昭和四年中阿蘇山活動報告 本年中の活動の概要を取纏め報告するに左の如し 本 , dHHH E. 、 , w d t • 所 AY 南の池よ 民 イ , A b d AY 七月に及びては盆々活動盛んとな 一 一 一 一 一 一 b 十一日午前よ b黒煙は一層猛烈 Lし なb午後は盆々勢。ピ加代夜に入b遂に第四火口の南壁最高所よ b 下へ 火口に鳴動を始め、黒煙を噴き活動を帯び来、たる引終3 六月に入 ち本年の初春は卒常の如く静穏妖態を経績し、四月五日頃よ b次 第 に 活 動 を 帯 び 来b、五月廿六日第四 見る、七、入、九、十、十一日は引緩3黒煙強く、七日は暴風雨の矯め山上にては三問先さ一嘉にて見えず‘印 廿九日に一旦 リ λ 盛に鳴動し山麓の防中及宮地町方面、まで共鳴動響乙ゆ、五月六日午後三時鳴動止b火柱を 頃も亦溶岩を飛L火桂の立つを見、た 九 λ 四月十五日午後三時頃地震を戚ず、四月廿目、廿七日、廿八目、 三十一日に百一b黒煙小石を噴く、四月三、四、五日頃に除噴火口の穴小当くなる‘四月十一日午後八時小 廿五、廿六、廿七日も亦同様の朕態を見た b、廿八日は静な bしも廿九日午後八時頃よ b鳴動始b三十. 日亦大噴煙あ・ 9しが爾後暫く小康を保ち三月廿一目、廿二目、廿三目、廿四日頃小活動をなし溶岩を暗 。活動を始め噴一早日と共に黒煙を吹き石を噴出せ'夕、二月十七日、廿一日にも同様の行動を翁し廿七、八 一月以来は平常の活動にして第二火口第四火口共に白煙をあヤるに過ぎず.月末廿五日に至 白 色 } AY ニ ニ 凶 たb之れは全く鈎立せる火口とも思はれず,第四火 約八十米位の棚に直経三米位と思はる、竪孔を生じ.壁の傾斜し居る翁め常時構図形の切口に見え・て居 だが‘共後次第に切口を蹟め凡そ十米内外迄擦が 口は元来降雨の都皮、溶岩片、土砂、降・一伏等火口底に流れ込み埋るに従℃噴煙も弱b,内部に相官勢力が 世帯積し来 bて外力の刺戟でも受くれば爆殺を起すに至るものの如し.従℃自分で吐出しては又呑込み新 く繰b返す中には火口に流し込みし砂や溶岩の翁めに多少の間際が出家主ぷの潟め別の方向に竪穴を作 b 遂に小火口が出来しもの、如く見ゆ、従って本火口の噴煙に遅る k二三秒の後、もや/¥と噴煙の出つる を 見 れ ば 会 く 猫 立 し た る 火 口 と は 認 め ら れ ず 、 斯 様 の 如 き も の は 何 か の 時 期 に は 矢 張b本火口と一つに 成るべ3 ものにはあらずや思考3 る,七月廿六日に至って第二火口も活気を帯び午後十時頃に火口の南 西部に新気孔を生じ黒煙を崎 J3出し、第四火口の活動は引演さ盛にして連日鳴動を績け黒煙すヨまじえ λ 遠望する乙とを得た b、 爾 後 相 共 に 活 動 を 経 策 し て 第 二 火 口 の 新 火 口 は 矢 張b青 揚b其壮観を熊本よ リ λ 第四火口の方も 色の煙を噴§硫気強か b しが、之れは八月中旬の終 bに及びて遂に消滅せ b,夫れよ リ リたるも鳴動は連日に及び九月十五日午前五時には再び活動を起し黒煙をあげ溶岩、 幾分表へ気味とな ι & A , 十 月 廿 二 日 頃 に は 再 び 盛 ん と な b夜は火口よ b火を見る之とを得し程にし℃鳴動も連日に Ay リ気味となb黒煙噴出は向ほ烈しきも鳴動はあると3 も,無 -一決砂を飛ばせb,十月に入b ては活動弱 ι と3もあ . 十一月に入b四日午後七時よ b鳴 λ 居る様に見受けられた b 及べ b. 之の頃に於て山石疑は最も上井家 リ ﹄ ノ才﹂に放出したるのを 動烈しく五日午後二時は猛烈となb白い岩片を混じた噴出が始まh出し南﹁アト η 見る此の頃に至て従来と異bし喜は噴出の都度鳴動部ら一種のうなbを件以山上本堂附近家屋の戸障子 λ しも八日以来は会く、鳴動無 を揺がせいやなよる/¥と言ふ振動が多くなb.六日七日も此の鳴動高か リ く、十日から白煙のみとな b たb,夫れに引かへ第二火口は相営の勢力を加へ口底の噴気孔は凡四米位の 大33に媛大したるものが数ケ所出来てそれからは黄色又は青色の煙を掲げて居た b. 十二月に入 b第 二火口、第四火口共に大した濃化なく次第に勢力衰へ途に第四火口は殆んど休止せんばかb の林態とな b漸 く 気 息 奄 奄 た る に 過 ぎ ず 、 第 二 火 口 の 方 は 寧 勢 力 を 維 持 し 居 る が 之 れ と て 白 煙 を 掲 げ 居 る に 過 ぎ 阿蘇の活動は人文以前からで昔は漫然戦争が起る、時は阿蘇山が鳴動するとか、十六年越の ず、第二第四とは活動が相互に交代して活動すると言はれて居たるが本年の活動も亦同様に思はれた b。 降涙の被害 B 亦た本年も随分盛に活動せ b. 其の活動によ b降次の潟め山麓一臆被害を蒙 b農作物は A 活動するとか叉近年は日清戦争以来十年毎に活動すると一一一口はれて居らしが最近は大正十二年 週期によ リ が最も甚しく 勿論牧草に﹁ヨナ﹂が積るため哀れなるは牛馬にして﹁ヨナ﹂の附着せる雑草を食する故牛の如 3 は 所 謂 AYO ﹁ヨナ歯﹂と一一一口って歯が磨滅し﹁ヨナ﹂の翁胃腸を害ぴ下痢を起す乙と多し,其の最も甚じさ官官は懐妊中の 牛馬が流産をなし、山林、田畑等にも亦た砂からぢる被害を生ずる乙とあ 従来此の被害を以て﹁ヨナ﹂の害と許b思ひ居たるが気味悪3鳴動の後には猛烈な暗黒の噴煙揚がb風 ニ ニ 一 五 一一一一一ハ 向次第でー之れが陰惨な本一色とな、,へやがて眠も日もあけられぬ降次となる時は貨に凄惨を極む‘阿蘇山 の活動には此の暗黒友る噴煙 L し 真 白 な る 白 煙 と の 二 種 あ b, 最 近 は 第 四 火 口 が 盛 ん に 鳴 動 し て 暗 黒 の 嘉を噴出し第二火口は自の噴煙を如何にも気持好く噴出[て居るのは熊本からでも良く見ゆ,登山者の AJ 直に気什くは照黒の暗黒にして臭気少なろ﹂も奇麗なる白煙は亜硫酸一九斯を含み居b臭気紛々呼吸困難を 威。