(写 ) 龍 ケ 崎 市土 砂 等 に よる 土 地 の埋 立 て , 盛土 及 び たい 積 の 規 制に 関 する 条 例 の 一 部を 改 正 す る条 例 を ここ に 公 布 する 。 平 成 27 年 1 2 月2 2 日 龍 ケ 崎 市長 中 山 一 生 龍ケ 崎 市 条例 第 5 0 号 龍 ケ崎 市 土 砂 等に よ る 土地 の 埋 立 て, 盛 土 及び た い 積 の規 制 に関 する 条 例 の一 部 を 改 正す る 条 例 龍 ケ 崎 市土 砂 等 に よる 土 地 の埋 立 て , 盛土 及 び たい 積 の 規 制に 関 する 条 例 ( 平 成3 年 龍 ケ 崎市 条 例 第1 7 号 ) の一 部 を 次の よ う に 改正 す る。 題 名 を 次の よ う に 改め る 。 龍 ケ 崎市 土 砂 等 に よ る 土 地の 埋 立 て , 盛 土 及 び堆 積 の 規 制 に 関す る条 例 第1 条 中 「た い 積 行 為」 を 「 堆積 」 に 改 める 。 第 2 条 第 1 号 中 「 た い 積 」 を 「 堆 積 」 に ,「 す べ て 」 を 「 全 て 」 に 改 め, 同 条 第5 号 中 「 施行 す る 者」 の 次 に 「( 下 請負 人 を 含む 。)」 を 加え, 同号 を 同 条第 6 号 と し, 同 条 中第 4 号 を 第5 号 と し, 第 3 号 を第 4 号と し, 同 条 第2 号 中 「 たい 積 行 為」 を 「 堆 積を 行 う 行為 」 に 改 め, 同 号を 同条 第 3 号と し , 同 条第 1 号 の次 に 次 の 1号 を 加 える 。 (2) 改良土 土 ( 泥 土 を 含 む 。) に セ メ ン ト , 石 灰 等 を 混 合 し , 化 学 的安 定 処 理を 行 い , 土質 改 良 した も の を いう 。 第2 条 に 次の 3 号 を 加え る 。 (7) 埋立て (8) 盛土 周 辺 地 盤 面よ り 低 いく ぼ 地 等 を埋 め る こと を い う 。 周辺 地 盤 面 より 地 盤 を高 く 盛 り 上げ ,将 来 に わた っ てそ の 形状 の 変 更が 予 定 さ れて い な いこ と を い う。 (9) 堆積 周辺 地 盤 面 より 一 時 的に 地 盤 を 高く 盛 り 上げ ,将 来 その 形 状の 変 更 が予 定 さ れ てい る こ とを い う 。 第3 条 を 次の よ う に 改め る 。 (市 の 責 務) 第3 条 市は , 茨 城 県そ の 他 関係 機 関 と 連携 し て ,市 の 区 域 内に お ける 事業 の 状 況を 把 握 し ,事 業 が 適正 に 行 わ れる よ う 必要 な 措 置 を講 じな けれ ば な らな い 。 第4 条 第 2項 前 段 及 び第 3 項 中「 事 業 主 等は 」 の 次に 「 , 第 9条 第1 項 及 び 第 2項 た だ し 書 の 規 定 によ る 許 可 を受 け よ うと す る と きは 」 を加 え, 同 条 第5 項 中 「 事業 施 行 期間 中 に 」 を「 事 業 の施 行 に 関 し」 に 改め る。 第2 4 条 を第 3 1 条 とし , 第 23 条 を 第 30 条 と する 。 第2 2 条 第1 項 各 号 列記 以 外 の部 分 中 「 一に 」 を 「い ず れ か に」 に改 め, 「 その 他 の 行為 」を削 り ,同 項第 1 号中「 第 6 条第 1 項 又は 第 1 1条 第1 項 」を「 第 9条 第1 項 若 しく は 第 2 項た だ し 書 又 は 第 1 5条 第 1 項」 に改 め , 同項 第 2 号 中「 第 1 0条 , 第 1 3条 , 第 14 条 第 2 項又 は 第1 7条 第 2 項」 を 「 第 14 条 , 第1 6 条 第 2項 , 第 18 条 , 第 19 条 第3 項又 は 第 21 条 第 2 項」 に 改 め, 同 条 第 2項 各 号 列記 以 外 の 部分 中 「一 に 」を「 い ずれ か に 」に改 め ,同項 第 5 号中「 第 2 0条 」を「 第2 6 条」 に改 め ,同号 を 同項 第9 号 と し,同 項第 4号 中「 第1 9 条第 1項 」を「 第 24 条 第 1項 」 に 改 め, 同 号 を同 項 第 7 号と し , 同号 の 次 に 次の 1 号を 加え る 。 (8) 第 2 5 条の 規 定 に よる 調 査 を拒 み , 妨 げ, 又 は 忌避 し た 者 第2 2 条 第2 項 第 3 号中 「 第 18 条 」 を 「第 2 3 条」 に 改 め ,同 号を 同項 第 6 号と し ,同 項第 2 号 中「第 1 7 条第 1 項 」を「第 2 1条 第 1 項」 に改 め , 同号 を 同 項 第4 号 と し, 同 号 の 次 に 次 の 1号 を 加 え る。 (5) 第 2 2 条第 2 項 の 規定 に よ る届 出 を せ ず,又 は虚 偽 の 届出 をし た 者 第 2 2 条 第 2 項 第 1 号 中 「 第 9 条 」 を 「 第 1 3 条 」 に ,「 虚 偽 の 届 出 をし た 者 」を 「 当 該 届出 の 内 容に 虚 偽 が あっ た 者 」に 改 め , 同号 を 同項 第2 号 と し, 同 号 の 次に 次 の 1号 を 加 え る。 (3) 第16条第1項の規定による届出をせずに事業を30日以上中 止し ,若 し く は当 該 中止 し た 事業 を 再 開 し ,若し く は 事業 を 廃止 し , 又 は 虚 偽 の届 出 を し た 者 第2 2 条 第2 項 に 第 1号 と し て次 の 1 号 を加 え る 。 (1) 第 1 2 条の 規 定 に 違反 し た 者 第2 2 条 を 第 2 9 条 とす る 。 第2 1 条 中「 第 1 0 条, 第 1 3条 , 第 1 4条 第 2 項若 し く は 第1 7条 第2 項 」 を「 第 1 4 条, 第 1 6条 第 2 項 ,第 1 8 条, 第 1 9 条第 3 項若 しく は 第 21 条 第 2 項」に,「 第1 4 条 第1 項 」を「第 1 9 条第 1 項 若し くは 第 2 項」 に ,「 行っ た 」 を「 受 け た 」に 改 め ,同 条 を 第 27 条 と し, 同条 の 次 に次 の 1 条 を加 え る 。 (官 公 署 等へ の 協 力 要請 ) 第 28条 市 長は , こ の 条例 の 施 行に 必 要 な 限度 に お いて , 官 公 署等 に 照 会し , 協 力を 求 め る こと が で きる 。 第2 0 条 中「 事 業 主 等」 を 「 第9 条 第 1 項及 び 第 2項 た だ し 書並 びに 第1 5 条 第 1 項 の 規 定に よ る 許可 を 受 け た事 業 主 等」 に 改 め ,同 条 を第 26 条 と する 。 第1 9 条 第1 項 中 「 施設 」 の 次に 「 , 帳 簿, 書 類 」を 加 え , 同条 を第 24 条 と し, 同 条 の 次に 次 の 1条 を 加 え る。 (土 砂 等 の発 生 状 況 等の 調 査 ) 第 25条 市 長は , こ の 条例 の 施 行に 必 要 な 限度 に お いて , そ の 職員 を し て事 業 に 使用 さ れ る 土砂 等 の 性状 , 発 生 場所 , 排 出状 況 , 運 搬経 路等 を調 査 さ せる こ と が でき る 。 2 市 長 は, こ の 条 例の 施 行 に必 要 な 限 度に お い て, そ の 職 員を し て 事 業区 域 そ の他 関 係 箇 所の 土 砂 等を 採 取 さ せ, 若 し くは 分 析 さ せ , 又は 第三 者 を して こ れ を 行わ せ る こと が で き る。 3 前 2 項の 規 定 に より 調 査 をす る 職 員 につ い て は, 前 条 第 2項 の 規定 を準 用 す る。 第1 8 条 第2 項 中 「 事業 主 等 」を 「 第 9 条第 1 項 及び 第 2 項 ただ し書 並び に 第 15 条 第 1 項の 規 定 によ る 許 可 を受 け た 事業 主 等」に,「 施行 期 間中 に 」 を「 施 行 に 関し 」 に 改め , 同 条 を第 2 3 条と す る 。 