経営分析II 9月22日 オリエンテーション 経営分析I/IIの授業の進め方 講義について ● 教科書:「企業分析入門(第2 版)」パレプ他著、斎藤静樹監訳、 東京大学出版会刊 – – ● 米国における経営分析の「定番」テキ スト (米国では)売上の半分は実務家から 教科書(巻末のケースを含む)を期 末試験に使用することもありうる 2 講義の目的 ● 受講者が企業についての情報を自分 で分析するために、必要な知識とス キルを身につけることを目的とする – – 財務(会計)情報についてユーザー (利用者)の視点からの理解を深める 「数字(定量的な分析)」だけではな く、定性的な分析も重要であることを 理解する 3 受講生に期待するバックグラウンド ● この科目の目標を達成するために は、経営戦略・財務会計・企業財 務・統計学の基礎知識が必要 – ● 経営分析は、経営学部で学んだ知識を 実際の企業に適用する場所 これらの知識が不足している学生は 関連科目を同時に履修することを強 く勧める 4 事務連絡 ● ● ウエブサイト http://homepage2.nifty.com/tyaeku/keibun.h tml 授業で使用するパワーポイントファイル などをダウンロードできる – ● ● 6枚1頁で印刷したもの(今日のプリント の形式)を毎回配布する 授業計画の変更などもここに掲示する 10月27日は休講の予定、補講は補講 期間に行う 5 成績評価 ● 試験期間中にそれぞれの期末試験を行 う – ● ● ● 持ち込み全て可 小テストを行うかも(期末試験の得点 にボーナスとして加算) 講義中の貢献(質問・指摘等)により 加点することがある (成績は経営分析I/II別々に決定す る) 6 試験・成績について ● ● 「持ち込み全て可」であるので、教科 書に書いてあることを書き写せばいい ような問題を出題することはない 事前に試験問題を公表することもしな い – ● 昨年度の過去問は追って公表します 成績は期末試験(+小テスト等)のみ によって決定する 7 授業について ● 授業中に他の受講生の迷惑になる行 為(私語等)を行った者は即刻教室 から退去させる – 毎年多数の学生を実際に退去させてい ます 8 次回の授業について ● ● ● 教科書第1章を読んでくること 次回は講義の全体の枠組み(フレー ムワーク)について説明する 次回の内容は、春学期第2回の内容と 同じ内容です 9 経営分析I 期末試験について ● 成績分布 A+ 75 – A 44 – B 38 – C 143 – D 177 – ● 試験に関するコメント
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