第6回 地域バス交通活性化セミナー 地域住民のためになる路線バスを みんなでつくり出す 日時:平成 27 年 2 月 23 日(月)13:30~16:45(13:00 受付開始) 会場:長野第一ホテル4階「羽衣」 主催:国土交通省北陸信越運輸局、 (公財)交通エコロジー・モビリティ財団 バス交通の活用と地域の活性化を考える場として、長野県長野市にて、第6回 地域バス交通活性化セミナーを開催します。 自治体・バス事業者をはじめ、地域のバス交通に関心のある方はどなたでも参 加できます。皆様からのご参加をお待ちしています!(入場:無料) 【プログラム】 13:30 開会挨拶(北陸信越運輸局、エコモ財団) 13:40 基調講演 「利用者起点なくして路線バス再生はありえない」 加藤 博和 名古屋大学大学院環境学研究科 准教授 14:40 休憩 14:55 パネルディスカッション 「地域住民に愛され利用される路線バスをどうつくりだすか?」 パネリスト :加藤 博和 名古屋大学大学院環境学研究科 准教授 鈴木 立彦 アルピコ交通株式会社 バス事業本部長 湯本 卓邦 長電バス株式会社 取締役社長 倉島 明 長野市企画政策部 交通政策課長 今岡 和也 国土交通省総合政策局 公共交通政策部交通計画課 地域振興室長 コーディネーター:板谷 和也 一般財団法人運輸調査局情報センター 主任研究員 16:45 終了(予定) 【開催趣旨】 長野県では平成 13 年度以降人口減少が進んでいます。県下の公共交通は、長野電鉄 屋代線の廃止に代表されるように、鉄道網の維持が困難となりつつあるとともに、路線 バス交通についても状況は厳しくなる一方です。 長野県の大半は中山間地域であり、人口集積が低く公共交通が利用されにくい環境 にあります。長野市や松本市など拠点都市も郊外への拡散が進み、公共交通利用が減少 しています。これからさらに人口減少が進むことで、今までの考え方で公共交通を維持 していくことはますます困難になることが考えられます。 本セミナーでは、 「主な利用者である地域住民のために」路線バスは何を提供できる かという視点に立って、前半、名古屋大学の加藤博和准教授からご講演いただいた後、 一般財団法人運輸調査局の板谷和也主任研究員のコーディネートで、真に市民のために なるバスとは何か、地元に詳しい有識者、事業者、自治体、国を交えて議論します。 会場アクセス(長野第一ホテル) 長野駅(善光寺口出口) から徒歩 2 分 参 【宛 加 申 込 書(第6回) 先】Fax:03-3221-6674 E-Mail:bus[at]ecomo.or.jp (※[at]を@に変換下さい) 事務局:公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団 交通環境対策部(担当:岡本・熊井) ご所属 お名前 ご連絡先(電話番号) ご連絡先(E-Mail) 問合せ先:公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団交通環境対策部(担当:岡本・熊井) TEL:03-3221-7636 E-Mail:bus[at]ecomo.or.jp
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