概要[PDF]

シンポジウム~島嶼型スマートコミュニティの可能性~について
○趣旨
当市が取り組みを進めている全島EMS実証事業及び来間島RE100%自活
実証事業(以下、2つの実証事業を「実証事業」という)については、昨年度
の運用開始からこれまで様々な検証を進めてきたところ、これまでに取りまと
めた実証事業の成果を広く島内外へ周知・PRするとともに、国内外で進めら
れているプロジェクトの状況を踏まえ、当市において取り組んでいる島嶼型ス
マートコミュニティが持つ様々な可能性について、学識経験者や政策担当者を
交え議論することにより、今後の当市及び他地域におけるプロジェクトのさら
なる発展に資することを目的とする。
○シンポジウムの概要
名称:島嶼型スマートコミュニティの可能性
日時:平成27年2月18日(水)14:00~17:15
場所:宮古島市中央公民館1階大ホール
参加対象者:一般市民、研究者、民間企業担当者、行政担当者等
主催:宮古島市
共催:沖縄県
後援(案):内閣府、経済産業省
協賛(案):地元マスコミ等
次第(案):
開会:
(司会)エコアイランド推進課長
14:00~14:02
主催者あいさつ:宮古島市長 下地敏彦
14:02~14:05
推進委員会委員長あいさつ:早稲田大学大学院 林泰弘教授 14:05~14:15
実証成果報告:宮古島市エコアイランド推進課
14:15~15:00
(休憩 15 分)
パネルディスカッション
15:15~17:00
~島嶼型スマートコミュニティの可能性~
話題提供:30 分(各委員 5 分×7 名)
自由討議:60 分
【テーマ(案)】
・本実証の成果(何が明確になったか、よかった点は)
・事業化に向けた課題(何をしなければならないか)
・国内外のエネルギー事情と本市の位置づけ(今の立ち位置、期待)
・今後の可能性(島の強みは、どこに可能性があるか)
質疑応答:15 分
コーディネータ:林教授
パネリスト:東京大学大学院 相田仁教授(実証推進委員)
明星大学 伊庭健二教授(実証推進委員)
琉球大学 千住智信教授(実証推進委員)
(以下、予定)
資源エネルギー庁
沖縄県商工労働部
宮古島市 長濱政治 副市長
以上