す、之の白煙の害亦恐る可3 もの・な'夕、本年水源涌養林や山麓殊に白水村方面の農作物に被害を輿 しは貨に之の亜硫酸克斯な h. 従来之の白煙の被害は時々あらしが之は多く気象の関係に依って白煙が つなじ風となち濃厚な一闘となって襲来する時代被害を受く之と最も多3 もの¥如く、梅雨後嘉も降ら 、此の線上に於ける地方の畑では AY 、去るに高岳中岳の問、仙醇山から宮地の小中尾から長者が久保.阪梨の石塚から阪梨牧や古閑方面迄で 山も畑も原野安で深終の内に巾・庚3 苦九時使した一線を見る乙と時々あ 玉局黍、大豆等被害多く桑の如3 も責特燃して葉がぽλ / ¥十件ち・原野の草は葉先が枯れ他は責特使じ、更 に山林に至つては新植の林地に比較的被害多く檎も杉も寅援するに至。松の内にて小松は総て葉が赤く λ 其の秋になれば松葉は悉く落て全く枯れたるものと同様之なる。 なるか亦はぼろ/¥に落つる様にな リ 少、其翌年度に会部松を其の枯松の脇に補植し置主たるが其の夏には 大正十二年の際にも此の如3 事あ ι 会く前年ス旬、く枯れしと思ひし松まで絞を翠げて盛んに延びし白衣,夕、更に其嘗時弱 bし杉ゃ、槍も再び精 カを侠復して現今は立一阪なる林相を保って居れ b,畢一寛之れの被害は一時的現象のもの、如し,本年の AYO 殊に 亜酸硫一丸斯はいつも降・一決する高岳と中岳との中間仙醇山の各筋のみでなく杵尚岳.烏帽子岳方面にも亜 硫酸瓦斯を吹3 付けし魚黒川村、、氷水村扱は白水、長陽、色見の各村方面まで其被害を及ぼせ 九月下旬頃白水村方面ヂ一襲以し亜硫酸瓦斯は陸稲、桑‘玉局黍等相品目田の被害を蒙らしめ今更亜硫酸一丸斯の 被害大なるを受らしめた b ,之迄も相九日田に其被害はあbしが徐b気 付 か ゴbしものの如し、 元来霧の害も亜硫酸克新の被害も色見根子岳波野方面が比較的多く蒙るのであるが,阿蘇山麓の烏帽 子岳、杵島岳高岳の比較的降友亜硫酸克新の少さ段階よ bも原野の草も長く柔く殊に波野や根子岳山麓の AY 亦波野方面の原野の萱や畑地の作物の如3も﹁ヨナしをかぶb し翌年は必ず草のたけも延 λ 叉阿蘇山とき口へば萱野か禿山をのみ聯想すれども唯一の林叢を頂上迄持緩す 萱の如3 は六尺以上もあ リ る根子岳もあ ぴて豊作なbし事は賃際な b,山麓の黒川村に植えし百清戦争記念林が今日祭肥線の汽車の窓から見る 時、荒涼の気満つ車調の裾野内に一部落毎に一戸五畝宛とし℃植裁し其の区割が角ばった新植林を形 A y -且つ根子岳の北側には古来大森林もあbし由今亦盛に植林ヨ 成し真黒に生当﹄/¥と延び行くのを見る時荒涼もしばし亦啓執がの思ひを戚ずるにあらずや‘根子岳東側 の官行造林氏し℃も今盛に延びっ、あ AY ,亦根子岳の南麓鍋の卒には数年前まで貨に見事なる官山あ b れ居るが総℃見事に成育し居る模様な し之とは唯れも知る事寅なh,更に中岳部ち檎尾岳の中腹宮地ょρ の登山道の左手代見ゆる楢山には其 の土日豆大なる楢の木ありて朝日には二重の峠を影うつし夕日には箱石峠に影を落せしと一三一?ぺ今も命ほ 二二七 中ハ七尺廻b の梢の木一が黙々残存し℃居るのを見る。 二二八 若しつヲナ﹂や亜硫酸克斯を苦にするなら阿蘇の住民は生存するを得ぬ誇であるが田畑山林相営に出家 少しも現在の一週b生存し居b、亦植林もして居る、本年の如き悪 従℃建磐龍傘以来二千年幾多の媛、選あ ι 農作物其の他の被害 G c . . が故に木が生 性の毒克斯は年年噴出するもので無く. 一朝の嵯扶で悲観するに及、コる事は歴史の詮明する所な b年々 堅貨に植林し場所の選捺と細心の殖裁を・なせばあえて憂ふるに足、三るべしと思ム,山高 (常時の風向風力天候) 長せぬと二一一ロム乙とはなかるべく姐母山の如き山頂まで森林帯なるを以℃知るを符べし。 (謹の形容観察) 崎風 (謹の程度) 友の如︿薄黒詩赤 時により琵色ナ ﹂玉萄黍五割大豆五割品川給二割陸稲四 一割照草ニ劃牛馬の健康を害す 雨に のF 苧 別友 な多 しし 阿蘇郡各町村の被害は左表の如し。 十一月上旬迄に一ニ十同 l て : は : は西 司南の凪の時 ---ーームーーーー .--'--ーーー‘、 天本 西より東への時多し の小死胃も* 流なに腸ぺ稲 産り至の割は をとる病減平 な雄、其午年 害 甚 しi 威ん す も 馬 他 は 上 大 し 胃 を r Oi:市は詰-謹り 産食病の七 なき腸来皆 i ; 容を牧割 年. りはをし無 。弊害牛の 多を蛍草i 出 〈滅症を裕 死す馬畑 平ずし食は ナるはあ 年 φ三 す 八 る事でり に~割る害目 も酷之養 のし込鑑 三遊位鵠諸 あ、巴に 割 引i 誌はめ作 り喝なは大 殖.はる輩豆 林臆患兄作 も胎をのは 被し援金殆 候村 (町村別) (七月以来の降友皮敷﹀ 色見付 l ひょの たり如 る少も も々の の黒或 あ床は 一日量 帯反友 七枚 瓦の 白紙上に約一分 位推積 あに り 明 十六、七同 1 1 : 坪 坂梨村 立・部村 りを木木 上実ー に濃日 三祇量 千- 不 十月十七日頃 明 砂の如きもの 方 ミ 山田村 へ月下旬より始り十一月 上旬頃迄 の 前約微 薄十細 墨分な 色位る とに砂 たて献 る紙友 り泊の辰 例と己 F 年きの 雨多風 前し又 に日: て未 曇申 天の な風 r-"- ずも農 減作 少物 、の 牛被 馬害 、 邑 : 詰之し 者〈 の空. 