TDOAtp

USBポート用無線LANアダプタ
情報工学専攻
中村 遼
目次
 昨日の勉強会(10月20日)の内容
 次の勉強会(11月10日)に向けて
 WLI-USB-KS11G
 現状
昨日の内容
 APの設置位置
最適配置について、理論からではなく実験データから証
明する
端末検知実験と平行して行うのが望ましい
 端末検知実験
基地局としてPCIバス無線ボードを搭載したデスクトップ
パソコンを用いる
端末側はNIC搭載ノートパソコン(無線と有線両方接続で
きるのが望ましい)
次の勉強会(10月20日)に向けて
 中村
 BUFFALO USBポート用無線LANアダプタ [WLI-USB-KS11G]
を用いて、通信テストおよび電波強度読み取りをできるようにする
 大森先生
 corega PCIバス対応無線LANアダプタ [CG-WLPCI54AG2]の接続
テスト
 平坂
 接続手順を理解する
 末永
 AP設置位置についての案を考える
WLI-USB-KS11G
 BUFFALO製USBポート用無線LANアダプタ
 チップセットにintersil製「PRISM2.5」採用
 対応機種 USBインターフェース搭載パソコン(DOS/V、NEC
PC98-NX)
 対応OS WindowsXP / Me / 2000 / 98
 IEEE802.11b準拠
 ダイバシティ方式(内蔵)
現状
 対応OSがWindows系なので、ノートPCにインストールして
接続テストを行っている
 インフラストラクチャの子機 及び アドホックモードでの接続は
確認できた
 受信強度の読み取りについて検索中
 Linuxの対応はドライバを構築すれば良い模様
 Linuxを用いれば基地局としても動作可能
演習用論文
 Paramvir Bahl and Venkata N. Padmanabhan,
“ RADAR: An In-Building RF-based User Location and
Tracking System ”