第1 7 条 第1 項 前 段 中「 当 該 事業 」 を 「 第9 条 第 1項 及 び 第 2項 ただ し書 並 び に 第 1 5 条 第1 項 の 規定 に よ る 許可 を 受 けた 事 業 」 に,「 7日」 を「1 5 日 」に 改 め ,同条 第 2 項中「 前 項の 規 定 」を「 同 項 の規 定 」に, 「環 境 基 準」 を 「 基 準」 に 改 め,「 定め て」 の 次 に「 原 状 回 復そ の 他 の」 を加 え , 同条 を 第 2 1条 と し ,同 条 の 次 に次 の 1 条を 加 え る 。 (地 位 の 承継 ) 第 22条 第 9条 第 1 項 及び 第 2 項た だ し 書 並び に 第 15 条 第 1 項の 規 定 によ る 許 可を 受 け た 事業 主 等 につ い て 相 続, 合 併 又は 分 割 が あっ たと きは , 相 続人 , 合 併 後存 続 す る法 人 , 合 併に よ り 設立 し た 法 人又 は分 割に よ り 当該 事 業 を 行う 権 原 を承 継 し た 法人 は , 当該 事 業 の 許可 を受 けた 事 業 主等 の 地 位 を承 継 す る。 2 前 項 の規 定 に よ り事 業 主 等の 地 位 を 承継 し た 者は , 規 則 で定 め ると ころ に よ り, 遅 滞 な くそ の 旨 を市 長 に 届 け出 な け れば な ら な い。 第1 6 条 中「 第 1 0 条又 は 第 14 条 第 2 項」 を 「 第1 4 条 , 第1 6条 第2 項 , 第1 8 条 , 前条 第 3 項又 は 次 条 第2 項 」 に改 め , 同 条を 第 20 条と す る 。 第1 5 条 を削 る 。 第14条第1項各号列記以外の部分中「一に」を「いずれかに」に, 「許 可 」 を「 第 9 条 第1 項 及 び 第 2 項 た だし 書 並 びに 第 1 5 条第 1 項の 規定 に よ る許 可 」 に 改め , 同 項第 1 号 中 「第 6 条 第1 項 又 は 第1 1 条第 1項 」 を 「第 9 条 第 1項 若 し くは 第 2 項 ただ し 書 又は 第 1 5 条第 1 項」 に改 め , 同項 第 2 号 中「 第 8 条」 を 「 第 12 条 」 に改 め , 同 号を 同 項第 5号 と し ,同 項 第 1 号の 次 に 次の 3 号 を 加え る 。 (2) 第 7 条 に規 定 す る 事業 基 準 に適 合 し て いな い 場 合 (3) 第9条第3項又は第15条第2項の規定により許可に付された 条件 に 違 反し て い る 場合 (4) 第 1 1 条の 規 定 に 違反 し て いる 場 合 第 1 4 条 第 2 項 中 「 前 項 」 を 「 前 2 項 」 に ,「 期 限 」 を 「 当 該 事 業 の 停止 を 命 じ, 又 は 期 限」 に 改 め, 同 項 を 同条 第 3 項と し , 同 条第 1 項の 次に 次 の 1項 を 加 え る。 2 市 長 は, 事 業 主 等が 正 当 な理 由 が な く, 第 9 条第 1 項 及 び 第 2 項た だし書並びに第15条第1項の規定による許可を受けた日から起算 して 6 月 以内 に 当 該 許可 に 係 る事 業 に 着 手せ ず , 又は 引 き 続 き6 月以 上当 該 許 可に 係 る 事 業を 休 止 した と き は ,当 該 許 可を 取 り 消 すこ とが でき る 。 第1 4 条 を第 1 9 条 とす る 。 第13条中「期限を定めて必要な措置」を「当該事業の停止を命じ, 又は 期 限 を定 め て 原 状回 復 そ の他 の 必 要 な措 置 」 に改 め , 同 条を 第 18 条と す る 。 第1 2 条 中「 許 可 基 準」 を 「 事業 基 準 」 に改 め , 同条 を 第 1 7条 とす る。 