被泊 害1 乍 も三 少割 か以 被害を認めず . . . ー ー ー 一 人 ー ー ー ー ー 、 、 如ののなてに 7 ] ( し上とりはは陣 なきし被余手白 しなお害りは たり二最被五 るし十も害歩 も1i.t数甚をの 相給頭敷認減 常桑の其め肱 被は随営ぎ、 害其胎時る栗 あのあはも其 る都り放午他 も度晩牧馬の の洗秋時に作 L樵 鍾 期 於 物 被害はなし F ニ ニ 九 ,一一一一人一ーーーへ めに受結三友農 り大胎寅四し作 寄せず割重量物 わるる減児被 りも ζ 稲 の 害 小のとの全は 供流を開減、五 は産得花を穴 とすず時な月 らる約期ずの ほこ三にこ桑 むと害q 降:とに にあ減りあ葉 かり牛完り面 ふ殖馬金普に る林はに詔降 IJ Ii t 風丑遁サ の瓦行一 時以も日 多上殆及 しのん'十 降 ξー 友困月 あ難五 りにプミ し日 ての 目雨 口日 鼻は の一 白天 南闘の風防 〆 ' ー ー ー ' ー ー ー 、 ﹂はい風-晴れたる日なり(夏秋鐙約三割の減牧 )ヰ 其他には大なる祢害を認めず {(曇りたる模様となる﹀ き る錯をはくでに四 も死置黒結曇被分 のす〈色貨天害乃 草うる草質不多あ至 りもの脆良くり一 被の謹〈に宇和割 害あを砕し聞は位 又り食けでな何陸 侮受し多親れれ稲 る胎胃し穀ばも丑 ベ牝腸牛に風間割 か馬を馬這化花牛 らは害家入作時馬 ず流し寄り用季家 の二雨月実 も瓦日廿濃 の乃は七紙 至一日と 三日廿ぜ 瓦の八;ば 位量の八 西紙薄九 南四曇}=.! の ナ々露米しし等稔 久木野村 。、主瓦 美濃統一枚 一一一-"-一一一ー「 る月降ぴず黒 3 i : も七友少る色月 日八はし:事程以 時に平ば数度来 不及均か皮に白 詳ぴーりに降紙 たケの及1 J ( i ; ¥ 如 / ー ー ・ 圃 圃 ・ ・ ー ーλー ー ー ー ー ー ー ー 旬 、 、 一一一、四同わり 日 あ如 り〈 友 産往は玄悪に寄7k 産山村 日 ~it も砂 あり多東 り問〈の 々晴風 雨天曇 とのり 共時勝 にもの 降降天 る友気 事せに 十九八 一月月 月廿廿 五、七 大廿、 のの八 雨雨¢ 日日雨 のの ~、-、 古城村 t v r﹃ pr 七月以来降友し 十一月八日以来降友なし 不 詳 F る紙も美 程た甚濃 度るし紙 なをとの り認き上 めはに ざ白最 錦野村 中泊村 長陽村 不 不 同 詳 来 r -MH 時月 刻日 は時 其五た の分る 形位量 なさど りれ全 た滅 林約被 は二害 一割約 割減三 乃養割 至鑑減 二の牛 割害馬 減五:の 割害 7 77 : 市 至産 友砂 のの 如如 きき もと 二三O す 割 1~iJる作 i 波多物 P 直〈の のき I j 、 あ或粒 りはの {南風のとき多し但し少 ﹂し東に偏す天気は謹曇﹃農作物には影響なし養一鑑家は桑葉を )りで翌日は雨になりそ戸洗撫して給せしも柑不良なりし如し ケつな蒸し暑い日 産 大 プて頗農 甚りが し翫薄 き賞墨 との程 き・は皮 ﹁玉萄黍設も甚しきは枯死の情態に陥 一りたるものありて牛作程度なり粕其 一他作物にも小被害あり牛馬の飼育に ︺最も困難に L て 殊 に 牛 は 鑓 死 す る も 一のあり春鑑別には一部全滅のときあ 戸り夏秋蚕は約五割の減牧なり ー ー . . . . A ー 、 殖牛そ大程姿*-陸栗玉るし宝 林馬ば豆子稲稲萄もて萄 はは 禁の家黍 杉胃 改 ー約者五 倫!傷良 割ーの割 松を二二二二三宍二丑割被大 に害割割割割割割割歩主主害小 在 乃業は豆 はし 被 衰 凍 至は下の 筈弱 程ー 二 殆 再j i如 をす全 割ど症き 認 馬 減 減全には め は 又 減胃殆 りひ降紙 南東風のとき多し 南東風の日多し た晴北 り天西 にの 強風 るな 場り 合雨 降天 友よ しり け I~ に白 煤の如し 友色の如き砂 如とに F 牢 しし十り よ 桑の葉が黒色に 見ゆる程度 とーにこ~ー あ遡亘と日向 り問ろあにに もこりし降: 績とニてる くあ三止こ こり日むと ﹃阿蘇の噴煙の盛になる時は屡々降決を見ることあるも其の量甚だ稀薄にして草葉萱葉等に謹の新在 -を見るも雲行を見て辛じて降友なりと推断のする位にして農作物家者殖林等には何等の被害はなし 美濃紙の上に ﹁二五﹂位稀る / ー 』 ー . A ー ー ー 旬 、 はをは 砂最ー の高岡 ず 流 は り i ¥ . i ¥ . 午月月 后十十 一三日 時日夜 頃午閉 ま后 で二 時 頃 別刻 一日二に其日十降 日丑十十のま七護 百百貫月量で日の 十貰十十は最十量 七十月七ーも月は 貫月二日反多廿十 i t十百歩〈一月 南小岡村 不 尾ケ石村 馬見原町 永水村 るる 本年四月上旬より 九月下旬に渉り たた 波野'村 高森村 阿蘇郡高森村降友日誌 表及謹 にびの あ止降 りみり 、1 J 1 多 I J 1 [ 1 中中'1" I~' 1 ' 量 1 f t し t [ l 中中多多多多多中 中少 中多中 " .七り :晴晴晴晴晴晴晴晴晴晴晴町!;晴晴晴晴晴晴晴晴晴普天笥 f j 候日 而 風 向 東ー東京北北北北西北北北北北北北北北北北北北北 西国図面 酉西西西凶西東東西凶西西西西 の γ F ヒ ー月し月 三 二二二二二二三二二 十月以 十三十十+十十十十十十三九日来 九八七穴五同三二一一十九八七穴五四三二一十日時羅 臼日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日午刻の 前 降 I J I J I J " " I J " 1 J " 月 1 J 1 J 1¥ p M 。。 。。 v 要- 同 同, 長陽特に降友あり 同 同 南郷、全般に降鍾均り 高森、白水、長陽に.