7p - 高山市

● 50 周年の記念ロゴマークが決定
このほど実施した記念ロゴマーク募集には、全国から約
100 点の応募がありました。
(敬称略)
献された功績が認められた
もの。
﹁皆様に支えられての受
賞 で あ り 心 か ら 感 謝。 こ れ
からもさらなる友好交流に
努 め て い き た い ﹂と 話 す サ
イ ド さ ん、 今 回 の 受 賞 は、
来年姉妹都市提携 周年を
迎える両市にとっても非常
にうれしい話題となりまし
た。
最優秀賞 古滝美樹
(上岡本町)…ロゴマークとして活用
優秀賞 江部幸夫
(名古屋市)
、栗山照州
(福岡市)
、
50
秘書国際室
-
富田真也
(瑞穂市)
、藤原一也
(石浦町7)
ふじ えだ とも き
半世紀にわたる両市の交流に関する写真や随筆を募集し
ます。入賞作品は記念誌などへの掲載を予定しています。
応募内容 写真部門/昭和 35 年以降の写真で両市の交
流を象徴しているもの
(2L ∼4つ切までのプリントにて応募)
随筆部門/両市の交流が題材であれば可
(1,600 字以内)
表彰 各部門最優秀賞1点、優秀賞3点、優良賞5点
募集期間 平成 22 年 1月12日
(火)
当日消印有効
応募方法 いずれも応募用紙とともに郵送か持参
※詳しくは をご覧ください。
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1
3
0
●デンバーの思い出コンテスト 作品募集
人がシビウ国際演劇祭スタッフとして活躍
舞台裏を支えた
市民の国際交流
市民
5
いち
28
70
6
つくだ
-
飛驒高山国際協会
期 間 中 は、 日 本 からの来
賓 や 各 国 から 参 加 し た 劇
団の対 応、 舞 台 設 営 な ど
を サポート し ま し た。 ま
た、 演 劇 祭 終 了 後 は、 他
の 日 本 人 スタッフ と と も
に、 日 本 を 紹 介 す る イベ
ントを 行い、シビウ市 民に
日 本や 高 山の文 化 な どに
ついてのPR 活 動 を 行った
ほか、ホームステイを通じ
てシビウ 市 民 と 交 流 して
友 好 を深めました。
問合先
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35
審査員特別賞 藤枝智紀
(一之宮町)
*決定したロゴマークは今月号の表紙に紹介しています
問合先
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左から中田さん、井ノ下さん、土野市長、
佃さん、平澤さん
中曽根弘文外相㊥とサイドさん㊧。
㊨は國島副市長
問合先
高山市デンバー市姉妹都市提携 50 周年記念事業
実行委員会事務局
(秘書国際室内)235-3130
[email protected]
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●友好の橋渡しに栄えある表彰
昭和 35 年 7月29日に高山市とデンバー市が姉妹都市提
携を締結してから、来年で 50 年の節目の年を迎えます。 今
年から来年にかけてさまざまな記念事業を実施する予定です。
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飛驒高山国際協会では、
月 日から 月 日に
かけてルーマニア・シビウ市
で開 催された﹁シビウ国 際
演 劇 祭 ﹂にボランティアス
ま ゆみ
タッフとして、佃真弓さん、
い の した え み
なか だ ゆう
井ノ下 英 美 さん、 中 田 裕
ひら ざわ か なえ
一さん、平 澤 歌 苗さんの
人を派遣しました。
﹁ シ ビウ 国 際 演 劇 祭 ﹂
は、 カ 国 350 団 体 が
参 加 する 欧 州 三 大 演 劇 祭
の一つで、 参 加 し た4 人の
み な さ ん は、 約 1ヵ月 間
シビウ 市に 滞 在 。 演 劇 祭
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シビウの子どもたちとの交流の様子
ふじ わら かず や
とみ た しん や
くり やま てる くに
べ ゆき お
え
き
ふる たき み
長 年、 高 山 市 と 米 国・ デ
ン バ ー 市 の 友 好 親 善 に 尽 力
されているデンバー高山姉
妹都市委員会委員長のサイ
ド・ キ ミ コ さ ん︵ デ ン バ ー
市 在 住 ︶が、 外 務 大 臣 表 彰
を受賞されました。
こ の 表 彰 は、 日 本 と 諸 外
国 と の 友 好 親 善 に 顕 著 な 功
績のあった個人や団体を表
彰 す る も の で、 高 山 市 と デ
ン バ ー 市 は も と よ り、 日 米
両国の友好親善に大きく貢
新しい歴史つくる
50 年の節目
2009.8.1