ダウンロード

、
、
3項河川管理者は,工事実施基本計画を定めるに当たっては,降雨量,地
(別紙2)
形,地質その他の事情によりしばしば洪水による災害が発生している区
関係法令等の定め
域につき,災害の発生を防止し,又は災害を軽減するために必要な措置
を識ずるように特に配慮しなければならない。
第1財務会計に関する法令
4項(略)
1地方自治法
(2)66条(兼用工作物の費用)
2条(地方公共団体の法人格及び事務)
河川管理施設が他の工作物の効用を兼ねる場合においては,当該河川管理
1項ないし13項及び15項ないし17項(略)
施設の管理に要する費用の負担については,河川管理者(・・・)と当該他
14項地方公共団体は,その事務を処理するに当っては,住民の福祉の増進
の工作物の管理者とが協議して定めるものとする。
に努めるとともに,最少の経費で最大の効果を挙げるようにしなければな
(3)79条(建設大臣の認可)
らない。
1項(略)
2地方財政法
Q
●C●
●●
QO
8色&匹巳
EC●●0●
●
●●
をこえて,これを支出してはならない。
●G●●
1項地方公共団体の経費は,その目的を達成するための必要且つ最少の限度
屯。と
●.●
●
●q
fK441
巴、0屯色④
●Q●0
4G4
4条(予算の執行等)
2項都道府県知事は,その管理する二級河川について,次の各号の一に該
当する場合においては,建設大臣の認可を受けなければならない。
1号工事実施基本計画を定めようとする場合
2号河川工事で政令で定めるものを行おうとする場合
2項(略)
3号(略)
第2二級河川の管理等に関する法令等
1河川法(平成9年法律第69号による改正前のもの。以下「旧河川法」とい
2河川法施行令(平成9年政令第342号による改正前のもの。なお,本項に
う。)
おいては旧河川法を「法」という。)
(1)16条(工事実施基本計画)
(1)10条(工事実施基本計画の作成の準則等)
1項河川管理者は,その管理する河川について,計画高水流量その他当該
河川の河川工事の実施についての基本となるべき事項(以下「工事実施
基本計画」という。)を定めておかなければならない。
1項法16条1項に規定する工事実施基本計画は,次の各号に定めるとこ
ろにより作成しなければならない。
1号洪水,高潮等による災害の発生の防止又は軽減に関する事項につい
2項工事実施基本計画は,水害発生の状況並びに水資源の利用の現況及び
ては,過去の主要な洪水,高潮等及びこれらによる災害の発生の状況
開発を考慮し,かつ,国土総合開発計画との調整を図って,政令で定め
並びに災害の発生を防止すべき地域の気象,地形,地質,開発の状況
る準則に従い,水系ごとに,その水系に係る河川の総合的管理が確保で
等を総合的に考慮すること。
きるように定められなければならない。
125
2号河川の適正な利用及び流水の正常な機能の維持に関する事項につい
126