降霜あり 高森、色見、野尻波野に降霜あり 色見、白水、草部に降鍾わり 同 同 同 高森、色見、野尻、草部方面に降鍾あり 高森、色見、方面に降謹あり 同午後三時より夕立官の鳴勤めり 白水、長陽方面に降謹わり 噴煙甚し︿高森、色見、白水に降謹あり午后夕立あり胤の方向北京に斡ず 噴鍾烈しく高森、色見、白水に降鍾甚し︿午前七時鳴動あり 噴煙甚し︿風弱︿色見村白水村の山麓附近に降・茂を見る 風少︿降謹甚しく外出には傘を用ひる位なり高森、白水最甚し 同 噴煙北西瓜により色見村に降鍾最も兆一しく高森の柳草部にも除る 摘 l f t : t 中少少少少少少少少中中中中少少少少なな たたな ししししし +日 十一日 十二日 十四日 十 一 一 一 日 一日 三十一日 三十日 二十九日 二十八日 二十七日 二十六日 二十丑日 ニサ同日 二十三日 二十二日 二十一日 二十日 十九日 十八日 十七日 十宍日 vv 。v v M 。v 。。v v 。v M v U M v /に 十丑日 月 月 v 九 晴晴晴晴晴晴曇晴晴晴晴晴晴晴晴晴晴曇曇晴曇晴晴 西西西西西南西西南南南南南南東東東北東東東東東 西西国西両南南南西市南南南 阿蘇谷方面に少量あり 白煙のみ‘ 噴煙見えず 同 同 畳 4 間鳴動あり夜に入り止む 同 同 噴煙多量なり風向の儒め見えず 噴煙少し見ゆ 同 根子岳方面及野尻に降鍾す 同 悶 阿蘇谷方面ヘ降鐙す 同 白煙のみ見ゆ 阿蘇各へ降霜す 同 絶へず鳴動す 同 同 同 二訂 三日 四日 丑日 七日 大日 八日 十日 九日 十一目 十二日 hh 門司 14 十三日 trI ﹁ J n 十丑日 十七日 十穴日. 十八日 三十日 十九日 二十一日 二十三日 時 町!;雨雨情晴晴晴晴晴曇曇晴曇雨曇曇晴晴晴晴晴 3﹃岡山 1 士回国 Z HH. 4 HHl 4 ・ ' a h r 4 h ・ 中 ・ 'dHi 少 噴煙に少しよなを合む 鳴動甚大なり 同 同 阿蘇谷方面へ降錯す 同 同 同 照見へず 長陽方面へ降鏡す 鳴動なし阿蘇谷長陽へ降鍾す 同 同 色見山麓の一部へ 同 同 同 同 白雲の銭め山上不明 噴煙少なし 噴煙甚しく白水、長陽、高森方面へ 一 H M ブ む 月 二十三日より 二十凡日まで 二十九日より 三十日玄で 一 一 一 ・ 一 一 一 同 1 中 中 多 中 中 少 ' 1 - 中1( 1 少 2 4〆 凶 南南南南商南北東東東北北東東南西西西西 西西西凶凶園東 東東 京 南 耳 ミ 。 g g p H 。。v p 。v v 。 。 " v . I } F V 喝 v 月 一日より 晴 晴晴晴 四日まで 疋日 十七日 二十日 二十一日 月 南 少 同 同 降友烈し 降鍾止む 同 二三四 畑 15 '0 報 斗三二 口 本 dHH リ 畑 山 山 民 イ 二三五 所 E 一面友白色を呈してぶつ/¥と沸騰して一音盛んなb(口給多照) 気孔よ b 可な b の一品目注目。ど放ちて硫気を,吹出し、又熱湯一湧出し℃ 時に水を堪へる乙とあるも卒常異放なし,現今第二の添は小噴 b 其 の 底 に 第 一 、 第 二 の 噴 出 口 あb 、 第 一 の 池 に 豪 雨 の 場 会 は (諸双山)に分つ,北の火口に南北五百米、東西三百五十米位ゐ 北の火口を俗に北の池(綿一一一以間)中火口ハ第三火口﹀南の池 口、南にあ b て不規則なるもの申乞南の池と稽す。 北の池と稽す中部には一段高主火口印ち、浅く小なるものを中火 て其の内部は明に三部に分る即ち一一沓北にある深3 火口二個を 之 の 火 口 は 南 北 約 一 粁 . 東 西 三 、 四 百 米 の 細 長3 深3窪地にし 共 の 活 動 の 中 心 は 中 岳 に し て 局 卒 な る 中 央 火 口 丘 の 火 口 なb、 (解説)阿蘇山は本部有数の活火山にして堪へず噴姻を翁す 合 旨 阿蘇山噴 4 ト布ぅ人口、歯 、 00 1 一 一 一 - < - ー‘ bU壬する之とあb (口総参照) 共の中の大なるものとし現今は第四が活動の中心にして四時噴姻絶ゆる事なし、時に溶岩を飛ばし社説 中 火 口 即 ち 第 三 火 口 は 形 小3くして浅く異朕なし南の火口は不規則にして五部に分かる、も第四第五を /、 噴 姻 の 強3は強、中、弱とし特に強き時は烈とす色の強3 は午前十時頃の分を記入す, 。 右 噴 火 口 の 動 静 観 測 を 本 年 よ b 山 上 の 茶 尾 主 人 市 原 祭 松 氏 に 嘱 託 観 測 報 告 を 潟 ヨ し huる乙ととせ b 凡 例 北ノ池 昭和三年十 阿 色弧サ 山 EEft-1tpaEEB'ftj 甫ノ池 色強サ , 、 -Ed it 南西 =-tauM 守﹁︼ 午前五時頃鳴動 濃霧 赤煙 柑強シ 強シ 噴煙弱 見エズ 噴煙強シ 古 島 見 ιズ 柏強シ 見エズ 強シ , 訊J I 一一三七 侯 所 遠望視測 柏強ジ(白色) ヰ 三 告 南 三 一日 二日 三日 四日 五日 大日 七日 九‘臼 入日 一O日 一二日 報 。 噴 月 煙 分 v ~~ 一一日 一四日 。 本 v v 一三日 一六日 一五日 一'七日 リ 方煙 向ノ 東西 " "i : t~t M : J I~:t 絹赤 J t : t p M 白~'l'< 庁 蘇 bj~ l r vt l ' . 1 1 白 v v 。。 J I 耳E 目包 . 、 . 、 6b 一八日 一九日 二二日 二四日 二三日 二五日 二七日 二六日 二八日 一九日 白・ 。 午後四時鳴到 、 T t 午後十一時三十分鳴勤ス h"ft 記安 HJ日市抑えL 白 "Mド 岡 HH4MgL 包 午前穴時三十分頃ヨリ黒焼止 鳴動盛烈 午前八時牛頃ヨり湯ノ谷附近-一 嶋勤問ユ ヨ前日ヨり鳴到衰へ硫化水素ノ臭 甚シ 弱北嶋劫スルモ弱シ府茨色ノ噴煙直上ス弱シ 43 4 R 島市川とずレ p,FHユI ¥ 二三八 見エズ 見ユズ ρ坊 巾 、 官 地 火 山 研 究 所 附 近 迄 明 瞭 二 音 響 ヲ 問 キ 符 タ ト ノ 出 噴倒報告ハ昭和三年十一月十日ヨリ開始ス 二十八日ノ鳴動甚グジキ時 。 