アートセンター部会資料1(PDF:147KB)

(仮称)市民交流複合施設の検討会議のワーキンググループ(第1回アートセンター部会の開催概要
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11 月7日)
個別意見の分類
意見の分類
関連するご意見の要旨(発言者)
■ 整備基本計画の内容は話をするのは簡単だが、実現するのは容易ではない。非常に網羅的な内容になっており、重点分野や優先順位を付けて、進めていく必要があるの
ではないか。
■ 設置当初に実施することと、中長期で実施することに分けて考えてもいいのではないか。
■ 理念として位置付けることや、事業内容についてはキーワードを絞って考えることが第一歩ではないか。
全体に関する意見
■ 「つなぐ」「育てる」
「関わる」といったことがキーワードになるのではないか。
■ 現在のアートセンターの説明資料には貸館公演は創造活動ではないと書いてあるが、ポップスや演歌も非常に大事である。さらには、キタラで事業を行っている民間会
社は、市民ニーズを踏まえた素晴らしいクラシック公演を実施しており、資料を修正すべきではないか。
■ アートセンターという名称となっているが、「アートコミュニティセンター」など名称の変更をしてはどうか。
■ 「アートマネジメント」という言葉が非常にわかり難いのではないか。日本語に置き換えてはどうか
■ 市内には文化芸術関係のNPO法人などが多数あるので、1 階(オープンスタジオ)では様々な分野の団体(市民)が活動できる仕組みが必要ではないか。施設の維持
理を市が担うにしても、行事等まで実施すると予算も人員も必要であるため、使ってもらう姿勢の方がいいのではないか。
アーティストや文化団体、市民
等への活動や交流の場の提供、 ■ トップアートを対象にした国の助成金や対象範囲が決まっている道の助成金などでは対応できない事業も多いため、新たな助成金の仕組みづくりができないか。
情報提供等の支援
■ 育成には、トップアーティストへの育成もある。札幌ではまだまだトップアーティストが育つ環境にない。
■ 補助制度の問い合わせ等は多いため、それに加えて、企画立案やPR方法等を総合的にアドバイスして、アーティストを支援する役割については、過去の議論であった。
1
■
各
意
見
の
分
類
札幌の文化に対する広い見識を持ったアートマネージャーによるアートマネジメントが、ひと・もの・ことを繋げることにより、さらなる市の文化芸術の発展に繋がる。
札幌の文化に対する広い見識
■ 人と人、文化と文化の結節点がアートセンター。開館前につなぐ人材を育て、スモールスタートできないか。
を持ったアートマネージャー
■ 「基盤はあるが、活かしきれていない」のではなく、「資源・施設はあるが有機的に結びついていない」ということではないか。
の育成
■ 広い見識を持った人材を育てることは難しい取組ではないか。
■ アートマネージャーの育成は、舞台ができる過程を見せる、舞台製作に参画させるといった取組から開始してはどうか。
■ アートセンターは、市民がアートを通じて交流する「アートコミュニティセンター」という考えを持っている。
「素晴らしい芸術家を育てましょう」
「市民が創造的な暮
らしをしましょう」の2点に尽きる。
2
市民と文化芸術の関わり方や
賑わい、まちづくり等
■ 複合施設は創世 1.1.1 区の再開発事業であり、高機能ホールを高層階に設置していることからも、低層階のアートセンターと図書館には賑わいを創出することも求めら
れている。
■ アートセンターの役割は、「芸術文化を中心とした札幌のまちづくり」という言葉になる。
■ クラシック人口は高齢化しており、キタラでは小学生に本格的なクラシックを聞かせる取組をしている。アウトリーチなど子どもたちに対する取組も必要ではないか。
■ アートセンターには、Kitara ができたことで札響にもたらされたような好影響をもたらす存在になってほしい。
3
高機能ホールを支える役割
■ 高機能ホールで「椿姫」を公演する際には、アートセンターの1・2階で「アーティストトークや地元オペラ団体の活動発表」、図書館で関連図書を配架するなど、施設
が一体となってオペラを普及する活動は可能ではないか。
4
文化芸術施策検討のための調
査・研究
■ 議会と同じように、市民の声を聞いて芸術文化に関する政策を提言する組織が必要ではないか。文化部に評議会を設け、アートセンターはマネジメントのことに取り組
むのがいいのではないか。
■ アーツカウンシルについては、東京都でも進んでいない状況である。調査研究を進めて、将来的な目標として位置付けてはどうか。