第 13 回 地域バス交通活性化セミナー ひと・まち・自然にやさしい 持続可能なバス交通を目指して 日時:平成 29 年 2 月 28 日(火)13:30~16:50(13:00 受付開始) 会場:高梁市図書館4階「多目的室」 主催:国土交通省中国運輸局、高梁市、(公財)交通エコロジー・モビリティ財団 協力:(公社)岡山県バス協会(予定) バス交通の活用と地域の活性化を考える場として、岡山県高梁市において、 第 13 回地域バス交通活性化セミナーを開催します。 地域バス交通に関心のある方(住民、自治体担当者、交通事業者など)ならど なたでも参加できます。皆様からのご参加をお待ちしています!(入場:無料) 【プログラム】 13:30 開会挨拶(高梁市、中国運輸局、エコモ財団) 13:45 基調講演 「持続可能な地域づくりにバス交通はどう貢献できるか?」 加藤 博和 名古屋大学大学院環境学研究科 准教授 14:45 休憩 14:55 パネルディスカッション 「ひと・まち・自然にやさしい持続可能なバス交通を目指して」 パネリスト :加藤 博和 名古屋大学大学院環境学研究科 准教授 平松 英之 成羽地域まちづくり協議会 会長 政森 毅 備北バス株式会社 代表取締役 戸田 隆弘 高梁市市民生活部市民課 課長 北川 由佳 中国運輸局交通政策部交通企画課 課長 コーディネーター:加藤 博和 米子工業高等専門学校教養教育科 准教授 16:45 閉会挨拶(中国運輸局) 16:50 終了(予定) 【開催趣旨】 高梁市では、平成 22 年 3 月に策定された高梁市地域公共交通総合連携計画に掲げる 「市民の生活を支えるための持続可能な公共交通体系の構築」を目指して、乗合タクシ ーの本格導入や、生活福祉バスのダイヤ見直しなどに取り組んできました。その結果、 公共交通利用者の減少に一定の歯止めをかけることができました。 しかし、今後の利用者層の減少を見据えると、さらなる効率的な運行が求められる とともに、地方交付税の減額や合併特例債の償還など市の財政状況が厳しさを増す中、 増大する公共交通関連支出の抑制が喫緊の課題となっています。 このため、公共交通を取り巻く社会情勢の変化を踏まえ、高梁市にとって望ましい 公共交通のすがたを明らかにすることを目的として、平成 27 年 3 月に高梁市地域公共 交通網形成計画を、 平成 28 年 8 月に高梁市地域公共交通再編実施計画を策定しました。 本セミナーでは、前半、名古屋大学の加藤先生から持続可能な地域づくりにバス交 通はどう貢献できるかを学ぶ基調講演をいただいた後、米子高専の加藤先生のコーディ ネートで、網形成計画の実施や、再編実施計画の策定への取組から、ひと・まち・自然 にやさしい持続可能なバス交通を目指して何を行うべきか、パネルディスカッションを 通じて検討します。 会場アクセス(高梁市図書館) 高梁市図書館 JR 伯備線「備中高梁駅」下車 駅直結 駐車スペースには限りがあります。 できる限り路線バス等を利用して会場 にお越し下さい。 参 【宛 加 申 込 書(第 13 回) 先】Fax:03-3221-6674 E-Mail:bus[at]ecomo.or.jp (※[at]を@に変換下さい) 事務局:公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団 交通環境対策部(担当:岡本・熊井) ご所属 お名前 ご連絡先(電話番号) ご連絡先(E-Mail) 問合せ先:公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団交通環境対策部(担当:岡本・熊井) TEL:03-3221-7636 E-Mail:bus[at]ecomo.or.jp
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