v 二一日 二O 日 退加 南北 昭和三年十二 月 。。 。 一O 日 五 一 一 一 一 一 l弱 vq 東 : 4 !南北南北南西北 京 U q 東 V 南 耳 ミ 。 黒赤禍1:f.. " 目 手 日 。 白 v " 分 "' 1 ' 1 '弱 M 両:4! " ~ヒ。 耳E 。v v で ま ご コ , 中~~ 。 : : t : : l a :F 主 3 。。 5 旦 2 ヨ ヲ 。 v 白 v 。v 。 " 白 友 。 v v 。 日 日 日 日 日 ノ 官 、 J 九日 一一日 一O日 一二日 一 一 一 一 日 一同日 'J ・ ' ' e s ウス盟⋮ 噌4 ι ' i τ ' " vv: 1 3 ' 3 Z HH. 鳴勤止マル 少々鳴動ス 午前中一時赤禍色二控ジ午後白 一一局ルハ南地﹀ 波誘ノダメ煙ノ方向識別困難 午 前 十 時 頃 ρ濃 霧 ノ ダ メ 方 向 強 サ判然セズ 午前八時頃噴煙一時黒色トナル 来明ヨ p ノ降雨濃-霧ノダメ噴煙 ノ方向及ピ強サ全然見定メ難シ 終日鳴勤ス 小石噴キ鳴動ス 小石噴キ鳴動ス 見且ズ 白血ャ、強シ 柏々強シ 見ユズ 噴煙弧シ 見ユズ 強シ L ズ 噴燃強ク南一三流ル 同 ん 黒煙多シ Lズ 午前クス白十時頃鳴動石ヲ噴ク 見 強シ M m . ャ、強シ 天=上ル 噴慎一時的一一ジテ午後三時五十 五 分 頃 噴 煩 少 ナ ク ナ U白 煙 ト ナ L 午前活動熔岩ヲ噴ク 二三九 噴 午前ヨリ午後煙少ナク鳴動アり 午前十一時頃ヨリ噴煙少ナクナ り 午 後 三 時 四 十 分 鳴 勤 ア p噴 煙 午前十一時頃黒煙ト共-一小石ヲ 噴ク v 南東 南東 南西 南凶 有束 東 南 白 白 。 v 一五日 一ムハ日 一八日 一七日 一九日 二O日 二一日 二二日 二三日 二川日 二五日 上 刃工耳ミ 。 v 。 白 。黒 ~'3 "東 南市南南 耳 工 東 北南 ミ 耳 v 南 完 ~~ vv B 旦 強 ド強 。5旦 。v I , [ ; , 。 。v v Z v ~~ 。v v 。ロ戸 。 v v v白 v 白 v P 白 。 p v p 日 日 日 。 。 v 。 黒 v 二六日 月 二七日 v白 v ウス諜 H 旬4 F 二八日 。 。 。 M ~~ 。 1I υ ~~ v v 三九日 。。 。 白 三O 日 v 。 " 昭和四年 " 日 日 中 中 ノ 自 宅 一 一 一 ア 観 測 セ ル モ ノ ナ po 之ノ日ヨり下山ス、以下記事欄ハ黒川村坊 。v v 。 三一日 一 一 円 当 一二 五 ハ ム .k Jノ b 一O日 一一日 一二日 一三日 一丑日 一四日 日 日 日 日 日 日 分 υ 。。 。中 弱 。 中~~ ~~ 。 V 北南東南伊 v 。 東 v " ( , " v v v V 南 v 。北 東 東 東 鳴 動 鳴動 。。 牛前五時活動熔山石ヲ噴ク v "wq v 鳴動高シ ~f.!;島 E 通勤 V 鳴牛午 勤前前 九穴 時時 活活 動勤 熔熔 ι 来T 疋 王 ヲヲ i 買 噴 クク 弱 ク シ 北 方 流 Jレ 、 5 ] ! ι 〆 V 見噴 z 煙 ズヤ 、 衰 フ v 二四O ズ弱ズ ヤズ υ 見三ズ 煙且 粉々強ジ 1 1 1 白見 煙 見ユズ 。 早期エ 白煙柏々強シ 見白見 F 白 噴煙白色弱シ 。 一九日 一八日 一七日 一穴日 白煙柑強シ 黒煙柏強シ 見エズ 白煙ャ、一段 ご三日 白蝿担シ. 二七日 二穴日 白照弱シ 見具ズ 見エズ 二四日 二八日 北ノ池ハ強南ノ池ハ中 日 日 日 日 日 シ 二回 見ヱズ 噴煙ャ、強シ 噴煙強シ 白煙弱シ 黒煙強シ 煙照 ~~ : f 白 シ強 一 一 二 日 二五日 三O日 二九日 V 二二日 黒煙粉強シ 第四火口爆音アリ黒煙及ピ肩噴 出 噴照弱シ 分 コO日 月 二一日 昭和四 年 v噴噴 五 四コ一一 七 ハ ム lJ 1u Jノ 二凶ニ 見エズ 噴煙弱シ 噴賠強シ Lズ 噴煙強シ南方一一流ル 見 見 Lズ 噴煩ャ、一眼シ 噴矧強ジ南方へ流ル 噴煙粉強ク黒色ナP 見 ιズ Lズ 噴煙張シ南方一一流ル "MV 一一日 第四大爆音大小ノ石噴出 見 一三日 一四日 一足日 一六日 一七日 一八日 一九日 ニO日 二二日 二一日 。 v 見品ズ 諸 君 強シ 二三日 大爆畑ス ヤ板 、 二四日 二五日 二穴日 ご七日 二八日 煙畑 V v噴 噴 " 第四大録音大小ノ石噴出 一二日 一O日 日 日 日 日 七 一七日 一穴日 一五日 一四日 一三日 一二日 一一日 一O日 九日 J 、 日 一八日 i甫 色1 事)他 トノ 方煙 向ノ 言 巴 事 見エズ 噴時強シ 白煙弱シ 児エズ 白煙紺強シ 本 昭和四年三月分 北ノ他 a l l a r 色強サ ‘ 、 予 言 Lズ 見且ズ 遠望観測 噴煙白色柏強シ 見 噴煙弱シ 見エズ 噴煙弱シ 見エズ 噴煙アリ 噴煙柑強ジ東へ流ル v 二川三 噴煙強シ v ; 片 日 日 日 四 日 日 日 五 一九日 噴煙弱シ 噴煙ャ、強ク東二流 。 ~~ 北 ~t 西 V 第北 0 第 四 火 四 火口 火 口 穴 口 1、I J、 ,J 、 石 サ 石 ヲク 噴 噴ナ ク クノレ 二十九日午後八時頃ヨ 一一石ヲ噴タ 時々鳴動小石噴ク ナジ雨 V 岩 V p 。1、 ヲ ; f i 噴 噴 出 キ 鳴 動 鳴動共 HY 時々小石ヲ噴キ波霧アリ 小石ヲ噴ク ごO 日 二一日 二二日 ご三日 二四日 τ 101 分 ~t " 。 南 南 北 伊 南 東西東 2 ヨ ヲ 三五日 。v 。。。v M 二六日 "" 白 黒 。v 白 二七日 コ コ ! 3 ' d HH. v 。 。