第7回高校生英語ディベート大会・ウィンターカップ参加報告

第7回高校生英語ディベート大会・ウィンターカップ参加報告
2月8日(日)、千葉県立薬園台高等学校にて、高校生英語ディベート大会に本校の留学
教育コースから1年生2名・2年生4名の計6名が参加しました。
今年のウィンターカップの論題は”Japan should significantly relax its immigration
policy”(日本は移民政策を大幅に緩和すべきである。是か非か。)というもので,関東地
区の41校から42チームが参加する大規模な大会となりました。
本校の生徒は今大会の参加にあたり、初めて本格的なディベートに取り組みました。大
変難しい論題であり、少子高齢化・社会保障・税収など様々な点を基礎から勉強し、それ
らの点と移民政策の関連を英語でどのように表現するのかという勉強を地道に重ねていき
ました。毎日、遅くまで残って調べたり、実際に英語でのディベートを何度も練習したり
しました。当日の大会でも健闘し、全国レベルの学校から多くのことを学び、新しい友人
関係を築くこともできました。