事業計画 - 日本青年会議所

ブロック大会創造委員会
事業計画
佐賀ブロック協議会
ブロック大会創造委員会
委員長
熊本
茶月
人口減少に起因する経済活動の低下や過疎化に伴い地域の活力が低下していくことが懸
念されている今こそ、市民が地域の課題を認識し一体的に取り組み、地域を活性化させ、
次世代へつなげていくことが求められています。次代を切り拓く責任世代であり持続的に
発展する社会の構築を目指すＪＡＹＣＥＥが市民とともに、地域の持つ多様性と個性を重
んじ、枠にとらわれない発想で地域再興に向けたブロック大会を開催する必要があります。
まずは、地域から日本の未来を切り拓くために、本会の事業運動を推進します。そして、
一人でも多くの参加へつなげるために、青年会議所運動に共感いただけるテーマ・スロー
ガンを掲げＳＮＳや多様な広告媒体を活用して効果的な広報を展開し、ブロック大会の効
果を最大限に発揮します。さらに、主管ＬＯＭとブロック協議会の互いの想い溢れる有意
義なブロック大会を構築するために、円滑な連携を図り情報を共有し、協議する場を設け
ます。また、本大会を円滑に進めていくために、全会議体・委員会と綿密な連携を図り、
大会の構築・運営を行います。そして、参加した市民とＪＡＹＣＥＥが地域の抱える課題
を共有し主体的に取り組む意識を醸成するために、地域の魅力や資源を活かし多様な価値
観で次代を切り拓くメンバーの英知と勇気と情熱のすべてを結集し、地域再興へ向けた道
筋を示す場を創出します。さらに、青年会議所の存在意義を高めるために、式典において
地域に根ざした青年会議所運動を力強く発信します。また、青年会議所運動を継続してい
くために、メンバーへ成果報告や引継ぎを行う場を設け、次年度への架け橋となります。
有機的なネットワークと次代を切り拓く力を兼ね備えたＪＡＹＣＥＥと、地域の課題に
対して主体的に取り組む市民が時代にあったまちづくりへ協働し、持続的発展へ向けた地
域の活力を向上させ、未来への希望溢れる佐賀を実現し「心」ある国、日本を創造します。
<事業計画>
１．本会の事業・運動の推進
２．佐賀ブロック大会の構築・運営
３．ブロックファイナルの構築・運営

Download Report