v v 思 ⋮ p 白 年四月 v v 。v v v 二八・日 v 昭和四 I J 一'一九日 日 日旬 日 日 日 日日 O自 一 一 一三 一 日 八七六五四三二一 二四四 見ユズ 見且ズ 噴煙柑強シ 降鍾粉強シ 1F Jレ M 降墨甚シ 流 シ "" 見且ズ 南 シ 方 見込ズ シ シ 強 。見噴 エ煙 ズ柏 強 噴煙強シ(黒色二見ユ﹀ 噴噴 M 噴。 煙 煙 畑 強 強 柑 'U Jノ 一O 日 H 一 一一二日 一三日 一四日 一五日 一六日 一七日 一八日 中 's '4. I 鳴劫ス 午後三時頃地震アり棚ヨリモノ 落ツ 鳴動ス 石ノ噴クノヲ止ム 石 ヲ 噴 タ 午 後 へ 詩 半 頃 ヨ p第 四 火口=火柱立ツ 石ヲ噴ク 時々石ヲ噴タ 噴煙弱シ 噴煙ャ、強シ 柏噴畑アリ 噴煙中 見具ズ 見エズ 白煙ャ、強シ 見エメ シ 見品ズ 強 中 噴 一九日 煙 v 噴照弱シ 牛ノレ 走 ; q v 東 こO日 二四五 ズ噴強 煙シ 弱東 クヘ 、流 v南 。東 南西北北東北 東 ' 西 東 東 京 二一日 t [ : J v 見牛噴。 ユ前畑 v 弱弱 弱中 二三日 キ v v友 +一二日 開 。強 西市南北北。 二四日 二五日 二七日 坊 中 建 迄 鳴 動 。 v 中 ・ 二六日 二八日 三O日 ~f) 宮 v J3~ v 1 w v3 5v v J p 白 白黒 V v v 二九臼 勤地 、 。 。 禍 白 。 9 U 。v t f J 。 I J v白 。 。。 ~~ U 白 黒 。v v 。"1 。v v 。 。 。 ~~ v 月 F 。。v v 。v p v 。v v v v v v 。 M v v 日 白 昭和四年 二四六 見品ズ i ¥ . 時 頃 午後五時頃黒煙トナル Lズ シ 鳴動ナジ深霧 火ヲ噴ク HY 見 強 向A L ズ 噴煙ャ、強シ南一三流ル 黒煙強ク南々東一三浦ル 噴煙見エズ 噴畑弱シ 噴煙黒色ャ、強ク東へ流ル シ煙 柏 V 少々鳴勤 鳴動ナシ 鳴動アり火ヲ噴ク 午後三時頃鳴動止マ 大風雨霧ノダメ三問先キ見エズ 煙蘇 弱白 二 昨凶寸 五日 一 一 一 七-日 ア リ 穴日 鳴動ナシ 五え 八日 .8季 九'日 " v 分 地 一O日 ' 十 _ . . 、 / 一一日 シ時 一二日 IJ~ 八 一三日 午前一時半・頃地震小々強ク上下 勤アp謹強シ "“リ 勤後 ナジ鳴動中 " ~f:!; 牛 一凹日 一五日 一六日 一七日 一八日 一九日 二CH 二一日 M 。白阿 v 噴煙弱シ 。 。 ' 1中弱・ 。弱中 西南 東 1 東東東束, v v v 西北南 西東 V 南 南 北 南 北北南北 V 南北南 南 西 束凶iL 4 。 。。黒 白 。v v 。v v 。。盟 強 中 tt ~~ 月 v I ! v v 。~~ 。。 。 五 。。 vm v v 。。v v v ~~ 白 白 。。。 。。 v , ! v 。 。。 日 日 日 日 fミ ノJ 二二日 二三日 二四日 二五日 二七日 二大日 二八日 三O 日 二九日 昭和四年六月分 黒 e l'a ナシ 鳴動 午前一時四十五分頃地震アヲ 見エズ 噴煙ャ、強シ 見エズ 弱 ク 鳴 動 午 後 五 時 ヨ p 雨ト十ル 火ヲ噴キ午後三時頃ヨリ鳴動ス ナシ 見品ズ 噴煙弱シ 見エズ 噴煙弱シ 噴煙弱シ 見品ズ 中位ノ鳴動アリ雨 雨 午前八時五十分地震アり 時々黒煙ヲ噴キ弱キ鳴動アリ 弱キ鳴勤ア p 一鳴動ナシ 時々黒煩ヲ噴ク 。 v v v M v p 時々黒煙ヲ噴キ鳴動ス uy 第四火口鳴動ス 鳴動ア 午前八時宇地震アリ鳴勤ス 無動 鳴ア 勤 P 赤黒 a シ 。煙鳴。 │西国 西 。 t l ' Jà~ h ・ ズナ 二四七 エ煙 V 見噴 ス 北東東南 北東西北北西東西西東 。 西北北 V 南南 凶 西 M 。 V 。中 5員 J3~ v 。。。。v v 。。 p 。。v 。v v 。 赤 。 。。赤 。 v p 赤 。 黒 " 。。。 v 。 。 v 。v v 。 vvv 白 I J " Jà~ 。v 。v 。。v v " 日 日 日 日 日 日 日 日 日 日日 v 。。 ‘ 。。。。。 白 三一日 一一九八七六五四三二一 一 O 一三日 一二日 ι , i e z 一九日 山間日 二O日 一六日 一七日 一八日 二二日 昭和四 年七月分 二四ん 午後六時ヨリ鳴動ス 時々鳴動ス 午後鳴動ス " 黒煙 ナシ ナシ 黒 鳴動不 鳴動ス U 黒煩多シ 午後二時頃黒煙ト共ニ石ヲ噴ク 照ナジ 咋 夜 九 時 頃 ヨ p 鳴動ス 黒煩多シ 白煙多シ λ 午後四時頃ヨヲ鳴動ス 鳴動ス 第四火目黒照鳴動 v 。v v v 見白噴 V U L 矧.煙 一五日 二一日 ご三日 二四日 二五日 二七日 二六日 二八日 O日 二九日 一 一 一 。 V 西北 西 v U 中 見&ズ ι J, W e 。強 。。v U M 黒煙鳴動ト共ニ・小石ヲ噴ク ヰb M 9 v v v v強 弱 v シシ 。 強弱 ズ弱弱 v p 強 t M p 。v "。v M 。v 黒赤黒白 黒赤 M v v 南北南 東西東 。 ロ v v v戸 !3~ M U v黒 I J v v昇 二 m -m . / } p 府 強 西北南西北 西 西 西 西 伊 。。 。 M v西 U f ; t 。 M v "" 。。。 。υ v 白 9 東西 v " p 日 日 四 口H 五 七 n H 口H ヰノ 八 一O日 一一日 。北北 東凶 商凶 南 南東 黒煙鳴動アジ 黒煙品シテ嶋勤ア 9 黒煙多シ 黒煙 黒煙時々鳴動ス 黒煙時々鳴動ス鳴勤 弱シ Jトキハ腰 見エズ HV 黒煙強シ北方ニ流ル 噴煩強シ 見具ズ 黒照強ク南ユ流ル 黒煙多大品開拙シ 黒煙品シテ鳴動アリ 鳴動ナジ 時々鳴動ス 黒煙ユジテ時々鳴動ス 赤照一一シテ時々鳴勤ス 見込ズ J レ 一二日 i 。 