地域包括ケアシステムへの対応

~ 事業概要 ~
地域包括ケアシステムへの対応
1.事業の目的・概要
地域包括ケアシステム
団塊の世代(約800万人)が75歳以上となる2025年を目途に、高齢者の尊厳の保持と自立生活の支援を目的として、
可能な限り住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるような、地域の包括的な支援・サービス
提供体制。住まい・医療・介護・予防・生活支援を一体的に提供する。
市町村や都道府県が、地域の自主性や主体性に基づき、地域の特性に応じて作り上げていくことが必要とされている。
福島県立医科大学 は、医療分野において、高度で専門的な医療を提供する特定機能病院(急性期病院)として、地域医療機
関(かかりつけ医)と連携しながら、患者さんにとってより良い医療を提供し、また、地域医療機関のバックアップ機関としての役
割も担うことで、福島県の地域包括ケアシステムを支えていく。
平成26年10月、福島県による「地域包括ケアシステム推進検討会議」が設置され、システム構築に向けての具体的な検討が
始まっている。
連携
医療
介護
地域医療機関 (かかりつけ医)
通所・入所
・ 在宅系サービス
・ 施設・居住系サービス 等
通院・入院・
在宅医療支援
地域の見守り
住まい
予防・生活支援
・ 地域ボランティア、自治会、
NPO活動 等
福島県立医科大学
「特定機能病院」
~ 事業概要 ~
地域包括ケアシステムへの対応
厚生労働省主催「第1回医療介護総合確保促進会議
(H26.7.25開催)」資料
~ 事業概要 ~
地域包括ケアシステムへの対応
厚生労働省主催「第1回医療介護総合確保促進会議(H26.7.25開催)」資料
制度について
事務局企画財務課 企画担当
電話(直通)024-547-1013
メール:[email protected]
地域医療機関との連携について
地域連携部(医療連携・相談室)
電話(直通)024-547-1885
メール:[email protected]