第3回知の市場協議会 議題7 参考説明資料 知の市場情報システムの改革 参考説明資料 共通受講(管理)システム 新しい共通受講(管理)システムの概要 募集受付等のメール等による人的な対応を要する運営業務について、WEB上で受講(管 理)に関わるデータベースを構築することで、作業の効率化をはかる。2010年度前期に早大 規範科学総研主催の科目で試行しつつ改善し、使いやすいシステムになってきている。 「事務局」とは、 知の市場事務局 と各開講機関の 事務局の両方を 意味している。開 講機関の事務局 には関連する情 報のみが整理さ れて提供される。 1 受講者画面1:受講者登録 ←受講者用 TOPページ 受講者登録用画面→ 個人情報および受講者ID とパスワードの登録を行う。 受講者画面2:講座申し込み ・受講者IDとパスワードを用いてログインしてもらう ・様々な機関の講座申込みを一括して、申し込み可能 ・これまで受講者は新たな講座を申し込む際に受講者 情報をエクセルファイルで送っていたが、その必要なし 2 受講者画面3:講義資料ダウンロード、小レポート提出 講義資料のダウンロード、小レポートの提出、最終レポートの提出が可能 (全国配信の画像画面も表示できるようにする予定) 講師画面:小レポート・講義評価の確認 各講師ごとに専用のサイトを用意し、 講義アンケートの確認や小レポートの閲覧が可能 3 事務局画面1:受講者情報管理 講座申込み受付の受理・不受理 講座申込み受付時のアンケート集計の簡便化 開講機関の事務局 には関連する情報 のみが整理されて 提供される。 事務局画面2:科目管理 シラバスの管理、講義資料の掲載管理、小レポート課題の掲載 開講機関の事務局 には関連する情報 のみが整理されて 提供される。 4 新しい共通受講(管理)システムへの移行 共通受講(管理)システム レンタルサーバ3 LWWC事務局 早大規範総研事務局 各機関事務局 各機関事務局 各開講機関のHP シラバスデータ移行 各開講機関のサーバ 各開講機関の受講管理に関するシステム 1)各開講機関の受講管理に関 するシステムを共通受講(管 理)に開設する。 2)開設後もシラバスの作成、講 座申込み受付の受理・不受理、 講義資料準備、小レポート、最 終レポート、成績評価などの業 務は残りますが、集計作業やレ ポート管理が紙媒体からデジタ ル化し、簡素化する。 3)システムの操作に慣れること が必要です。初めはこれまでの 受講者からの問い合わせが多 いことも予想されるが、一定の 期間で終息する。 完 この参考説明資料は早稲田大学 規範科学総合研究所の支援で作成しました。 5
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