唱I 時々鳴動ス 時々鳴動ジ夜七時頃ヨリ火ヲ噴 ク 黒崎鳴動シ牛前六時頃ヨリ石ヲ 噴ク 第四火口鳴動ア日 鳴動アヲ i i l e 一三日 一四日 一五日 一宍日 一七日 一へ日 一九日 二O日 二二日 二一日 二三日 二四日 二五日 二四九 東 F 1 : 1 v v J I lJ~ シ シシシ 。 。。。張 中 。v v 5呈 v ェ照 ズ強 v v v 。 M H V 見噴 g V 噴黒噴 V 煙照康 5 最強弱 v F 。。。v vv 。。。v v 。" ; JI 。 。。。黒7JJ-:;赤 F vF v v 。m m 1 V 北西北北東北東西北北北 西 西 西 東 東 8 西南 東 " v 。。。v 。中 弱 ' 1 ~~ 。 M v M 。。 。。v " 叩 " v 伊 。。 。v 。 1 1 '1 。 。 v v ' 1 / 日 日 日 日 レ 鳴動アリ第二火口一ニ耕火口出来 黒煙時々鳴動ジ第二ノ二青岡山 (中) 動 二六日 -VE 鳴動ノアル場合ハ大低原山弱トナヲマス ョ~ 二七日 二日 日日日 , 十一日夜第四火口ガ二個トナル UB h a 剛 十 一 一 見 Lズ 二五O 望 守 , 臥 " % 白青 第四火口小沼噴ク鳴動ス、 第一一山菅距 第四火口鳴動共・一一小石噴ク 第二 ρ脊 煙 第四火目黒照鳴動第二ハ背 石 M U ' 噴岡町中一抑揚 ご ゴ さ 二黒 。 ス第 V 第四 二火 ノ口 V 南 J西 東 南 。 吉 長 。v 。v ヲ i 質 キ v オ ら R4ib市 Uれロ片品 熊本天気朕況 時時々回目昔 晴夕立 北後南 晴 南西 北後南 北後南薄曇 北東後南薄曇 東寄晴 北後同寄晴 東寄 時 m シ 煩 鳴 備 J 。v 召 日 青硬 膜共 事 月 西 言 巴 。 v "v v v 、 B i 西 方煙 。 西 v v / ( ~* 5 昆 。 v p コ ロ 司 司 北 西 西 ~t 1 南 f ノJ " ノ 司 、 ,, 年 色1 U 四 。 v ' I ." v 向ノ 。v v " 。v 。 。 v 可 3 ~JiU ノ l 池 弱l 和 v 1 1 也 弱l O 九八 日 日- 日 日 日 日 日 色1 I ~t p U v v 。 v H 。 第四火口鳴動共一一石ヲ噴ク 第二菅原 強 七穴五四 八 、 九 一O日 一一日 一二日 一三日 一同日 。v v v v v v 。。。。。v 。 v 。 v 。 F M 。 。 。。。。v 。。。。v 。。。。 。 v5 。 v。 v 5 艮5 旦 v v 。。 v 白 hr P v 一五日 1 1 一六日 中 。 。。 v 一七日 9 F q 1 一八日 F 一九日 白 二O日 二一日 二二日 二三日 二四日 二穴日 二五日 二七日 二八日 二九日 三O日 一 一 二 日 。v 。v 。。v 。v 。 。。 弱 弱 。。 。 日 ~~ M F po 畏 東東南北東東南北京東南南北北北東東東南西西西国 東 東回 東東東東東 凶 。v 。。。 P V 鳴 V 黒。 。v 鳴動ス v 動 煙 v 。v P 黒第 v 煩四 鳴火 勤口 ス鳴 ア 二 日 ジ フ- 鳴 勤 動 ア 第 ス 背 "νnw 見エズ 見品ズ 南南 見ヱズ 。。 噴煙精強シ 見エズ 噴煙弱シ 見広ズ 見ヱズ 。。。 v‘V 。。 。南 vv 1 。。 東 ~b 暗。 晴 四 晴一時曇 晴後曇 "MU 曇時々晴 曇 曇一時晴 薄曇夕立 晴 晴一時曇 晴時々薄曇 同町 晴 曇駿雨 一時曇 晴 西国 晴海曇 士間四 晴後曇 曇燦雨 南西晴 v南 南 北 西 v 噴照強ジ東一三摘ル 白照弱シ 噴煙柑強シ 見エズ Lズ 噴煙弱シ 月 F 見 見エズ 噴煙弱シ 二五 。 。 t 司 王 ﹂/ 七 J 、 Jノ ' u 一O 日 一一日 一二日 一 一 一 一 日 一四日 一王日 一ムハ日 一七日 。。 。v 。。。v " h r 噌﹄ dHi v ・ U 一九日 ! k 一八日 二O 日 二一日 白 日 日 日 日 日 日 日 v v v p v v E I 日 。。。v n v 。。弱 v v v H g 白 b 口 手 四 v v M v黒縞黒黒白 白 白 白 年 HH. p v p 強~@ ~m 中中中小中 九 噌4 v 令・4 v 中 噌E 4 Saa -- 4 - 市﹄ dHι M vv 禍 H . v - 黒赤赤 dH. vM " 月 東北北西国東西南南南 南南南南西南南南ー南 東京 東東 東凶 東東凶回 東東東東 。 ' I J p 々煩前 黒共五 煙二時 ト石石 ス 。 " v M 鳴~r.~ ス感 共ヲヲ シ ュ噴噴 石クキ 7・ V 噴。 。 甫北 凶寄 晴 北寄晴 m'uy曇 9 9 北寄晴 晴 晴後曇 ι 晴 晴 晴一一時曇 晴 曇後暗 晴 前 曇少雨 東曇勝間々晴間 四 ・ 晴 西 西 後 北 北東曇時々小雨 V 北 南 北 南 北 北 北東曇勝間々晴 北北南南 奇寄国後 二五二 シ ャ、強シ シ 見具ズ 強 噴煙強シ 噴煙強シ夕方降謹 、 5 旦 著シキモヨウ ヤ 卵. 見込ズ 煩 噴照強シ南ユ流ル f o . ズ噴 噴照弱 シ 見エズ 曇醸雨 噴煙南東一三流ル煙 、北西曇 午後北東-一流ル 噴煙南二一流ル強シ 北 寄 曇 時 々 小 雨 ク ス 噴照弱シ 噴 勤 瓦 新 多 ニ 1 : . 。 ン 見子ズ V 見黒 v 勤動 ヲ, ~fJ 。 1 I "MV V 時黒牛 鳴勤ス 時々鳴動ス 。