平成25年度 学校自己評価表 評 校 価 基 準 訓 教 育 方 針 努 力 目 標 評価項目 総務関係 教育課程 学習指導 [ A:大変よくできた B:よくできた C:やや不十分 D:不十分 ] 創立(明治40年)以来の尊い歴史と伝統の精神を生かしながら、師弟親和を基として豊かな教養と知性を開 英知・誠実・実践 発し、よりよき未来の担い手として大きく貢献できるような、英知あふれ創造性豊かで品位のある人間を育成 する。 全体 評価 真理と平和を愛し、心身ともに健全で、誠実にして豊かな人間性を身につけ、他人から愛され信頼される人間の育成を目的とする。 このため、常に建学以来の「師弟親和」と「実修」(実しき道を修めること)精神に基づく教育活動を展開し、地域社会の期待と要望 に応え、生徒諸君が新たな夢と希望をふくらませることができる学園生活の実現に努める。 創立(明治40年)以来の尊い歴史と伝統に学び、特色ある教育活動に努め、学園の新しい魅力づくりを推進する。 (1)生徒の能力、特性の把握と学力の向上 目的意識を高め、自発的な学習習慣を確立させるとともに、生徒の学習実態に応じた毎日毎時の授業を大切にする。 (2)生徒指導の一層の充実 内面的指導に重点をおき、生徒自身の自己教育力を高め、生徒の望ましい生活習慣の確立を図る。 (3)特別教育活動の拡充と体育・健康教育の推進 学科の特性を生かした取り組みや研修を行うなど豊かな学園生活を送らせるとともに体育・保健活動を通じて強靭な意志と実 行力を養う。 (4)生命尊重と人権意識の高揚 生命を尊び、安全に関する習慣を確立するとともに、人権を尊重し、思いやりのある人間を育てる。 本年度の重点目標 主な具体的方策 評 ①PTA活動活性化 ・PTA総会、研修旅行、文化祭等のPTA活動にでき るだけ多くの参加を促す。 ①専門性の充実と特 ・各科・コースの特色ある教育や取組みを推進する。 色ある教育活動の 推進 ②授業の改善 ・よく分かる授業、学習意欲を高めるための授業改善を 行う。 ①進路意識の確立 進路指導 坂出第一高等学校 ・進路に関する目標を持たせ、進路意識を高めさせる。 ・進路実現(自己実現)に向けて努力させる。 ②進学・就職実績の ・進路指導体制の充実に努める。 向上 ・個々の生徒の適性に応じた適切な指導を心がける -1- 価 B B B B 成果と次年度への課題 PTAの行事などに積極的に参加し,活性化する ことができた。次年度も継続したい。 B B B B 専門学科を中心に,特色ある教育を推進できた。 ひき続き,研究授業等で教員の教科指導力を高め 他の分掌とも連携してよりよい授業を目指す。 1年次の早い段階からの指導が必要である。さら に,進学・就職実績の向上に努める。 評価項目 生徒指導 本年度の重点目標 主 な 具 体 的 方 策 ①節度ある生活習慣 の確 ・時間にけじめをつけ、遅刻・欠席をなくすとともに、有効に 立 時間を活用させる。 ・人間関係や場にふさわしい服装の指導を徹底する。 ②問題行動等の早期発見 ・学科、教育相談部、部活動などとの連携を通して、できるだ と積極的な指導・支援 け多くの教員が生徒の指導に関わる。 ・個々の生徒やクラスの状況などに細心の注意を払い、迅速な 対応をする。 ③心の通い合う人間関係 ・豊かな情操と道徳心を培うと同時に、学校生活アンケートを を築き、いじめ等のない 実施し、いじめ等の把握と防止に努める。 豊かな学校生活を推進 C B B ①人権意識の高揚 B ・生命と人権を尊重させ、豊かな人間関係を築かせる 人権・同和 ②人権問題に関する 解決 ・LHRを通じて、人権について自ら考え、自ら解決する力を 教育 能力の養成 養う。 ①教育相談体制の充実 ・問題を抱えている生徒に、複数の教員で関わる。 ・情報を共有し、早い対応をする。 ②快適な生活空間のため ・積極的に校内美化と清掃に取り組ませる。 保健・相談 の環境美化 ①部活動の活性化 ・生徒が豊かで魅力ある学校生活を築けるように、教職員が率 先して運動部や文化部の活性化を図る。 特別活動 1学年 学 年 2学年 団 ・できるだけ多くの生徒が部活動に参加し、教師ともふれあい の持てる学校生活を目指す。 ②地域に根ざした学校づ ・地域と連携を強め、地域社会に期待される学校を目指す。 くりの推進 ①高校生活への適応 と進 ・HR活動等を通して高校生活に早く適応させるとともに、進 路意識の高揚 路目標を明確にして学習習慣を養う。 ②進路意識の深化と 具体 ・進路意識をさらに深め、具体的な目標を持たせる。 的目標の確立 ・進路目標実現のために努力する態度を養う。 ③進路目標の実現 3学年 評 ・進路目標実現に向け、生徒一人ひとりをサポートするために 最善を尽くす。 -2- B 価 成果と次年度への課題 ・基本的生活習慣を身につけさせることが 不十分であった。次年度も遅刻・欠席, 服装・挨拶などの継続的な指導が必要で ある。 B ・問題行動,いじめなどの早期発見と対応 については組織的な取り組みが必要であ る。 B LHRで様々な角度から人権について考え B たが,そこからのつながり・拡がりが不足 B B A B B B B している。次年度は1年生にも現地学習を 取り入れる等して更に深めたい。 毎月の部会で情報を共有し,複数の教員で 関わることができた。ただ,情報を得られ ず,対応できない場合があるので,学年団 とも連携したい。 部活動の活性化に当たっては,成果が出て きている。入部率の増加が課題である。地 域社会との連携については,催事・行事に 積極的に参加した。 さらに深めていきた い。 A B クラスとしてよくまとまり,学習に取り組 めるようになった。さらに自主性と進路意 識を育てるよう指導する。(1学年) B B ことができた。進路目標実現のため,次年 B 夏休み以降の計画を早く立てる。推薦入試 等で進路が決まった後の指導をさらに 充実させる。(3学年) 進路指導部等と連携して進路意識を高める 度に生かしたい。 (2学年)
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