情報化推進実行シート平成23年度番号 0103-33-05-11 事　業　名庁内ＯＡパソコン配備・庁内ＬＡＮ活用事業 (1) 事業概要・目的など担　当　課情報化推進課関　連　課施　策業務の効率化促進事業期間平成11年度～未定庁内ＬＡＮやグループウェア等を適切に運用し、その活用を図る。また、庁内ＬＡＮ(インターネット環境)に接続可能な庁内OAパソコンを対象職員に効率的に配分する。事業概要 ※　配布対象職員は、副係長以上、書記・技手職員。市民課等窓口職場の事務・技手職員には2 人に1台配布を100%とし、財務会計端末配布職員は対象外として計算。事務の効率化、情報の共有化対象職員へのパソコン配備による事務の効率化及び庁内ＬＡＮの活用による情報共有を促進し、個人配布のメールアドレスを使った対外的な情報の受け渡しを行うことができることによ説り、事務の効率化を図る。取組効果明また、グループウェア機能（統一仕様メールや各課所管情報の管理等の機能）等の庁内ＬＡＮの活用により、事務の効率化や情報の共有化及び一元化を促進する。事業目的関連計画等第五次寝屋川市総合計画 (2) 事業の具体的な実行内容など H23年度多様な雇用形態（再任用職員、任期付職員等）に向けた適切なパソコンの配備、庁内OAの運用取組内容について検討していく。 H24年度適切なパソコンの配備を進めていく中で、OS（Windows）や基本ソフトofficeなどのバージョン以降の取アップに対する対応等を適宜、実施していく。また、庁内OAパソコンの切り替え等、必要な対応組予定を図っていく。進捗状況事業費（千円） H20 H21 H22 H23 H24（予定）運用 ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ 58,789 68,885 34,314 34,447 現状維持備考（進捗状況の注釈等）事務の効率化や庁内ＬＡＮの活用の目的から、現行配付対象外の保健師や保育士等専門職、増加が見込まれる再任用職員についても、今後、パソコン配備を検討し、職員の増減に合わせたパ課題等ソコンの効率的な配分及び適正な台数調整を行う必要がある。また、買取パソコンの切り替えへ対応や、OS（Windows等のパソコンの基本ソフト）のバージョンアップ、導入済みパソコンと異なるOS導入時の対応等の課題が想定される。庁内OAパソコンについて、H21当初に対象職員1人に1台配付を達成するとともに、同年度に、庁内OAパソコン全台についてリースから買取に移行した。 ※年度別実績(庁内OAパソコン等) H20 H15年度リース導入分入替分153台の新規機器買取導入を実施。主な実績 H21 H16年度リース導入分入替分275台の新規機器買取導入を実施。 H16年度導入庁内OAプリンタ100台のリース入替を実施。パソコン環境改善のため庁内OAシステム(グループウェア＝統一仕様のメールや各課所管情報の管理・活用機能を持つシステム)を最新バージョンに変更。備考・特記事項等これまでの経緯として、H11年度にWindows系パソコンを内部事務処理用に導入開始し、同時に庁内OAシステムを整備、H13年度のインターネット環境が整備される中、計画的なパソコン配備を進めてきている。