黒 煩 嶋 勤 分 二二日 二三日 中 午前黒煩多ク午後ハ弱ナ P 上ル 午前七時ヨり鳴動ス 鳴動高ク石ヲ噴キ午後黒煙 肘 町 ・ 曇後雨 噴照甚ダ強シ 北凶晴 北時一時曇 Fレ 広告 巴 aqu p u 東二一流ル F E v 降鍾アルガ如シ 北後西晴時々曇 南寄曇小雨 北寄雨 曇小雨 曇小雨後晴 曇後雨 晴時々円相法 薄曇一時晴 円翼後時雨 f 防一時曇 晴後貝昼前 時 晴 雨 北時々北西晴 v 噴煙強シ積雲ノ如、 ν 噴煙猛烈=噴ク北 東二流ル静穏 午前中張シ午後ハ 見斗ズ 噴煙弱シ白照見ユ 見エズ 噴煙可成強シ ・見込ズ 北西・晴後薄曇 噴照強シ 税強シ 噴照強シ 流 噴煙ャ、損シ白煙 北 方 p 。。v v 鳴動高シ 曇 晴 曇後晴 ; 1 : . 5 , 旦 I J /}-見柑/, 二四日 黒 東 二丑日 ニムハ日 二八日 二七日 三O日 4 噌 d 吋 昭和四年十 二九日 四 黒 ナシ 雨 雨後暗 曇北北北北 一西後西西 時 西 ズジ 二五三 晴 晴 v 。 。 北北北北北 出 ‘ , 弘 曇晴晴 f 走 北東東南 西 東北西東 分 東 v v 。 一 一 七 八 白照煙 v v v 九 一一日 v v荷 v v 一O日 vv vv v M 北 西 南東南 " -西 v v v N~ I J S昆 , 5 v : f : t v 3 p v 月 M ~~ p v v v v 黒白 。v F v " 中強 1 弱 1 ' p 。 白 。v 。 v 。 5呈 v が 。v 。 vv v 白 白 日 日 日 日 日 日 日 日 日 v v 。 が v 。 五 吉 P i . - 一二日 一三日 令 a ' 冨 , . V 東南 南 一四日 一五日 一六日 一七日 一八日 一九日 二O日 二一日 二二日 二同日 二三日 二五日 二穴日 二七日 二八日 -E シ ' 弱暗時雨 照ナシ 午後黒照トナル 曇後晴 晴後同市長 晴 曇後晴 曇 曇後小雨 雲 晴 曇 雨 曇後小雨 時 晴後曇 作 内 晴後雨 kq 曇 作 内 曇リ小雨 曇 二五回 弱シ 強シ 噴煩少ジ見ユ v 噴照ャ、強シ (北ノ池﹀ F 弱ジ ャ、一掃シ 噴煙弱シ 見品ズ 噴煩弱 見且ズ 噴照弱シ 噴照白色東ュ一流ル 見エズ 北東 v 薄曇時々晴 晴一時曇、 晴一時曇 晴 曇勝 晴後曇 曇小雨後晴 晴一時曇 雨 曇 曇後晴 晴 晴後曇 曇時雨後晴 作叫. kq 北東曇 北東後南西曇一時 γり 暗 P 西東 西・鴎 西西港 西東 ~~ ~~ I J 北 北 静 北 北 北 北 北 北 北 北 東 。 。。 。 東 東:西 西 東 。 9 北北東 U 南 。南 南 東 北 。 北 東 南 ナ中 : 1 1 1 1 弱中弱 v I~J 中弱 " P 白煙 。 。v v 。 。。 v " v 弱 1 F v 。v v 。 "v η 。。v 弱 中 ' 1J 十一月中旬頃迄は南の池(第問火口﹀は活動を績け居りしが其後は非常に衰へ鳴動だにもせず只内煩を噴武官、亜硫酸瓦場。 Z噴 出 し て 居 る に 過 ぎ ず 、 之 に 反 し 第 二 火 口 即 ち 北 の 池 は 粉 々 活 気 を 帯 び 諜 た リ 白 照 も うy¥と 上 り 西 の 方 に は 小 さ き 新 し き 火 口 を 生 ぜ り ( 阿 蘇山上お松茶屋主人市原柴馬観測) 十月及び十二月分は悶年同月の気象要覧に掲載せり 。。 ij~ v ij~ 二九日 三O 日 f 伊 。。。v 。 。v 。JJ~ 。v 9 。v 。v v v F >. J " v v M 吉 日 九 一日 二日 三日 四日 北ノ池 南ノ池 B E E t t L I l t t t s ' 、 色強サ "Hq 岡山ノ方向 晴 雨 オ ヰ , 見具ズ i ! i 主 .同霊-. L 白照弱シ 見具ズ 翻 白照弱シ 噴照弱シ、積雪アリ 見エズ 白照弱シ 見込ズ 白岡町僅一一見ユ積雪アリ 噴畑見 望 ズ積雲アリ 白煙柑強シ 見エズ 白照弱シ 阿蘇連山積雪 白煩弱シ v 噴照精強シ 吉 良 ' f i a 天 気 晴一一時曇 晴時々曇 曇小雨モヨウ, 曇小雨 天気良クナル 晴小雨 同町 曇 雲後小雨 暗 暗 曇後暗 曇勝 晴一時曇 曇後暗 晴一時曇 晴 雨 晴 本 手 口 色強サ 白弱 気 日 召 、iEBILI--y 合J HH. 濃霧 曇 曇 雨 時 晴後雨 肘町 雲 晴 晴 吹雪 吹雪後曇 曇後小零 吹雪 p 北 西 曇 ヲ ミ 時時々曇 主 目 一五五 凶 東 西 I J ~t J I ~t v I J ~t 北 五日 六日 七日 八日 v v v 九日 v 1 I 一O日 一一日 一二日 一三日 一流日 一同日 一六日 一七日 一八日 一九日 v M vv 1 1 。v v 北 東 。v v v v 。 U oN ~t 。 。。 v 。南東北南 西西 月 v "v M 勾<l M l v M 耳 ミ 年 v v v v v v v南 東 東 南 東 五 v M v v M 1 1 1 冒戸 v ( 1 ' 白 。 。v v 。v 分 二O日 二一日 一一二日 二四日 一一三日 二五日 二六日 二七日 二八日 三O日 叶 二九日 三一日 。。 。 v v 。v 。v 。。v 。。v 弱 中 。場 p 1 1 U 9 。。v v v 。。v 。。 v " 。 。 。 v v v v v 。 J J ~~中 。 ν v 。南南南 東西西 肘町 雪後四雲 晴時々曇 晴(朝小宮司) 晴 雨 晴 白 煙 南西 晴後曇 晴 vn " 南西 南東 晴 晴 v 。噴 V 噴白噴由。 煙 弱 見 ‘ シ 〆 よ広 煩煙煩照 弱張見弱 P シシユク ズ ズ直 積上 零 λ ア り 二五穴 北晴後薄曇 静穏晴 北東後北画曇小雨 曇小雨 曇・ 曇後晴 晴 晴後曇 静穏晴 晴後曇 国 北晴一時曇 。v v . "北北 曇小雨 ~t
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