∼書面添付推進委員会∼ ≪活動目的≫ (1) 当訪問活動を通じて国税当局とTKC全国会相互の理解を深めると共に、国税当局が具体的に何に力を 入れているかを確認する機会とすること。 (2) TKC全国会の事業目的である「租税正義の実現」に向けて、税理士法第33条の2の書面添付実践の 実績を報告する。また、TKC全国会として相続税の書面添付に取り組み始めていること (相続税書面添付 実践報告件数等) を報告すること。 (3) 「金融機関向けパンフレット(顧問先企業の成長・発展を支援するために)」を使用し、TKC会員事務 所の基本的な業務を紹介するとともに、記帳適時性証明書(巡回監査・書面添付制度・中小会計要領準拠の 証明)等により、信頼性の高い決算書と正しい税務申告書の作成につながることの理解を深めていただく機 会とすること。 本年も全国の税務署(524署)とTKC会員の意見交換会が行われています 11/8 荒川税務署 11/8 練馬西税務署 11/8 練馬東税務署 11/21 王子税務署 12/12 板橋税務署 12/2 豊島税務署 声 ・添付書面のついた申告書は意見聴取で調査省略したい。 ・TKCの自計化システムは遡及・修正ができないことを初めて知った。認識が変わった。 ・相続税の書面添付も積極的に推進して欲しい ・マイナンバーについて納税者への周知をお願いしたい。 ・税理士会認定研修として書面添付フォーラムを開催し、普及に努めている点は好印象。
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