第 10 回 地域バス交通活性化セミナー 住民・自治体・交通事業者の協働で つくりあげるバス交通 日時:平成 28 年 2 月 1 日(月)13:30~16:55(13:00 受付開始) 会場:久慈サンピア日立2階「ばら」 主催:日立市、国土交通省関東運輸局、(公財)交通エコロジー・モビリティ財団 後援:(一社)茨城県バス協会 バス交通の活用と地域の活性化を考える場として、茨城県日立市において、 第 10 回地域バス交通活性化セミナーを開催します。 地域バス交通に関心のある方(住民、自治体担当者、交通事業者など)ならど なたでも参加できます。皆様からのご参加をお待ちしています!(入場:無料) 【プログラム】 13:30 開会挨拶(日立市、関東運輸局、エコモ財団) 13:45 基調講演 「日立市における公共交通をとりまく市民・行政の取組み」 山田 稔 茨城大学工学部都市システム工学科 教授 特別講演 「住民・利用者の参画によるバスサービス充実を進めるための秘訣」 加藤 博和 名古屋大学大学院環境学研究科 准教授 15:15 休憩 15:25 パネルディスカッション 「住民・自治体・交通事業者の協働でつくりあげるバス交通のこれからを考える」 パネリスト :山田 稔 茨城大学工学部都市システム工学科 教授 加藤 博和 名古屋大学大学院環境学研究科 准教授 西村ミチ江 塙山学区住みよいまちをつくる会 会長 土屋 静治 日立電鉄交通サービス株式会社 取締役社長 赤城 正敏 日立市都市建設部 都市政策課長 澤井 俊 国土交通省関東運輸局 交通政策部長 コーディネーター:板谷 和也 流通経済大学経済学部 准教授 16:55 終了(予定) 【開催趣旨】 日立市では、日立電鉄線の廃線敷を活用した BRT(Bus Rapid Transit)の導入を平成 17 年から進めています。鉄道を維持できなくなった地域で定時性を確保したバスを維 持する試みであり、自家用自動車への転換や環境負荷の増加を防ぐことができるため、 鉄道の維持が困難な地域での選択肢の一つを示した先進的な事例と言えます。 一方で、日立市においても路線バスの利用者は年々減少し、交通弱者にとって重要 な生活の足の確保が危機を迎えています。このため「地域住民」 「事業者」 「交通事業者」 「行政」が連携を図りながら、各々の役割分担のもと利用促進を図る取り組み(パート ナーシップ事業)が、平成 20 年度より進められています。 本セミナーでは、学識経験者によるご講演をいただいた後、地域住民、バス事業者、 自治体を加えて、「住民・自治体・交通事業者の協働でつくりあげるバス交通のこれか らを考える」というテーマでパネルディスカッションを行い、日立市が進めるパートナ ーシップ事業などについて議論します。 会場アクセス(久慈サンピア日立) 【ひたち BRT(大甕駅発、おさかな センター行き)にて 10 分】 〔大甕駅〕→〔サンピア日立〕 11:35 11:45 12:25 12:35 13:05 13:15 〔サンピア日立〕→〔大甕駅〕 参 【宛 加 申 込 17:17 17:27 17:37 17:47 書(第 10 回) 先】Fax:03-3221-6674 E-Mail:bus[at]ecomo.or.jp (※[at]を@に変換下さい) 事務局:公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団 交通環境対策部(担当:岡本・熊井) ご所属 お名前 ご連絡先(電話番号) ご連絡先(E-Mail) 問合せ先:公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団交通環境対策部(担当:岡本・熊井) TEL:03-3221-7636 E-Mail:bus[at]ecomo.or.jp
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