いまばりチャットルームこのコーナーでは、市内の皆さまの身近にあった心温まる話などを紹介します。エピソードエピソピソ 1 先日、知人の展覧会を見に行きました。書道や絵画などさまざまな作品が並んでおり、《お知らせ》掲載する記事をお寄せください。その多彩さに驚きました。温かみのある作品投稿方法　様式は問いません。に触れ、作品の向こうにある彼女の思いを想像しながら市内で起こった心温まるいい話など、記事を読んだじっくりと鑑賞しました。見終わるといつも穏やかな彼方が楽しくなるようなあなたの声を、郵便番号、住所、女の顔が目に浮かび、私も優しい気持ちになれました。氏名、電話番号、ペンネームを記入の上、本庁総務調日常から離れた、つかの間の、すてきな時間でした。整課（本館₂階）へ直接または郵送、ファクス、Ｅメ（北日吉町　ペンネーム　旅行ガイド）ールで投稿してください。投稿いただいた内容は、広報紙編集の目的以外に使用しません。投稿・問合先　今治市役所総務調整課（〒７９４-８５１１　住所不要） ☎ ０８９８-３６-１５０２　FAX ０８９８-３２-５２１１㈹Ｅメール　[email protected] ₃月主なイベント情報 15日㈰　第33回　今治市中央公民館文化祭ところ　中央公民館表紙メモ問合先　中央公民館　☎ 0898-32-2892 ところ　歌仙の滝（菊間町） 21日（土・祝）　歌仙の滝祭問合先　菊間地域活性化推進協議会　松尾桜会（代表津田）　☎ 0898-54-2619 編集者のひとりごと今治タオル体操、朝礼の後、毎朝「新聞記事の確認」から広報広聴室の一日が始まります。地方紙₁紙、全国紙₅紙に掲載されている、今治市に関係する記事の内容を確認する仕事ですが、今年度は、「記事の数多くないですか」といううれしい悲鳴が頻繁に飛び交いました。先月、市制10周年記念のために過去の市の出来事を調べていた時も、年度が新しくなるにつれて、作業が大変になっていきました。今治市が新聞やテレビに取り上げられる回数が年々増えています。しかも、内容も明るいものが多い。確かに今年度は、「瀬戸内しまのわ 2014」の開催や本屋大賞受賞小説の舞台になったことなど、取材映えする出広報来事が多くありましたが、私はこの現象は一過性のものではないと思います。 ₅年、 10年以上前から住民の皆さんが積み重ねてきたことが、徐々に形となって花開いている時なのだと思います。本紙₂、₃ページのとおり、先日、「地域おこし協力隊」の活動報告会がありました。今治市ではこれまで、出身地や職歴が異なる12人の隊員が活動してきました。報告会の中で、隊員の一人が「自分たちは何でもできるスーパーマンではありません」と話していましたが、とんでもない。報告会で説明のあった濃縮された活動内容を見れば、十分、熱い思いと経験を今治に注いでくれていることがわかります。この₃ 年間、隊員の皆さんがまいた新しい種が、いつどんな花を咲かせるのか楽しみにしながら、引き続き市内各地を取材したいと思います。（たま） 3　月　1　日号 2015年／平成27年 ₂月₆日㈮、市役所で、地域おこし協力隊活動報告会が開催され、10人の隊員が各地域における取り組みや成果を報告しました。隊員はそれぞれの活動を振り返り、「島内外での多くの繋がりと、地域で生きるということの経験や知識を得ることができた」と感想を述べるなど、地域への感謝とエールを送っていました。人口・世帯（平成27年₁月末現在）人口　165,935人（前月比124減）男78,326人・女87,609人世帯　75,349世帯（前月比37減）ダム貯水率（₂月18日現在）玉川ダム　98.6％うてな台ダム　99.7％発行／今治市役所　〒794-8511　今治市別宮町1-4-1 ☎ 0898−32−5200㈹　FAX 0898−32−5211㈹編集／総務調整課　広報広聴室　☎ 0898−36−1502 HP http://www.city.imabari.ehime.jp/ 携帯サイト http://www.city.imabari.ehime.jp/m/ 携帯サイトをご利用ください ▶