地場産農産物PRや販売拡大 1 考え方 長門地域地産・地消推進委員会(会長:山田 貢嗣)を中心として、市内販売協力店、 やまぐち食彩店、農産物直売所及び地元マスコミを通じて地場産食材のPRや販売拡大 を行、地元農林産物の利用促進を図ります。 2 平成 25 年度の取り組み (1) 販売協力店ややまぐち食彩店、地元マスコミを使ったPR 地元ケーブルテレビを活用して、地産・地消に取り組むやまぐち食彩店をPRしま した。また、ながとふるさと祭り等イベントを通じて、地場産農産物のPRを行いま した。 (2) 学校と連携したPR 市内の中学校と高等学校において、地元ホテルの料理長を講師とした地場産農水産 物を使った調理実習や卒業生を講師としたフラワーアレンジメント実習を行いまし た。 また、小学校においては、水稲や長門ゆずきち等の収穫体験を行い、子供達は地場 産農産物について楽しく学んでいました。 (3) 地元旅館・ホテルでの利用拡大 やまぐち食彩店や温泉・観光施設を有効に利用してもらえるよう、クーポン券の企 画、販売を行いました。 また、旅行会社や旅雑誌記者を対象に、「長門の食と観光資源を活かした宿泊プラ ンの策定」に向けて、地場産農産物を使用した料理の試食会や意見交換会を開催し、 PRポスターを作成しました。 湯本温泉の宿泊客への地元農産物のPRも継続して実施しています。 「長州黒かしわ」等を使った調理実習 (11 月 12 日、仙崎中学校) 地場産食材を使った料理試食会 (3月 17 日、湯本温泉)
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