第1 1 条 第1 項 中 「 第6 条 第 1項 」 を 「 第9 条 第 1項 及 び 第 2項 ただ し 書 」に改 め,同 条 第2 項 中「 第 6条 第 2項 及 び 第7 条 か ら 第9 条 ま で」 を「 第 9 条第 3 項 及 び第 1 0 条か ら 第 1 3条 ま で 」に 改 め , 同条 を 第1 5条 と し , 同 条 の 次 に次 の 1 条を 加 え る 。 (事 業 の 中止 等 ) 第 16条 第 9条 第 1 項 及び 第 2 項た だ し 書 並び に 前 条第 1 項 の 規定 に よ る許可を受けた事業主等は,次の各号のいずれかに該当するときは, 規則 で 定 める と こ ろ によ り , あら か じ め その 旨 を 市長 に 届 け 出な けれ ばな ら な い。 (1) 事 業 を 30 日 以 上 中止 し ,又 は 当 該中 止し た 事 業を 再 開 し よう と する と き 。 (2) 2 事 業 を 廃止 し よ う とす る と き。 市 長 は, 前 項 の 届出 が あ った 場 合 は ,直 ち に 当該 事 業 の 実施 状 況等 の確 認 を 行い , 次 の 各号 の い ずれ か に 該 当す る と きは , 事 業 主等 に対 し, 当 該 事業 の 停 止 を命 じ , 又は 期 限 を 定め て 原 状回 復 そ の 他の 必要 な措 置 を 命ず る こ と がで き る 。 (1) 第 7 条 に規 定 す る 事業 基 準 に適 合 し て いな い 場 合 (2) 第9条第3項又は前条第2項の規定による許可条件に違反して いる 場 合 第1 0 条 中「 第 6 条 第1 項 及 び 」 を 「 第 9条 第 1 項 及 び 第 2 項た だし 書並 び に 」に ,「又 は第 6 条 第2 項 」 を 「第 9 条 第3 項 」 に 改め ,「施 行 して い る 」の 次 に 「 ,又 は 第 11 条 の 規 定に 違 反 して い る 」 を加 え ,同 条を 第 1 4条 と す る 。 第9 条 中 「第 6 条 第 1項 」 を 「第 9 条 第 1項 及 び 第2 項 た だ し書 」に 改め , 同 条に 後 段 と して 次 の よう に 加 え る。 こ の場 合 に おい て , 第 26 条 に 規定 す る 表 示板 の 設 置場 所 を 示 す図 面を 添 付 する と と も に, 当 該 表示 板 を 設 置し た と きは , そ の 写真 を市 長に 提 出 しな け れ ば なら な い 。 第9 条 を 第1 3 条 と する 。 第8 条 中 「第 6 条 第 1項 及 び 第1 1 条 第 1項 」 を 「第 9 条 第 1項 及び 第2 項 た だし 書 並 び に 第 1 5 条第 1 項」に改 め ,同 条 を 第1 2条 と す る。 第7 条 第 1項 中「 前 条第 1 項 」の次 に「 及び 第 2 項た だ し 書 」を加 え, 「当 該 事 業に 用 い る 土砂 等 の 性質 及 び 有 害物 質 に よる 汚 染 の 状態 が 規則 で定 め る 土壌 の 環 境 基準 に 適 合し , か つ ,次 に 掲 げる 措 置 が 適正 に 講じ られ る と 」を 「 第 7 条の 事 業 基準 が 遵 守 され る と 」に 改 め , 同項 各 号を 削り , 同 条第 2 項 を 削り , 同 条を 第 1 0 条と し , 同条 の 次 に 次の 1 条を 加え る 。 (欠 格 条 項) 第 11条 事 業主 等 は , 次の 各 号 のい ず れ か に該 当 す ると き は , 第9 条 第 1項及び第2項ただし書の規定による許可を必要とする事業を行う こと が で きな い 。 (1) 成 年 被 後見 人 若 し くは 被 保 佐人 又 は 破 産者 で 復 権を 得 な い 者 (2) 禁 錮 以 上の 刑 に 処 せら れ ,そ の執 行 を 終わ り ,又 は執 行 を 受け る こ と が な くな っ た 日 から 5 年 を経 過 し な い者 (3) この条例その他生活環境の保全を目的とする法令若しくは条例 で定めるもの若しくはこれらの法令若しくは条例に基づく処分若 しく は 暴 力団 員 に よ る不 当 な 行為 の 防 止 等に 関 す る法 律( 平 成3 年 法律 第 7 7号 )の 規 定(同 法 第3 2 条 の 3第 7 項 及び 第 3 2 条の 1 1 第 1 項 の 規 定 を 除 く 。) に 違 反 し , 又 は 刑 法 ( 明 治 4 0 年 法 律 第 45号)第204条,第206条,第208条,第208条の2, 第222条若しくは第247条の罪若しくは暴力行為等処罰ニ関 スル 法 律( 大 正1 5 年法 律 第 60 号 )の 罪を 犯 し ,罰 金の 刑 に処 せ られ ,そ の執 行 を 終 わり ,又 は執 行 を 受 ける こ と がな く な っ た日 か ら5 年 を 経過 し な い 者 (4) 第 1 9 条の 規 定 に より 許 可 を取 り 消 さ れ ,その 取 消 しの 日 から 5 年を 経 過 しな い 者( 当該 許 可 を取 り 消 さ れた 者 が 法人 で あ る 場合 に おい て は ,当 該 取消 しの 処 分 に係 る 龍 ケ 崎市 行 政 手続 条 例( 平成 1 1年 龍 ケ 崎市 条 例 第 32 号 )第 1 5 条の 通知 が あ った 日 前 6 0日 以 内に当該法人の役員であった者で当該取消しの日から5年を経過 しな い も のを 含 む。) (5) 第 1 4 条 ,第1 6 条第 2 項 ,第 18 条 ,第 19 条 第 3項 又 は第 2 1条 第 2 項の 規 定 に より 命 令 を受 け ,そ の命 令 に 係る 措 置 が 完了 し てい な い 者( 当 該命 令を 受 け た者 が 法 人 であ る と きは ,当該 命令 の 日に 当 該 法人 の 役 員 であ っ た 者を 含 む。) (6) 事業の施行に関し不正又は不誠実な行為をするおそれがあると 認め る に 足り る 相 当 の理 由 が ある 者 (7) 龍 ケ 崎 市暴 力 団 排 除条 例( 平 成2 3 年 龍ケ 崎 市 条例 第 2 3 号 。以 下 「 暴 排 条 例 」 と い う 。) 第 2 条 第 3 号 に 規 定 す る 暴 力 団 員 等 ( 以 下「 暴 力 団員 等 」 と いう 。)に 該 当 する 者 (8) 暴排条例第2条第1号に規定する暴力団又は同条第2号に規定 する 暴 力 団 員 と 社 会 的に 非 難 され る べ き 関係 を 有 する 者 (9) 営業に関し成年者と同一の行為能力を有しない未成年者でその 法 定 代 理 人 ( 法 定 代 理 人 が 法 人 で あ る と き は , そ の 役 員 を 含 む 。) が第 1 号 から 前 号 ま での い ず れか に 該 当 する 者 で ある も の (10) 法人の事業主等であってその役員又は規則で定める使用人のうち 第1 号 か ら第 8 号 ま で の い ず れか に 該 当 する 者 の ある も の (11) 個人の事業主等であってその規則で定める使用人のうち第1号か ら第 8 号 まで の い ず れか に 該 当す る 者 の ある も の (12) 暴 力 団 員等 が そ の 事業 活 動 を支 配 す る もの 第6 条 第 1項 中 「 事 業開 始 前 に」 を 「 次 の各 号 の いず れ か に 該当 する 事業 を 行 おう と す る とき は 」 に改 め , 同 項に 次 の ただ し 書 を 加え る 。 ただ し , 市長 が 特 に 必要 と 認 める と き は ,こ の 限 りで な い 。 第6 条 第 1項 に 次 の 各号 を 加 える 。 (1) 事 業 区 域の 面 積 が 30 0 平 方メ ー ト ル 以上 5,0 0 0平 方 メー ト ル未 満 と なる 事 業( 事業 区 域 の面 積 が 3 00 平 方 メー ト ル 未 満で あ って も ,当 該事 業 区 域を 含 む 土地 若 し く は当 該 事 業区 域 を 含 む土 地 に隣 接 し ,又 は 近 接 する 土 地 にお い て 事 業が 施 行 され ,又 は 施行 中 の場 合 に おい て は ,当該 事 業 区域 と 既 に 施行 さ れ ,又 は 施 行 中 の 事 業の 事 業 区域 の 面 積 とを 合 算 して ,3 0 0平 方 メ ート ル 以 上 5 ,0 00 平 方 メー ト ル 未 満と な る もの を 含 む 。) (2) 事 業 区 域へ の 搬 入 土量 が 3 00 立 方 メ ート ル 以 上と な る 事 業(事 業区 域 へ の搬 入 土 量 が3 0 0 立方 メ ー ト ル未 満 で あっ て も ,当該 事 業区 域 を 含む 土 地 若 しく は 当 該事 業 区 域 を含 む 土 地に 隣 接 し ,又は 近接 す る 土地 に お い て事 業 が 施行 さ れ ,又は 施 行 中の 場 合 に おい て は ,当 該 事業 区 域 と 既に 施 行 され ,又 は 施行 中 の 事業 の 事 業 区域 へ の搬 入 土 量と を 合 算 して ,3 0 0立 方 メ ート ル 以 上と な る も のを 含 む。) 第6 条 第 2項 中 「 前 項」 を 「 第1 項 及 び 第2 項 た だし 書 」 に 改め ,同 項を 同 条 第3 項 と し ,同 条 第 1項 の 次 に 次の 1 項 を加 え る 。 2 前 項 の規 定 に か かわ ら ず ,次 の 各 号 のい ず れ かに 該 当 す る事 業 につ いて は , 許可 を 要 し ない 。 た だし , 市 長 が必 要 と 認め る と き は, この 限り で な い。 (1) 次 号 に 掲げ る も の のほ か ,国 又は 地 方 公共 団 体 がそ の 資 本 金 ,基 本金 そ の 他こ れ ら に 準ず る も のを 出 資 し てい る 法 人で あ っ て ,土壌 の汚 染 又 は災 害 の 防 止に 関 し,国 又 は地 方公 共 団 体と 同 等 以 上の 能 力を 有 す る者 と し て 市長 が 認 める 者 が 行 う事 業 (2) 茨城県土砂等による土地の埋立て等の規制に関する条例施行規 則 ( 平 成 1 6 年 茨 城 県 規 則 第 4 1 号 。 以 下 「 県 規 則 」 と い う 。) 第 3条第1項第1号から第8号までに規定する公共的団体が行う事 業並 び に 県規 則 第 4 条及 び 第 5条 に 規 定 する 事 業 (3) 当 該 事 業区 域 内 に おい て,当 該 事業 区 域外 か ら の土 砂 等 の 搬入 を 伴わ ず ,元 来当 該 事 業区 域 内 に存 在 す る 土砂 等 の みを 用 い て 行う 土 地の 造 成 その 他 こ れ に類 す る 事業 (4) 国又は地方公共団体との災害協定により行われる堆積その他こ れに 類 す る事 業 第6 条 を 第9 条 と す る。 第5 条 中 「次 条 第 1 項」 の 次 に「 及 び 第 2項 た だ し書 」 を 加 え, 同条 を第 8 条 と す る 。 第4 条 の 次に 次 の 3 条を 加 え る。 (土 地 所 有者 の 責 務 ) 第5 条 事業 区 域 を 含む 土 地 の所 有 者 は ,事 業 主 に土 地 を 貸 与す る 等に より , 自 ら直 接 事 業 に関 わ ら ない 場 合 に おい て も ,事 業 を 施 行す るに 当た っ て は, 市 民 の 安全 と 良 好な 生 活 環 境を 確 保 する た め , 事業 主等 と同 様 に 万全 の 措 置 を講 じ な けれ ば な ら ない 。 (土 砂 等 を発 生 さ せ る者 及 び 土砂 等 を 運 搬す る 者 の責 務 ) 第6 条 土砂 等 を 発 生さ せ る 者は , 土 砂 等の 発 生 を抑 制 す る よう 努 める とともに,発生させる土砂等により事業が行われる場合にあっては, 当該 事 業 主等 に よ り ,適 正 な 事業 が 行 わ れる よ う 必要 な 配 慮 をし なけ れば な ら ない 。 