いのまた和雄市政レポート第４６２号再生紙９月定例議会･全議案と各会派の賛否市議会議員声と眼いのまた和雄市共公政飛産明民党党策翔 ○賛成 ×反対 ◎提案した会派 ■否決された議案久喜市議会／市民の政治を進める会〒346-0011 久喜市青毛１－４－10 携帯電話 090-3547-1240 FAX 0480-23-2471 Ｅメール：[email protected] ８項目の政策課題の改善を求めて一般会計決算に賛成討論しました９月議会最終日の10月１日、議案の討論・採決が行われました。私は、「2012年度一般会計決算」に対して、合併後の諸制度の統一統合、震災復興対策、防災の取り組み、放射能対策など、当初の予算編成方針に沿っておおむね執行されたと認められるとした上で、以下の政策課題を指摘しました。 ************************* a財政調整基金は、安易な積み立てにならないように、目標額を定めて基金管理していくべきである。 b久喜の事務事業評価は、一部の事業しか対象にしていない上に、結果的にほとんどが「現状維持」となってしまう。事業の効率化や改善をいかに進めていくかという視点からの見直しが必要である。 c学校等の放射線量測定、ホットスポットやプールの測定、学校給食等の食材の放射性物質検査などを続けていることを評価する。子どもたちの安全と安心、市民の信頼を確保していくために、きめ細かい配慮と検査、公開の姿勢を堅持していただきたい。 12年度一般会計決算 12年度国民健康保険会計決算 12年度介護保険特別会計決算 1 2 年度後期高齢者医療特別会計決算 12年度下水道特別会計決算 1 2 年度集落排水事業特別会計決算 1 2 年度土地区画整理事業特別会計決算 12年度土地取得特別会計決算 12年度水道事業会計決算一般会計補正予算国民健康保険特別会計補正予算介護保険特別会計補正予算後期高齢者医療特別会計補正予算下水道事業特別会計補正予算集落排水事業特別会計補正予算土地区画整理事業特別会計補正予算水道事業会計補正予算久喜市税条例の改正久喜市国保税条例の改正手数料条例の改正（建築確認の権限移譲に伴う) 東鷲宮駅西口の無料駐輪場の廃止久喜市に建築審査会を設置する条例都市公園条例の改正（菖蒲･八束公園の廃止) 市役所本庁舎の耐震改修工事請負契約（建築) 市役所本庁舎の耐震改修工事請負契約（電気) 市役所本庁舎の耐震改修工事請負契約（機械) さくら保育園の耐震改修工事請負変更契約 ○×○ ○×○ ○×○ ○×○ ○×○ ○○○ ○×○ ○○○ ○×○ ○○○ ○○○ ○○○ ○○○ ○○○ ○○○ ○○○ ○○○ ○×○ ○○○ ○○○ ○×○ ○○○ ○○○ ○○○ ○○○ ○○○ ○○○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 議員提出議案・政府への意見書 ■消費税増税の中止を求める南栗橋液状化対策事業に住民負担の軽減を ○× ◎ × × ○× ○○○○◎ 議員提出議案（全会派の共同提案）地方税源の充実確保を求める請 ○○○○○ 願 ■所得税法56条の廃止を求める ○○××× d保育園は待機児童ゼロとされているが、申請しても入れなかったり認可外保育所に通っている児童も大し続けている。保護決定までの期間の短縮、ケー多く、一部は潜在的待機児童と考えられる。保育がスワーカーの増員、自立支援の充実を求める。必要な児童が全員入れる体制を作るべきである。 g成人検診の受診率アップが課題である。目標を定 e学童保育は計画的に施設整備を進めてきたが、まめて、促進方策の工夫を進めていただきたい。だ設置されていない小林小への整備促進と、保護者 h栗橋南小の学校給食は校舎改築が終の運営参加を拡大していくべきである。わったのだから、自校調理方式へもど f久喜市でも生活保護が増え続けている。景気が市すべきである。給食食材の地産地消の民の生活の向上に結びついていない上に、格差が拡促進をはかるよう求める。ホームページいのまた和雄検索 õ URL http://www7b.biglobe.ne.jp/~tomoni/ ★会派名略称「市民」は市民の政治を進める会（猪股田･村）。消費税増税の中止を求める意見書は会派内で賛否が分かれた。市民の政治で猪股が賛成、田村が反対。飛翔で鈴木・松村が賛成、他の議員が反対。