事業計画 - 日本青年会議所

事務局
事業計画
佐賀ブロック協議会
事務局
局長
手塚
俊博
公益社団法人の一端を担う佐賀ブロック協議会は、LOMをサポートする役割を果たし
同じ目的に向かい手と手を取りあい、メンバーが切磋琢磨し繋がりを深めながら組織力を
高めてきました。これまで培われた佐賀ブロック協議会の事務局運営を確実に受け継ぎ、
JCプロトコルの徹底と迅速な情報共有のもと、LOMとの意思統一による活力ある地域
発展に向けて展開する事業運動を協議する諸会議を効率的に実施する組織運営が必要です。
まずは、地域から日本の未来を切り拓くために、本会の事業運動を推進します。そして、
佐賀ブロック協議会が一体感を持ち運動を推進するために、本会の統一ルール運用を基本
とした協議会運営を徹底し、組織の基盤を確たるも のにします。さらに、円滑な組織運営
を行うために、本会・九州地区協議会・LOMと密接な連携を図り、佐賀ブロック協議会
が調整機関として情報を迅速に発信します。また、諸会議の効率化を図るために、7・5・
3システムを徹底し、会議に臨む準備期間を確保することで有意義な議論ができる環境を
整えます。そして、公益社団法人として公的な記録を残すために、迅速に会員会議所会議
の議事録作成をし、署名人へ期日までに提出を行い内容確認する体制を構築することで、
より正確な議事録作成に取り組みます。さらに、公共的使命と信頼を纏った組織となるた
めに、マイナンバー制度保管マニュアルを作成し、法令遵守に沿って個人番号の取得・保
管・廃棄を適正に行います。また、出向者間での円滑な連絡・調整や情報交換を行うため
に、出向者名簿の作成・管理を行い、出向者ととも に創る運動の相乗効果を高めます。
誇りと責任感を持ち誠実かつ正確な組織運営を年間通して創り上げていくことで、 組織
運営の必要不可欠な存在として組織の一翼を担い、側面的支援をしていく中で育まれた有
機的な連携による、未来への希望が溢れる佐賀を実現し「心」ある国、日本を創造します。
<事業計画>
1. 本会の事業・運動の推進
2. 会員会議所会議等諸会議の運営
3. 本会・地区・LOMとの連絡、調整
4. 諸会議の資料作成・配布・配信
5. 会員会議所会議等諸会議の議事録作成
6. 書類作成及び管理