別紙2(PDF 85K)

別紙2
高徳線の歴史
年
事由
記事
大正 5 年(1916 年)7 月 1 日
阿波電気軌道会社
撫養駅から古川駅間開通
※池谷駅~吉成駅区間が後に高徳線と
して利用
※古川駅から吉野川を船で渡
り徳島まで連絡していた
大正 12 年(1923 年) 2 月 15 日
阿波電気軌道会社
池谷駅から鍛冶屋原駅間開通
※池谷駅から板西駅(現板野駅)区間
が後に高徳線として利用
※大正 15 年 4 月に阿波鉄道会
社に名称変更
大正 14 年(1925 年)8 月 1 日
高松駅から志度駅間開通
大正 15 年(1926 年)3 月 21 日
志度駅から讃岐津田駅間開通
昭和 3 年(1928 年)4 月 15 日
讃岐津田駅から引田駅間開通
昭和
7 年(1932 年)4 月から
引田~板西(現板野)間・吉成~佐古
間の工事着手
※徳島・香川の県境に大小11
のトンネルを掘り、吉野川に
1,000 メートルの大橋梁を掛け
ることは当時としては至難の
工事といわれた
昭和 10 年(1935 年)3 月 20 日
引田駅~板西駅(現板野駅)間、
吉成駅~佐古駅間が開通し、徳島駅か
ら高松駅までの全線が開通
989m の大坂山トンネルと 951m
の吉野川橋梁の二大難工事の
完成
昭和 27 年(1952 年)1 月 27 日
神前駅開業
造田駅・讃岐津田駅間
昭和 31 年(1956 年)4 月 10 日
板西駅(ばんざい)を板野駅と改称
昭和 31 年(1956 年)12 月 15 日
「さぬきしらとり」を「さぬきしろと
り」へ呼称変更
昭和 34 年(1959 年)9 月 22 日
高松・徳島間にDC準急「阿波」デビ
ュー
昭和 36 年(1961 年)9 月 1 日
八栗口駅開業
屋島駅・志度駅間
昭和 36 年(1961 年)10 月 1 日
鶴羽駅開業
讃岐津田駅・丹生駅間
昭和 47 年(1972 年)1 月 16 日
鍛冶屋原線(板野駅~鍛冶屋原駅)を
廃止
昭和 51 年(1976 年)11 月 9 日
栗林駅付近高架使用開始
昭和 61 年(1986 年)11 月 1 日
栗林公園北口駅、木太町駅、古高松南
駅、讃岐牟礼駅開業
昭和 62 年(1987 年)3 月 23 日
昭和町駅開業
昭和 63 年(1988 年)4 月 10 日
岡山・高松~徳島間に特急「うずしお」 ※瀬戸大橋開業日から高徳線
の運行開始
では初の特急が運行した。
平成 5 年(1993 年)7 月 2 日
ホテルクレメント徳島開業
平成 10 年(1998 年)3 月 14 日
高徳線高速化事業完成(新型2000
系特急運行開始)
オレンジタウン駅開業
平成 13 年(2001 年)5 月 24 日
全日空ホテルクレメント高松開業
(現:JRホテルクレメント高松)
高松駅・栗林公園北口間
最高速度130km運転
志度駅・造田駅間