内 訳 等
新規雇用・就業
職
種
雇用・就業期間
人 日
備 考
者数(人)
人
年 月 日 か ら 年 月 日 ま で (12ケ月 )
人日
合
計
人
人日
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業務上の条件
(1)新規雇用する者が失業者であることの確認等
失業者の新規雇用に当たっては、乙は求人申込者に対して、失業者であるか否かの
確認をする義務を負うものであること。
確認方法は、雇用保険受給資格者証、廃業届、公共職業安定所発行の紹介状、本人
記載の履歴書、採用面接等などで確認すること。
(2)事業に必要な財産の取得
委託事業を実施する場合にやむを得ず財産を取得する場合、取得価格又は効用の増
加価格は50万円を上限とし、取得に当たっては、甲・乙協議するものとする。
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契約の解除
乙が4に定める各条件に反した場合には、契約書第18条第1項第4号の規定に基づ
き、甲は契約を解除し委託料を交付しない、又は交付した委託料の一部若しくは全部を
返還させることができること。
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雇用・就業等実績報告書
契約書第12条に定める仕様書に基づく「雇用・就業等実績報告書」は様式第1号の
とおりとする。
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委託業務の内容
(1)職員の雇用
①失業者を2名雇用し、職場内訓練や職場外研修を組み合わせ地域のニーズに応じた
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研修等を実施することにより、地域で必要な人材を育成するとともに、就業支援を行
う。
②職員の業務遂行に必要な職場環境を整備する。
③職員に対して事業に関する情報を提供し、活動のノウハウを指導する。
④事業の実施に際しては、県との協議の上、具体的な事業目標を設定し、その実現に
努める。
⑤毎週1回、職員より活動内容を記載した「週間活動報告書」を提出させ、必要な指
導・助言を行う。
(2)窓口の設置
藤里町と連携して、住民の要望に対応する窓口を設置し、地域課題の解決に向けた
仕組み作りを図る。
また、窓口の利用状況を把握し、事業継続に向けた課題や提案を取りまとめる。
(3)藤里町町民による地域課題解決に向けた取組の支援
藤里町町民の生活課題(除排雪、交通、買い物等)の解決に向けて、県及びに藤里
町と連携して、共助組織の立ち上げに向けた支援を行う。
(4)関係機関と連携した住民からの相談対応
藤里町町民の生活課題を掘り起こすため、町内で相談会を開催する。
また、相談会で提出された町民の生活課題(子育て支援等)に対して、現況の把
握、他市町村の取組調査等を実施し、県、藤里町等へ提案を行う。
(5)除排雪に関する支援
藤里町、社会福祉協議会、ボランティア団体、藤里町内の自治会・町内会、共助組
織等と連携して、除排雪支援のあり方を検討する。
また、藤里町と連携して、緊急時の除排雪支援を実施する。
(6)デマンド交通実証の運営支援
藤里町と連携して、藤里町が実施を予定しているデマンド交通実証に係る、藤里町
町民の利便性を向上する取組を実施する。
また、藤里町と連携し、デマンド交通の利用状況を把握し、事業継続に向けた課題
や提案を取りまとめる。
(7)その他
各月1日から末日までの業務完了後、翌月10日までに、県に対して「月別業務報
告書」及び「事業目標の達成状況」を提出する。
また、3月分の「月別業務報告書」は、平成28年3月31日までに提出する。
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事業目標の達成状況の報告
乙は、3に定める人材育成・就業支援計画に記載した成果目標の達成状況について、
事業終了日まで(事業の内容に応じて終了後の一定期間内も可)に甲へ報告すること。
報告は原則として書面によるものとし、当該書面の他、達成状況に関する各種書類は
契約書第21条に定める関係書類に該当するものとする。
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その他
以下の項目のような、人材の育成に必要であると説明しがたいものに係る経費は、
本委託業務の支出対象外となるため留意すること。
・事務用品や水道光熱費、オフィス使用料などで、雇用に伴い新たに必要となるもの
と説明できないもの。
・関係者及び関係団体を対象とした研修の開催に係る費用
・実地研修の開催におけるアルバイトなど労働力の提供に対する謝金
上記以外で、本委託業務の支出対象として適切か判断しがたい経費が掛かることが
予想される場合は、県と事前協議をし、内容について両者の合意を得ること。
本仕様書に記載のない事項で、かつ、業務遂行上必要となる事項については、その
都度、県と事前協議を行い調整を図るものとする。
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人材育成・就業支援計画
【別紙】
事業名
委託先
事業目標
事業期間
内 容
座学
研修の内容
実習
就業支援の内容
(任意)研修終了後得られる資格
研修時間
実施場所
人材育成・就業支援計画(記載例)
【別紙】
事業名
○○業人材確保・就労支援事業
委託先
事業期間中に○○人を新規就職させる
事業目標
雇用しながら事業内容や地域のニーズに応じた研修等を実施することにより、地域で必要な
人材を育成する。
事業期間
平成27年○月~平成28年○月
内 容
座学
研修時間
実施場所
基礎研修(ビジネスマナーやOA研修を実施。)
○時間
○○業団体事務所
就職力向上研修(自己分析や面接訓練を実施。)
○時間
○○業団体事務所
職場実習(CADを活用し○○の設計をする。)
○時間
○○事業主
研修の内容
実習
就業支援の内容
(任意)研修終了後得られる資格
実習先として○社を確保して様々な企業に実習させるとともに、事業主及び実習生双方から
ヒアリングを行うことを通じてマッチングを図る。
様式第1号
年
月
日
様
住所
名称・代表者
雇用・就業等実績報告書(
1
印
年度実施分)
委託業務名
2 本業務の実施状況
(1)実施期間
【契約】 平成
年
月
日から平成
年
月
日
【実績】 平成
年
月
日から平成
年
月
日
(2)事業費の状況
項
目
契 約 時
実
ア 総事業費
円
イ 総事業費のうち緊急雇用創出等臨時対策基金額
円
ウ うち人件費
円
エ うち新規雇用者に係る人件費
円
新 規 雇 用 者 の 人 件 費 割 合 (エ / イ )
%
オ 総事業費のうち県単独費額
円
※消費税課税事業者の場合、上記各事業費は消費税込みで記載すること。
(3)労働者の従事状況
項
目
契 約 時
実
ア 本業務に従事した全働者数
人
人日
人
イ うち緊急雇用創出臨時対策基金額に係る新規雇用者数
人
人日
人
績
円
円
円
円
%
円
績
人日
人日
(注)添付書類
1
雇用・就業状況、人件費に係る書類
労働者名簿、出勤簿、賃金台帳、法律等が負担を義務づけている社会保険料・労
災保険料・雇用保険料等の事業主負担額の支払いが分かる書類
2
新規雇用した者が、就業開始時点において失業者であったことを証明する書類
雇 用 保 険 受 給 資 格 者 証 ( 裏 面 に 支 給 終 了 の 記 載 の あ る も の )、 廃 業 届 、 ハ ロ ー ワ ー
ク発行の紹介状、履歴書等
3
業務遂行状況が把握可能な書類
4
業務日報等
その他
委託業務の経費で、人件費以外の経費を明らかにした関係書類等
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