106 浦安市学校部活動奨励補助金(保健体育安全課)

補助金等調査表(チェックシート)
所属 教育総務部
保健体育安全課
(1)補助金の内容
名
根
交
交
称 浦安市学校部活動奨励補助金
拠
付
規
開
定
始
等 浦安市立学校部活動奨励補助金交付要綱
年
度 平成13年度
付
終了予定年度
-
先 市立中学校(8校)
学校教育の一環である部活動を奨励・助成するために、市立各中学校
交 付 の 目 的 ・ 必 要 性 に部活動のための経費の一部を補助する。
市立中学校の部活動に要する消耗品や大会参加費等の経費の一部を補
対 象 事 業 の 内 容 助する。
学校部活動が活性化し、生徒の体力向上や個性の伸長等を図ることが
効
果 できる。
形
態
■ 事業補助
□ 運営補助
□ 混合補助 ⇒ 割合が大きいのは □ 事業補助
□ 運営補助
近 隣 市 等 の 状 況 船橋市・習志野市は、部活動の消耗品費として予算化している。
平成21年度
見直した時期
直近の見直し
状
況
内
容
部活動加入生徒数の増加により、各中学校の基礎額である金額を15
万円から18万円に増額した。
各中学校
180,000円+生徒数×1,700円
補 助 対 象 経 費 の 内 容 部活動に要する消耗品を購入するための経費や各大会に参加するため
の経費等の一部を補助している。
受領書類
交付申請書、事業計画書、予算書
確認内容
交付申請書・事業計画書・予算書により、事業内容、事業費内訳等を
確認している。
受領書類
-
確認内容
-
交 付 申 請
中 間 報 告
受領書類
実績報告書、決算書、事業報告書
確認内容
実績報告書・事業報告書により、事業の実施状況や効果の有無を確認
し、決算書により事業費内訳を確認し、補助金が適正に使用され、補
助金額が妥当であるかの確認をしている。
実 績 報 告
1
(2)補助金の評価
*小額補助金(30万円以下)・個人等への補助金については、回答不要
評価項目及び内容
評価
市民の福祉の増進など公益性を目的としたも
のであるか?
公
益 事業が基本計画と合致しているか?
・
公 事業の目的などが社会経済情勢に合致してい
平 るか?
性
事業を実施できる団体が他にいないか?
市民からのニーズが高いか?
事業を実施しなかった場合に、多大なマイナ
必 スの影響があると認められるか?
要
性 市が関与する妥当性があるか?
他に類似の事業がないか?
具体的に説明できる効果があるか?
補助金額に見合う効果があると認められる
効 か?
果
性 事業の効果が広く市民に波及しているか?
補助がなければ事業の継続ができないと認め
られるか?
対象経費は、規則・要綱等により規定されて
いるか?
対象経費に対して、補助割合(補助率)を設
合 定しているか?
規
性 交付申請・実績報告の際に、効果や評価の検
証を行っているか?
事業計画に沿った活動を行い、適切な会計処
理を行なっているか?
事業の目的・内容・実施時期に緊急性が認め
られるか?
優 市民参加と協働を推進する目的があるか?
先
性 施策として遅れており、弱点を補完する取り
組みであるか?
創設当時と比べ必要性(社会需要や補助対
象)が減少していないか?
2
評価理由
(3)補助金の総合評価及び課題
補助金評価のグラフ
補助金の課題
*小額補助金(30万円以下)については、グラフなし
特になし
(4)補助期間や見直し期間の設定の可能性
学校・保護者・議会から部活動への助成の要望があり、今後も継続して実施していくため、補助期
間や見直し期間の設定はできない。
(5)補助金の今後の方向性
現行
継続の
理由
■ 現行のまま継続
学校及び保護者から、部活動の助成に対
する要望が大きい。議会においても、部
活動の活性化を図るよう要望が出てい
る。
□ 見直しをしたうえで継続
□ 廃止
見直しの時期
□ その他
見直し
の内容
その他の内容
廃止の時期
廃止の
理由
(6)所属長の評価・今後の方向性
部活動に要する経費を補助することで、県大会等への出場部活動が増えるとともに、部活動の加入
生徒も増え、部活動の活性化につながるため、今後も現行通り実施していく必要性がある。
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