★ ２０１３年１０月１５日 13 いのまたレポート・『声と眼』９月定例市議会２選挙開票事務の効率化を求める７月の参院選で、久喜市の比例区開票作業は蓮田市の２倍近くも時間がかかりました。昨年末の総選挙の開票効率の比較でも、久喜菖蒲地区の開票は同規模の行田市の４分の１、栗橋鷲宮開票区はやはり同規模の蓮田市の２分の１で、久喜市の選挙開票事務の効率がたいへん悪いこともわかっています。第４６２号放射能から子どもたちを守る会･久喜『何となく心配…、でもどうしてよいかわからない』って考え込んでないで、まず集まって情報交換から始めませんか。1人1人の思いを出し合いましょう。ご自由にご参加ください。 10月17日（木）10:00～12:00 ふれあいセンター久喜２階･ボランティア室ＤＶＤ『それでも種を播く』上映（約30分） 10時半くらいから情報交換をします。問い合わせ 090-3547-1240（猪股）わないのに予約を入れておいて、お昼くらいから会私は参院選で比例区の開票立会人を務めましたが、場準備を開始する団体もあります。ふれあいセンタ最終結果が出たのは午前２時半でした。立会人席かーでも登録団体が午前中から部屋をおさえたり、行ら開票所の全体を見ていると、一部の職員が忙しく政が前もっておさえておくこともあって、午前中にしているのに、あちらでは手持ちぶさたの職員がか使いたい団体が部屋を借りられないことがあります。たまっていたり、時には作業が止まっている時間があったりして、全体らとするように提案しました。そうすれば、午前中を指揮する職員がいないのではないは使わないのに準備のためだけにおさえる必要はなかとも感じられました。 V そこで、午後の利用区分枠を30分早めて12時半かくなって、もっと使いやすくなるのではないでしょ開票時間が長ければ超勤手当てなどの費用もかさうか。しかしふれあいセンターの利用区分枠の変更みますし、選挙の開票結果を少しでも早く有権者にについては、福祉部長が、12時から１時までは清掃知らせるのは行政の責任でもあります。なぜ久喜市や会議室の仕切りを開け閉めする時間が必要なので、の開票作業の効率が悪いのかの理由を分析して、も利用区分の変更は考えていないと答弁しました。っと迅速化するように求めました。選挙管理委員会委員長が「蓮田市や行田市などと比較して、計数の回数、投票用紙読み取り分類機の台数、疑問票の判定方法の違いなど、いくつかの原利用者の利便よりも清掃や職員の作業の都合の方を優先するという考え方は理解できません。公共施設予約システムの改善を求める因が考えられる」「開票作業の早い市を参考にして、公共施設予約システムを使ってふれあいセンター正確性と迅速性、作業効率の向上に向けて努力してを予約する場合、福祉関係の登録団体であれば無料いく」「指揮系統に問題があったので、作業全体を把のはずなのに、システム画面には使用料金額と『仮握して効率よく人を動かせるように改善していきた予約』が表示され、形式上は仮予約のまま使っていい」などと答弁し、細かい改善点について検討してることになっています。また予約確認画面にも予約いることも明らかにされました。さらに私は、現状票のプリントにも借りる団体名が表示されません。では比例区が後回しにされているが、選挙区と比例パスワードを入力してログインして会議室を予約し区の開票を併行して進めるように求めました。たのに、貸出票に団体名が明記されなかいというの公共施設の利用区分枠の変更を提案市は、『仮予約』の表示は改善する方向と答弁しました。しかし団体名の表示などのシステム改修には費用がかかるので、変更はできないと２区分）となっていますが、12時からの１時間は、答弁しています。費用がかかるからと連続して使う場合以外は貸し出しをしていません。いって“欠陥”をそのままにしておくそのため午後に集会等を行いたい場合、午前中は使というのは、何とお役所的!? , 郵送をご希望の方、また『知り合いにも送ってあげてほしい』という人はご連絡ください。。★ 午前、午後、夜間の３区分（公民館は午後をさらにーふれあいセンターなどの公共施設の利用区分は、は、システムの“欠陥”ではないでしょうか。 ★ＤＶＤ『それでも種を播く』…土、地域、人、循環するいのち。福島第一原発の事故と放射能汚染に直面した福島県などの有機農家はどう対応したのか２０１３年１０月１５日