24 マーガリン又はショートニング製造業 (施設基準) マーガリン又は

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マーガリン又はショートニング製造業
(施設基準)
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食品の安全確保上問題がなければ、施設や設備の一部省略、または、他の食品営
業許可施設等との施設設備の共用が認められます。
詳しくは保健所に御相談ください。
○
施設設備の共用の例
・ 食用油脂製造業とマーガリン又はショートニング製造業は、それぞれの営業
施設の基準に合致すれば共用が可能です。
(業種の定義等)
マーガリン又はショートニングを製造する営業をいいます。
乳酸菌入りマーガリンを製造しても、乳酸菌飲料製造業の許可は必要ありません。
○ マーガリンとは、食用油脂に水等を加えて乳化した後、急冷ねり合せをし、又は急冷ね
り合せをしないでつくられた可塑性のもの又は流動状のものをいいます。(油分(強化
マーガリン及びA級マーガリンにあっては、80%以上、B級マーガリンにあっては7
5%以上)、水分(強化マーガリン16%以下、A級マーガリン17%以下、B級マー
ガリン22%以下))(日本農林規格)
○ ショートニングとは、精製した動植物油脂、硬化油又はこれらの混合物を急冷し、ねり
合せて作られたクリーム状又は固状の食品をいいます。
(水分0.5%以下)
(日本農林
規格)
○ 乳酸菌入りマーガリンはマーガリン製造業の許可を必要とします。※(昭和33.3.
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衛環発31)
※(
)内は国通知の通知年月日を示します。