2014 年度前期 山口大学 E.S.S. I.S. Section 活動報告(案) 総論 I.S.

2014 年度前期 山口大学 E.S.S. I.S. Section
活動報告(案)
総論
I.S. Section は逐次通訳活動を通して英語能力向上を図る。そして、より多くのセクシ
ョン員が、I.S. Section 最大の大会である青嵐杯本選へ出場し、さらには入賞することを
目指す。
以下、各論を述べる。
各論
1. 活動報告
・通常活動
活動は月・水・金の週3回。セクション員が交代で chair person を務め、chair person
が用意した茅ヶ崎や CNN などの英語ニュースのトピックを題材として、逐次通訳、
Shadowing、Head Cutting、Number Calling などの練習を行った。
・参加大会(予定)
7月
植山杯 (山口大学)
2. 活動成果
一回の活動でさまざまな練習法を用いて練習できるように試みた。また、セクション内
でインナー大会を行うことによって、1年生も上回生もモチベーションを高めることがで
きた。加えて、セクション員間の仲も活動を重ねるごとに深まり、セクション内の雰囲気
が良くなった。
3. 反省点
Chair person がセクション員に各練習内容の意義をしっかりと伝えることができたら、
よりモチベーションの高まる活動になっていた。
4.改善点
練習内容の意義を理解した上で自分たちに合った活動を取り入れ、毎回の活動を有意義
なものにできるよう努めていきたい。また毎回の活動において、活動の目標を掲げ、その
目標の達成をセクション員全員で意識しながら、「受動的」ではなく「能動的」な活動を心
がける。
5. 後期にむけて
後期には I.S. Section 最大の大会である青嵐杯を控えている。青嵐杯本選出場に向けて、
セクション員全員で取り組んでいく。そのために、教材の難易度を調節しながら逐次通訳
のレベルを上げるだけでなく、毎回の活動に目標を持って活動を行う。
文責 2014 年度 山口大学 E.S.S. I.S. Section