第 22 回 上飯田リハビリテーションセミナーのご案内

第 22 回
上飯田リハビリテーションセミナーのご案内
日
時
: 平成 26 年 11 月 7 日(金曜日) 18 時 30 分~20 時 30 分
場
所
: 電気文化会館 イベントホール
〒460-0008 名古屋市中区栄 2-2-5 TEL 052-204-1133
(地下鉄東山線・鶴舞線「伏見駅」④番出口徒歩 2 分)
対
象
講
師1.:
テーマ
: 医師、看護師、PT、OT、ST、介護福祉士、MSW などリハビリテーション医療に従事する方
: 「腎臓リハビリテーションの実際と今後の可能性 −理学療法士の視点から−」
抄録詳細 :
講
師2.:
テーマ
愛知医療学院短期大学 リハビリテーション学科理学療法学専攻 助教
河野 健一(こうの けんいち)先生
2011年に日本腎臓リハビリテーション学会が設立され、次の学術集会が5回目となる。慢性腎
臓病(CKD)に対するリハビリテーションが診療報酬に収載されていない現状において、保存
期CKD患者や維持透析患者に対するリハビリテーションのエビデンスは医師、理学療法士の手
によって次々に明らかにされてきている。本セミナーでは最新の研究成果を踏まえた上で、腎
臓リハビリテーションの実際と今後の可能性について提言したい。
名古屋第二赤十字病院 副院長
整形外科・脊椎脊髄外科部長、医療技術部長、
地域医療連携センター長
佐藤 公治(さとう こうじ)先生
: 「地域連携パスで治療から地域でのリエゾンロコモ予防」
抄録詳細 :
地域包括ケアが叫ばれ、地域で医療機関が機能分化して診療していく時代となった。大腿骨
頚部骨折地域連携パスは、急性期、回復期、生活期と施設を替わっていく。これは外傷治療
のプロセスであるが、ついでに再骨折予防にも使えないかと考えた。パスは運動器の治療の
みならず予防事業にも応用できる。我々は患者用に、標準化したマニュアルを作製し、多施
設でさらに地域で、転倒予防・骨粗鬆症予防いわゆるリエゾンロコモ予防を推進した。予防
事業の効果判定は難しい、しかし多施設が協力しいろいろな職種で事業を行うことにより、
院内のチーム医療から地域でのチーム医療と発展した。それをオーガナイズする NPO を立ち
上げた。院内のチーム医療から地域でのチーム医療について講演する 。
参加申し込み方法
当院ホームページからセミナー参加申込書を印刷いただき、FAX にてお申し込み下さい。
※参加希望者が多数の場合は、施設あたりの参加人数を調整させていただくことがございます。
申込受付
:
10 月
締
切
:
10 月 17 日 (金)まで
参加料
:
500 円
〒462-0802
1 日 (水)より
→
10 月 31 日(金)
締切延長しました
名古屋市北区上飯田北町 3 丁目 57 番地 上飯田リハビリテーション病院内
上飯田リハビリテーションセミナー事務局
TEL 052-916-3681 FAX052-991-3112 URL:http://www.kami2-hp.jp
上飯田リハビリテーションセミナー事務局行
(FAX
052-991-3112)
第 22 回上飯田リハビリテーションセミナー参加申込書
受付印
貴医療機関名
お申し込み
代 表 者 名
郵 便 番 号
ご
―
住 所
TEL
FAX
① 職種のいずれかに○印をつけてください。
職
種
医師
PT
OT
ST
看護師 介護士 その他
医師
PT
OT
ST
看護師 介護士 その他
医師
PT
OT
ST
看護師 介護士 その他
医師
PT
OT
ST
看護師 介護士 その他
医師
PT
OT
ST
看護師 介護士 その他
医師
PT
OT
ST
看護師 介護士 その他
医師
PT
OT
ST
看護師 介護士 その他
②名簿作成のため、氏名は丁寧にご記入下さい。
参
加
者
氏
名
施設あたりの参加者が多い場合、調整させていただくことがあります。
※ご注意下さい
①今回のセミナーはお
お一人 500 円の参加費用がかかります。領収書は当日受付にて配布いたします。
②定員に達し次第、申し込み受付を終了させていただくことがあります。
③申し込み受付後に受付印を押し、代表者宛に申込書を FAX 返信させていただきます。