【当科で扱う対象疾患】 当科では、身体のどこかに不調があって、漢方

【当科で扱う対象疾患】
当科では、身体のどこかに不調があって、漢方治療を受けてみたいと希望され
る方が診療対象となります。
当科で扱う疾患は多岐にわたり、
1.従来の西洋医学的治療に限界がある場合
2.副作用のために西洋医学的治療を十分に受けられない場合
3.西洋医学的治療に東洋医学の長所を加え、より一層の効果を期待する場合
4.心の問題を抱え、それが身体の異常に影響していると思われる場合
5.症状が複数の臓器や器官に渡り、愁訴が多い場合
などで受診されることが多くなっています。
2012年度の初診患者の疾患内訳