報道資料 奈良県生駒市 2015年2月26日 全国初!市民とつくる子育てアプリ 生駒の子育てアプリを作ろう!3月1日㈰、 ハッカソン開催 生駒市での子育てをさらに充実させるために、アプリ開発を目指す取組を進め ています。2月21日㈯に第2回目のワークショップを開催し、アプリやWebサイ トのコンテンツ(中身)を考えました。これをもとに、3月1日㈰にいよいよ試作品 の開発を行うハッカソンを実施します。参加者は、市内で子育て中の人やエンジニ アやデザイナー、プランナーによるチームを作り、試作品を開発します。試作品は 一般社団法人コード・フォー・ジャパン代表理事の関治之さんらによって審査を 行い、 「最優秀賞」 「優秀賞」 「いこま特別賞」 を決定します。 企画・運営はデータとITを活用しながら生駒市の地域活性化を目的に活動す るCODE for IKOMAの皆さんです。 ※ハッカソンは、 「ハック(Hack)」+「マラソン」 の造語。 IT技術者を中心に、テーマに興味を 持った人々が互いに協力して、 短期間でアプリなどの開発を行うワークショップのことです。 ▶とき 3月1日㈰9:30∼18:00 ▶ところ 奈良先端科学技術大学院大学(生駒市高山町8916-5) ▶ワークショップで参加者から多くの支持を得たアプリコンテンツのアイデア 「生駒ぐるぐるマーケット」 …育児用品や子どもの服など手軽にリユースできるしくみのアプリ 「迷える本棚」…年齢ごとに人気のある書籍情報や、 「この本を読んでる人へのおススメ図書」 情報などを提供して くれるアプリ 「生駒市の悩めるママアプリ」 …子育て相談窓口の情報や先輩ママたちと情報交換できるアプリ 「いこま子育て知恵袋」…子どもの、医療・教育・食・安全・遊ぶ・福祉・保健・お金などの情報と、双方向での相 談が出来るアプリ 「どこいこま・いついこま」…子どもとのお出かけ予定や学校行事の管理ができ、お天気情報やイベント情報 も一緒に確認できるアプリ 「パパ友SNS」 …パパ友のためのSNS ※ハッカソンへは全メンバー不参加のため試作品無しの予定 ▶審査員 関治之さん (一般社団法人コード・フォー・ジャパン代表理事) 、荒川豊さん (CODE for IKOMA / 奈良先端 科学技術大学院大学准教授) 、石川千明さん (NPO法人奈良地域の学び推進機構理事 / いこま育児ネット元代 表)、濱口伸さん(MBS経営戦略室副部長) 、山本智さん (NHK報道局ネット報道部チーフプロデューサー) ▶審査の5つの観点 新規性、継続性、分かり易さ、 データ活用度、完成度 問合せ:生駒市市民活動推進センターららポート 担当/坂谷(☎0743-75-6000)
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