2 事 業 に用 い ら れ る土 砂 等 を運 搬 す る 者は , 当 該土 砂 等 に より 不 適正 な事業が行われることのないよう必要な配慮をしなければならない。 3 事 業 に用 い ら れ る土 砂 等 を運 搬 す る 者は , 土 壌の 汚 染 が 発生 す るお それのある土砂等を運搬することのないよう努めなければならない。 (事 業 の 基準 ) 第7 条 事業 主 等 は ,次 に掲 げ る事 業 の 基準( 以 下「 事 業基 準 」とい う。) に適 合 す る場 合 で な けれ ば , 事業 を 行 う こと が で きな い 。 た だし ,市 長が 特 に 認め る と き は, こ の 限り で な い 。 (1) 事 業 に 用い る 土 砂 等の 性 質 が,建設 業 に属 す る 事業 を 行 う 者の 再 生資 源 の 利用 に 関 す る判 断 の 基準 と な る べき 事 項 を定 め る 省 令(平 成3 年 建 設省 令 第 1 9号 )別 表第 1 に 掲 げる 第 1 種建 設 発 生 土 ,第 2種建設発生土又は第3種建設発生土に該当するものであること。 (2) 事 業 に 用い る 土 砂 等が 改 良 土で な い こ と。 (3) 事業に用いる土砂等の性質及び有害物質による汚染の状態が規 則で 定 め る基 準 に 適 合し て い るこ と 。 (4) 事 業 に 用い る 土 砂 等が 茨 城 県内 で 発 生 した も の であ り ,か つ,茨 城県 内 か ら搬 入 さ れ るも の で ある こ と 。 (5) 事 業 区 域及 び そ の 周辺 地 域 にお け る 道 路,河 川そ の 他 の公 共施 設 の構造及び機能に支障を及ぼさないための措置が講じられている こと 。 (6) 事 業 区 域及 び そ の 周辺 地 域 にお け る 騒 音 ,振 動 ,粉 じん ,水質 汚 濁 ,土 壌 汚 染そ の 他 の公 害 を 防止 す る た めの 措 置 が講 じ ら れ てい る こと 。 (7) い っ 水 防止 ,土 砂 の流 失 防 止そ の 他 の 安全 を 確 保す る た め の措 置 が講 じ ら れて い る こ と。 (8) 前 3 号 に掲 げ る も のの ほ か,事 業区 域 及び そ の 周辺 地 域 に おけ る 良好 な 生 活環 境 を 確 保す る た めの 措 置 が 講じ ら れ てい る こ と 。 2 前 項 第5 号 か ら 第8 号 ま でに 掲 げ る 措置 に 係 る基 準 は , 規則 で 定め る。 付 則 ( 施 行 期日 ) 1 こ の条 例 は ,平 成2 8 年 4月 1 日 か ら施 行 す る。 ( 経 過 措置 ) 2 こ の 条例 の 施 行 の際 現 に この 条 例 に よる 改 正 前の 龍 ケ 崎 市土 砂 等に よる 土 地 の埋 立 て , 盛土 及 び たい 積 の 規 制に 関 す る条 例 ( 以 下「 改正 前の 条 例 」と い う 。 ) 第 6 条 又は 第 1 1 条 の 規 定 によ り 許 可 を受 けて いる 者 は ,そ れ ぞ れ , こ の 条 例に よ る 改 正後 の 龍 ケ崎 市 土 砂 等に よる 土地 の 埋 立て , 盛 土 及び 堆 積 の規 制 に 関 する 条 例 (以 下 「 改 正後 の条 例」 と い う。 ) 第 9 条又 は 第 15 条 の 規 定に よ り 許可 を 受 け た者 とみ なす 。 3 こ の 条例 の 施 行 の日 前 に 改正 前 の 条 例第 5 条 の規 定 に よ る事 前 協議 を終えている者又は改正前の条例第11条の規定による変更の申請 を行 っ て いる 者 で あ って , こ の条 例 の 施 行の 際 , 許可 又 は 不 許可 の処 分がされていないものについての許可又は不許可の処分については, なお 従 前 の例 に よ る 。 4 こ の 条例 の 施 行 前に し た 行為 に 対 す る罰 則 の 適用 に つ い ては , なお 従前 の 例 によ る 。
© Copyright 2024 ExpyDoc