高パルスエネルギー・モード同期Yb:YAGレーザー レーザーを長共振器化(周回長18.3m)することで、1μJ×2チャンネルのパル スをYb:YAGモード同期レーザー発振器から直接に出力することに成功しまし た。この方式は旧来のチャープパルス増幅システムに比べ簡単な構成で、1 桁程度パルスエネルギーを上げることが可能なため、加工改質などへの応 用が期待されています。
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