地域開発室 みらいのまち創造委員会 委員長運営方針

地域開発室
みらいのまち創造委員会
委員長運営方針
地域開発室
みらいのまち創造委員会
委員長
阿部
伸也
情報化社会の急速な進展により人々の価値観は多様化し、情報伝達の方法や食・観光な
どといった行動にまで影響を及ぼしています。各自治体が地域を活性化させるため、交流
人口の拡大や地域ブランドの創出など様々な取組みを行っている今、地域をひとつにすべ
く、地域共通の意志を持ち、自らの意志により主体的に行動する市民の創出に向けて私た
ちが力強く牽引することで、報恩感謝の精神につつまれた網走を創造する必要があります。
まずは、この網走という地域を活性化させ、より発展したまちへと変化させるために、
交流人口拡大への機会に参画し、地域に根差した運動を展開する組織として率先して行動
することで、網走の豊かな自然やまちの魅力を市民や観光客など市内外へ広く発信します。
また、市民が一体となって創りあげる事業をより大きなものとするため、企画・運営に実
績と経験のある青年会議所が、事業の実施に至るまでのプロセスを綿密に計画し、戦略的
かつ情熱的に運営に関わっていくことで、参加する市民全体の意志を統一していきます。
そして、参加する市民が一体となるひとつの強固な組織として機能させるために、豊富な
知識や会議の運営スキルを活かした効率的な運営を実施し、地域のリーダーとしての役割
を最大限に発揮することにより、市民と行政や諸団体などとの連携を強化していきます。
さらに、市民が誇りを持てるまちを実現するために、行政や諸団体の意志を地域の意志へ
と発展させる使命を果たし、すべての市民が自らの意志により積極的に地域に関わり行動
する市民となるための協働の環境を創出することで、一人ひとりの愛郷心を醸成します。
市民を代表するリーダーである私たちJAYCEEが、率先して先頭に立ち市民を牽引
することで、市民一人ひとりがこの網走というまちを想い、地域が一体となることにより
新たな可能性が生みだされ、報恩感謝の精神による愛郷心に満ち溢れた網走を実現します。
<事業計画>
1.市民一体となって執り行われる地域活性化事業への参画
<担当例会>
7月第1例会
9月第1例会